Wizadry8 プレイ記録 18.ムーク連合同盟

アルニカ


メタル
「ハンパワーマー装置を使って、一気にアルニカまでワープするぞ」

ファロウ
「と言っても、そのハンパワーマー装置までが遠かいから、結局歩いて戻るのと距離的には変わらない気がけどな」

ルガード
「さあ、アルニカに着きましたよ」




サックス
「ああ、工作員達はこの町をアルニカと呼んでたな。初めて来たわけ だが色々話は聞いてるよ。知っていることが2つだ。1つはムークがいること。2つ目はダーク・サヴァントが何かを建てたってことだ」

スパークル
「ここ、知ってる?ねえ?ここはアルニカって言って、ハイガルディ が住んでるのよ。でも、何か事件があって、今じゃ人も少なくなっちゃったわ。ねえ、ちょっと空家の中に入ってみない、ね?楽しいわよー」

ファロウ
「アルニカに来たのは久々だから、ムークの基地に行く前に町を一回りしようぜ」

アイス
「前に盗賊から取り戻したダイヤモンドも銀行に返しに行かないとね」

トシ
「ああ、そういえばそんな仕事を請け負ってたっけ。じゃあ、まずは銀行に行くか」



ロラック
「見つけて下さったのですね!」

メタル
「ほら、盗賊達からダイヤを取り返してきたぞ」

ロラック
「これは一週間前に盗まれた物なのです…泥棒によって。私が係の時 にいつもこういったトラブルが起こるのですよ!そうそう、もちろん、謝礼があると思います…」

トシ
「むしろ、こんな治安悪い町で銀行を営業してて、よく今まで命があったもんだよな」

アイス
「謝礼として1001ゴールド貰ったわ」

ファロウ
「その1ゴールドは何なんだよ」

メタル
「まあ、これで用も済んだし行くとしようか」

ロラック
「アルニカ銀行にご来店頂き、ありがとうございました」

ディージア
「これで、私達が地下金庫の扉を破って宝を根こそぎ持ち去ったのはチャラね!」

ルガード
「いや、銀行のガードマンはまだ覚えてるみたいです。見つかったら襲ってくるから、早く逃げた方がいいですね」





アイス
「ロード・ブラフィットにも挨拶しておきましょう」



トシ
「おっす、久しぶり」

ブラフィット
「ヴィタリア抜きで来て頂いたのですね。ヴィタリアについて、お伝 えしたいことがあります」

メタル
「ヴィのことで?」

ブラフィット
「まずは今まで彼女を保護してくださったことに感謝します。我々も 何年も彼女を保護してきました。ヴィタリアがまだ小さいとき、彼女の家族は 奇妙な事故で死んでしまいました。その後すぐダーク・サヴァントがこの地に来たのは、偶然ではないのかもしれません」

ファロウ
「ダーク・サヴァントの仕業だってことか?」

ブラフィット
「私達は彼女を我が子のように育てましたが、他の子供達と同じよう に、成長するにつれて反抗的になってきました。そして彼女が18歳のとき、 ダーク・サヴァントと共にドミナスを飛び出していったのです。彼を好きになったのかもしれませんが、我々には知る由もありません」

ルガード
「そのへんの経緯は、ガーディアでヴィからも聞きましたね」

ブラフィット
「彼女の家系はずっとガーディアンズ・オブ・ザ・キーとして知られ ていました。それが何を意味するのかは、長い年月とともに忘れられてしまい ましたが、おそらくダーク・サヴァントは我々の知らない何かを知っているのでしょう」

メタル
「ヴィの目はアストラル・ドミナに記録された情報を読み取る鍵だった。他にも何か謎があるのかもしれないな」

ブラフィット
「そこでお願いなのですが、どうか彼女から目を離さないで下さい。 まだ彼女はサヴァントの影響下にあるかもしれませんから。これがお役に立て ばいいのですが…」

