2人の男が街角で話している場面から始まる… |
そこへ、突如赤いゲートが現れ、中からアバタールが登場! |
こうして、再びやってきたブリタニア。 ゲートの先は名誉の町トリンシックで、そこには旧友のイオロがいた。 どうやら、今回は彼らが呼び出したのではないみたいだ。 しかも、前回ウルティマ6から実に200年もの時が流れていたらしい。 イオロは確かに老けてしまったが、よく生きていられるものだ…。 やはり、こっちの世界の人々は寿命が少し違うのだろう。 だが彼らは、いったい何の話をしているのか…? と、そこに、向こうの道から会釈をしながら歩いて来た人物が話しかけてきた。 |
ということで、イオロを連れて馬小屋に入ってみた。 すると、そこには…… |
馬小屋の中央には、男の惨殺死体が横たわっていた。 今朝発見されたとあって、周囲一面に血がおびただしく飛び散っている。 そして、馬小屋の奥の部屋には、熊手が腹部に突き刺さって絶命しているガーゴイルの死体が壁に打ち付けられている。 確かに、これは恐ろしい光景だ。 何より不気味なのは、中央の男の両手両足の先に灯った蝋燭…これは、何を意味しているのか? 血の足跡が馬小屋の外に続いているが、こちらは途中で消えてしまって追跡はできない。 犯人は、まだ町の中にいるのだろうか? |
そんなわけで、来た早々に殺人事件の調査をすることになってしまった。 とりあえず、イオロと話しながら町を歩いてみるが、ブリタニアもすっかり変わってしまったみたいだ。 道路もちゃんと舗装されてるし、通りには街灯なんかが設置されている。 200年といえば、かなりの月日だからな。 |
ちなみに、このホナブル・ハウンドの宿帳には、イアナの名前が書いてあった。 イアナも、最近ここに泊まったということか。 しかし、かつての仲間がまだブリタニアにいるのは嬉しいけど、皆イオロみたいにジジババになってるのかなぁ……。 |