こうして、孤児となったスパークを連れて調査を続けることにした。 どうやらクリストファーはただの鍛冶屋ではなかったようだ。 フェローシップとは、いったい何の組織なのか? |
クリストファーの部屋にあったメダリオンは、フェローシップのメンバーの証だったようだ。 フェローシップは、ブリタニアではかなりポピュラーな組織のようで、その思想も、カルトと言うよりは、極めて一般的で普遍性のあるものだろう。 帳簿係をしているクログの妻のエレンにも話してみたが、特に怪しい様子はなかった。 だが、支部長クログの言い方には引っかかるものがある……。 |
少しずつ、犯行当時の様子が分かってきた。 次は、このギルバートの後の見張り当番だった、衛兵ジョンソンに話を聞いてみる。 |
この店主デルからは、クリストファーに関する情報は得られなかった。 それにしても、彼もフェローシップとは…かなり町中に浸透してるようだ。 次は、船大工のガーガンという男に会いに行き、クラウン・ジュエル号について聞くことにした。 |
こうして…… アバタール達はトリンシックの町を出て、不可解な殺人事件の行方を追うことになった。 しかし謎は深まるばかりだ。 謎の団体、フェローシップとは? そして、かつてのブリタニアは、いったいどのように変わってしまったのか? |
ちなみに、ここでは触れていないけど、この町のコンバットトレーナーからレッスンを受けて、アバタールのコンバットスキルを2ポイント上げてもらった。 コンバットというステータスは、今回で初めて加わったステータスだ。 純粋に戦闘にのみ影響する能力なのだろうが、どの程度変わってくるのだろうか? といっても、今のところ戦闘は起こってないので、あまり上げる必要も無かったりするのだけど。 しかし、今回のアバタールは弱いなぁ……。 子供や老人と大差ない能力だぞ。 この男が、かつて宇宙を荒らしまわった伝説の勇者ってのが信じられない。 |