ディージア
「あら、1000ゴールドも」

ファロウ
「ここまで頼まれたんじゃ、ヴィのことを放っておけねーな」

ルガード
「彼女のことはしばらく放置していましたからね。へ・リの酒場へ行ってみましょう」



メタル
「やあ、ヴィ!変わりはないか?」

ヴィ
「あんた達とまた会えて嬉しいわ。何もかもうまくいってるといいけ ど…」

ルガード
「では、ヴィを再び仲間に加えて、スパークルには先にアンパニ基地に戻っていてもらいましょう」

スパークル
「私を気に入ったってバルブラクに言ってよ、ね?ステキな報告をお 願いね!」

ファロウ
「じゃあへ・リ、ヴィはまたしばらく俺達と行動するから、よろしくな」

ヘ・リ
「先日とても面白い話を聞いたわ。名前は忘れたけどI.U.F.の 人が来て、あんた達は今アンパニの仕事をしているって話してたわ」

メタル
「ん…まあな。その任務のためにアルニカに立ち寄ったんだ」

へ・リ
「そしてその1,2時間後に、今度はティーラングの連中が来たの よ。そしたら連中の話じゃ、あんた達はティーラングの仕事をしているっていうじゃな いの!もしかして、あんた達は両方についているのかい?そいつは素晴らしいわね…」

アイス
「私達がアンパニとティーラングの両方に与してることがへ・リにバレてるみたいね…」

へ・リ
「このことは秘密にしておいてもいいけどさ…お金がかかるわよ」

ディージア
「こ…この女!よくもそんな恥知らずな…!」

トシ
「恥知らずなことをしてるのは、どちらかと言うと俺達の方であって…」

メタル
「仕方がない、このことを客相手に話されるわけにはいかないから、口止め料を払おう」

へ・リ
「あら、ありがとね!」

ファロウ
「くそっ!ごっそり持っていかれたぞ。とんだ出費だぜ!」

ルガード
「これで確実に黙っていてくれればいいんですがね…」





トシ
「ムーク基地に着いたぜ」



アイス
「ホログラムが出てきたわ」

スクレグ
「ムーク連合同盟は惑星ドミナスで探査任務を遂行している。危害は 加えない」

ファロウ
「ティーラングかアンパニか、どっちの親書を渡すんだ?」

メタル
「ちょっと中身を確認してみるか。まずディーラングの方は…」

<我がティーラング帝国は、貴国が興味深い物体を所有していると認 識している。
貴国が協力して頂けるのであれば、その見返りに我らが誇る巨大な ウォッチャー軍団による警護をお約束しよう。その場合、まずはその物体をお見せ頂きたい。 ズ・アント ティーラング>

トシ
「なんという上から目線の親書だ…。これじゃ挑発してるのと変わらないぜ」

ディージア
「やっぱ、あいつら感性が少しずれてるわ」

メタル
「これは見せないでおこう…。アンパニの親書の方を渡すとするか」

<アンパニ帝国連邦を代表して、ムークとアンパニとの同盟を正式に 要請する。この同盟が実を結ばんことを心待ちにしている。 I.U.F.将軍 ヤミアー>

スクレグ
「内部レセプターに物体を転送。確認中…興味深いことだ。君たちが アンパニの使者なのか?中に入りたまえ。この件についてじっくりと話し合おうで はないか」

アイス
「扉が開いたわ!使者として認めてくれたみたいよ」

ファロウ
「ホログラムで映されてたムークがいるぜ」




スクレグ
「アンパニ帝国連邦の代表である諸君を正式に歓迎する。我々は調査 のみを目的とした平和的任務のためにここにいる。諸君の首脳部にはそのように伝 えてもらいたい。その任務とは、カオス・モライリィの性質を理解することなのだ。諸君の指導者から、この物体を観察したいと公式に要請があった。もちろん 構わない。それは右側のホールの下にある」

ルガード
「こんなに早くカオス・モライリィを見るチャンスが来るとは。ムークは非常に平和的な種族ですね」

メタル
「いくら平和的でも、そんな簡単にアンパニを信用するべきじゃないと思うがな」

トシ
「で、そのカオス・モライリィってのは…?」

スクレグ
「その物体こそが、我々をドミナスまで導いたのだ。綿密な調査の結 果、その表面には詳細なスターマップが刻まれていて、その起源は残り2つの物体 と同じであることが判明した。その発見の詳細やその物体の本来の目的に関する理論に興味があるなら話してもいい」

ディージア
「あんまり興味ないけど、一応教えてよ」

スクレグ
「留意してもらいたいのだが、これはまだ理論の段階だ。いくつかの 資料を調査した結果、我々の物体は、ハイガルディがアセンションと呼ぶ現象に必 要な3つの物体の内の1つであるという結論に至った。アセンション・ピークには、3ヶ所それぞれに奇妙に輝くレセプターがあると聞いている。その内の1つ にわれわれの物体をはめ込むはずだ。我々の初期調査が終了した際にこの理論を試す予定だ」

メタル
「アセンションについて詳細を知っているのか?」

スクレグ
「代わりにハイガルディに質問することを勧める。そのトピックにつ いてはハイガルディの方が私より遥かに詳しい」

ルガード
「ムーク連合は、ダーク・サヴァントとはどういった関係なのですか?」

スクレグ
「彼の存在は全宇宙で知られている。ムークは何十年もの間、彼のこ とを調べている。我々は、彼がここにいる事実に懸念を抱いている。彼がカオス・ モライリィと関連のある物体を所持し、なお且つデスティネ・ドミナスをも入手しようと企んでいるのは間違いない。幸いなことに、その物体は失われて久しい のだが。にもかかわらず、我々の信じていることが事実であれば、関連する物体は3つあり、彼の注意が我々にも及ぶのは時間の問題だろう。そのようなことに なる前 に、我々の調査を完遂することを私は望んでいる」

ファロウ
「今のところ調査はうまくいってるのか?」

スクレグ
「そう、我々の調査部隊は、危険地域に立ち入る際の護衛を必要とし ている。あとは調査部隊に直接聞いてもらいたい。その一人のアーなら、この敷地内にい る」

メタル
「なるほど。じゃあ、そのアーという者にも会って話してみよう」

ディージア
「ねえ、あっちの部屋に置いてあるのが例のアレじゃない?」



トシ
「これがカオス・モライリィか!アストラル・ドミナみたいな球体だな」

アイス
「何だか、ものすごく無用心に置いてあるわ…」

メタル
「どれ、ちょっと手に取って…」

ムーク兵
「そのような行為は容認できない。交戦を止めるよう要請する」



ファロウ
「おっと…ムーク達に見張られてるみたいだぜ。こりゃさすがに、持ち帰ったりするのは無理そうだ」

ルガード
「戦って勝てないこともないかもしれませんが、彼らと事を荒立てるのは良くないですね」

ディージア
「ここで球を眺めてても何も分からないわ。やっぱり特別な場所に持っていかないと意味がないんじゃない?」

メタル
「ティーラングの奴らも、こいつをこっそり盗み出せなんて無茶なことを言ってくれるものだ」

トシ
「こっちにもう1人ムークがいるぞ」



アー
「ふむ、君達はこの惑星の土着種族ではないようだ。興味深いね。ス クレグに言われて来たのかな?私の調査を護衛するために…」

アイス
「スクレグから話に聞いた調査隊のムークみたいね」

アー
「我々か?我々が行う重点的調査は君達の利益にもなる。危害を加え ないことは保証する。我々は8696星系の惑星トレアから来た。我々がここに来た目 的はカオス・モライリィの起源に関する調査だ。スクレグから話は聞いていると思うが」

ルガード
「さっき少し見ましたが、カオス・モライリィというのはアストラル・ドミナに似ていますね」

アー
「アストラル・ドミナか。そう、それは我々のカオス・モライリィと 関係がある。記録によると、フォーンザングが造り上げたものだ。生命の力を秘めてい るらしいが、この推論を立証するには、研究所でのさらなる実験が必要だ」

ファロウ
「ふーん、あれもフォーンザングが作ったのか」

アー
「ああ、フォーンザングの名前は知っている。彼はコズミックロード であり、「父」として信仰されている。それにその名前はドミナスだけで使われている のではない。全宇宙共通であり、その事は彼が存在するという教義を確固たるものとしている」

ディージア
「で、ムークはこの星でどんな調査をしてるの?」

アー
「この惑星は多用な種族が存在する生物生存圏だ。我々は35パーセ ント以上の地域の地図を作成した」

アイス
「それなりに調査は進んでいるようね。私達と同じくらいかしら?」

アー
「この辺の住民にはコズミックロードに対する先入観がある。アセン ション信仰はその具現だ。もし実際に起こるとすれば、宇宙史に前例のない出来事とな る。これに関して若干の調査を行ってはみたが、これがアセンションピークで起こるかどうか、またコズミックサークルへ辿り着けるかどうかは今のところ分か らない」

メタル
「では、スクレグからも頼まれたことだし、彼の調査に協力するとしよう。ムークに恩を売っておいた方がいいし、俺達も情報を共有できて好都合だ」

アー
「それぞれの目的地に到着するたびに、報酬が支払われることになる よ」




ルガード
「職業はサイオニックですか…さすが神秘の種族ムークですね」

アイス
「じゃあ、サックスはここでお別れね。短い間だったけど…」

サックス
「オーケイ、俺はロードハウスに戻るぜ。寄ってくれれば、いつでも この老いぼれSaxxが一曲聴かせてやるぜ」

トシ
「町を出る前に買い物とか済ませておこうぜ」

メタル
「アルニカは一通りの店が揃ってるから便利な町だな」

アー
「君達はこの地域を調査したことがあるかな?ここの人々は非常に興 味深い。ハイガルディはアセンションと呼ばれている地域信仰のイベントのことばかり 考えている」

ディージア
「…え?何でここで500ゴールドもくれるの?」

アイス
「これって、もしかして調査に協力した報酬じゃない?目的地に到着するたびに報酬を支払うって言ってたけど…でも、ここってまだアルニカよね…」

トシ
「ムークの基地はアルニカにあるのに、この町を歩いたことがなかったのか?」

ファロウ
「おい!おまえ本当にドミナスの35%の地域を調査したのかよ!?」




アンパニ基地


メタル
「さて、無事にムークとの同盟も結んだことだし、バルブラク軍曹に報告してこよう」

ルガード
「ハンパワーマー装置でアンパニ基地に向かうとしますか」



ファロウ
「ワープした先が洞窟の中ってのが、ちょっと不便だよな」

アー
「待ちたまえ。私が行動不能となっている間に君達はこのエリアに 入ったようだが、ここは君達との契約には含まれていないエリアだ。従って、直ちにこの地域から離脱することを要求する」

アイス
「アーはここまで来る予定はなかったみたいね」

ディージア
「どうせアンパニ基地なんて来たことないんでしょ?いっぱい調査していきなさいよ」

メタル
「せっかくパーティーに加わったんだからな。無理矢理にでも連れて行くぞ」



トシ
「…というわけで、ムーク連合と無事同盟を結んできたぞ」

バルブラク
「フム…これが返信か…。これで将軍も喜んで下さるはずだ。よく やったぞ、いい仕事だった。実にいい仕事であった、賞賛に値する」

ルガード
「手紙を渡しただけですから、そこまで絶賛するほどでもないと思いますがね」


「こちら作戦司令室」

バルブラク
「私はバルブラク軍曹。ベースキャンプの任務についている。私の偵 察隊が今戻ってきた。報告では、同盟が結ばれたもようだ」


「その言葉を聞きたかった。バルブラク、連中を二階に上げてくれ」

メタル
「これは誰の声だ…?」

バルブラク
「わかった…では緊急任務を与える!将軍が諸君に会いたがっている ので、EWAXXにアクセスできるようにする。ログインIDはSTORM パ スワードはBIGBADMAMA」

ディージア
「EWAXXって何?」

アイス
「基地の中にそういう名前の装置があったわ。そこでアンパニ軍の情報を集積しているみたいね」

バルブラク
「将軍がお待ちしているので、EWAXXであまり時間を使わないよ うにしろ。将軍は待つことが好きではない。では、また後で会おう!」

ファロウ
「すげえな、あんな簡単な仕事で経験値と報酬をたっぷり貰ったぜ!」

メタル
「ついに将軍に謁見できるのか…。ティーラングとも通じていることを悟られないようにしないとな」

ルガード
「では、セキュリティーカードも貰ったことだし、軍の中枢部に行ってみますか」

アー
「私の不安はどんどん大きくなっているのだが」

ディージア
「いいから来るの!」






メタル
「EWAXXってのは、この装置のことかな?ちょっと使ってみるか」



ルガード
「バルブラク軍曹から聞いたIDとパスワードを入力しましょう」

EWAXX
「パスワード確認…ウイルスチェック EWAXXセントラルサーバーへ接続… 接続完了。 900.4.162.148へアクセス…EWAXXワイアレスに接続完了。質問を入力してください」

ファロウ
「これに知りたい情報を入力すればいいのか?」

アイス
「試しに『ヤミアー将軍』の名前を入力してみるわ」

EWAXX
「機密ファイル…
クラス:将軍、アンパニ
説明:リーダー、高知能
備考:ガーディア任務においてヤモ将軍が死去後、将軍となる」

トシ
「お、出てきたぞ!へー、今までに会った重要人物は大抵網羅されてるみたいだな」

ルガード
「種族や地名についての情報も出てくるみたいですよ」

ディージア
「すごーい!もっと色々入力してみようよ。わたし他人の個人情報見るの大好き!」

ファロウ
「ガーディアのニューシティーにもこういうのあったな」

メタル
「一通り見終わったら、さっさと将軍室へ行くぞ」









「クリアランス認証中…アクセス承認 モーションセンサー停止。注 意して進んでください」

メタル
「ここが将軍区画か…」

アイス
「あそこにいるのがヤミアー将軍ね」



ファロウ
「なんか他のアンパニと見た目が大して変わらねーな」

ディージア
「あんまりオーラないわね」

ヤミアー
「君達のチームに遂に会うことができてうれしい。報告は常に上階に まで伝えられていて、良い知らせをずいぶん聞かせてもらった。そこで君達をこの 任務に選んだ」

トシ
「緊急任務ってのは何なんだ?」

ヤミアー
「今回の任務は難しい。場所はベイジン。数週間前に、我々はそこへ 小隊を派遣したが、まだ戻ってこない。報告も途絶えたままだ。そこで君達にベイ ジンまで行き部隊を救出してきてもらいたい」

ルガード
「ベイジンですか…。前にトリントンで聞いた地名ですね。確か凶暴な○が住む所だとか言っていました」

ファロウ
「何かやばそうな任務じゃねーか…」

ヤミアー
「君達の情熱は判るがこれは探索任務ではない。救出作戦だ。訓練担 当のルブルに会って必要な装備を受け取ってくるように。何とか、私の部下を連れ 戻して来てくれ」

メタル
「分かった。何とかしてみよう」

トシ
「アンパニ軍はダーク・サヴァントについての情報は持っているか?」

ヤミアー
「ダーク・サヴァントか…奴は強敵だ。我々は奴に手を焼いている。 本当に何とかしようとしているのだが、できない!奴の行動は全く予測不能だ。 判っていることはコズミックサークルに行こうとしていることだけだ。だからこそ、我々は奴を阻止しようとしている。ドミナスの人々に降りかかった災難は全 て奴のせいだと思っている。アルニカの住人については特にそうだ」

ディージア
「ここでもサヴァントの情報はあんまり掴んでなさそうね」

アイス
「それじゃあ、アンパニの小隊を助けにベイジンって所に行く?」

ルガード
「任務を続ける前に、もう一度マーテンの要塞へ行ってみませんか?」

メタル
「そうだな。ティーラングの様子も気になるし、あの辺りはまだ探索していない箇所がいくつかあったな」


←プレイ記録17へ   プレイ記録19へ→