Ultima 7 プレイ記録 47 追跡



「タイムロード、次はどうすればいい?」


 タイムロード

「キューブは、ブラックゲートの所在を探す手助けとなるだろう。それを持てば、ガーディアンの影響下にある者達は、汝に真実を話すことであろう」




「へえ、このキューブに、そんな効力があるのか」


 タイムロード

「バッカニアーズデンへ行き、"フック"と呼ばれる者を探すのだ。そして、フェローシップと呼ばれるものについて話すのだ。彼の居場所を突き止めるには、苦労はしないであろう」




「フック…ついに、奴の居場所を突き止めることができるのか…!」


 タイムロード

「汝ならばブラックゲートの所在を突き止められると信じておる!幸運を!」



バッカニアーズデンへ行く前に、手に入れたキューブの効力を試してみる。





「これを持ってればガーディアンの支配下にある者が真実を話すって、どういうことだろうな…?試しに、支配下にありそうなフェローシップの幹部と話してみるか」







「トリンシックのフェローシップ支部所…最初の殺人事件はこの町で起こったんだから、ここの支部長も何かしらのことを知っているかもしれない…」


 クログ

「こんにちは、アバタール。何かお困りですか?」




「久しぶりだな、クログ。前にも聞いたと思うが、この町で起こった殺人事件の調査を、まだ続けているんだ。あの時に町に停泊していたクラウンジュエル号について、何か知らないか?」


 クログ

「そのような船は知りません」

キューブが振動した。
「あれはフックの船です」




「!…フックと言ったか!」


 クログ

「申し訳ありませんが、そのような男は存じません」

キューブが振動した。
「彼こそが、クリストファーの殺害を請け負った者です。今どこにいるのかは、私は知りません」




「こ…こいつはすごい!このキューブがあれば、フェローシップの真相を暴けるぞ!」




「そうだ、何故クリストファーが殺されたのかを知っているか?彼の家にあった謎の大金やスクロールは、いったい何なんだ?」


 クログ

「あなたの言っている事は、私には分かりません」

キューブが振動した。
「それは、ブラックゲートの台座の設計書を届けた報酬です」




「ブラックゲート…!」


 クログ

「それはアバタール島に作られているということしか知りません」




「スクロールに書いてある、『おまえは報酬を受け取った。今夜のうちに届けよ』というのが、ブラックゲートの台座の設計書のことを言っていたのか…」


 クログ

キューブが振動した。
「クリストファーは、彼の価値を見せる前に報酬を受け取ってしまったのです。彼は台座の計画書を届けるという約束を反故にしました。あれは単に警告にすぎません」




「そうだったのか…。スパークの父は、そんな理由で殺されてしまったのか…」


これでようやく、最初の殺人事件の犠牲者クリストファーが何故殺されたのかが分かった。
彼だけは、他の者と違って動機が謎のままであった。
話に出てきたブラックゲートの設計書とは、かつてバトリンからミノックへ運ぶようにと言われた箱に入っていた、

『石の祭壇は4フィートの高さ、3フィートの幅、2フィートの深さにせよ。
3つの祭壇の頂上には、3つの容器 ― テトラへドロン スフィア キューブ を置け。
これら、入口の防衛装置のための道具は、既にトリンシックの鍛冶屋が製造した。』

という書簡のことであろうか…。











「次はポウズの村だ。ここにもフェローシップの組織があるからな」






「やあ、フェリドウィン」


 フェリドウィン

斜めに傾いた姿勢の小男だ。
彼は君に話しかける前に、ジロジロと見回した。
「また、お話しに来たのですか、アバタール?」




「そうだな…」


ポウズの村でフェローシップの救貧院を経営するフェリドウィンに、色々と聞き込みをした。


 フェリドウィン

「…フェローシップと共に歩まれますように」
キューブは何の反応もしなかったため、フェリドウィンは自己に疑念は抱いていないことが分かった。
彼は、ガーディアンの無心な従者の1人のようだ。




「ふーむ、彼は隠し事はしていないのか…。かなり限られた幹部にしか、秘密は知らされていないようだな…」




「幹部…いや、いるじゃないか!一番偉い奴がブリテインに…!」











「フェローシップのリーダー、バトリン…彼ならば、全てを知っているはずだ…」






「よーし、全てを白状させてやるか…。おい、バトリン!」


 バトリン

バトリンは、君を見透かすかのように目を細めた。
「おまえはキューブを持っているな!私にそれを使うことはできぬ!」

そう言って、バトリンはこれ見よがしに振り向いて、君の目の前から消え去った!




「あ…!き…消えた!」


バトリンはキューブの気配に気付くと姿を消してしまった!
しかし裏を返せば、これは彼がクロだと証明しているようなもの。
フェローシップは、確実にガーディアンと繋がっているようだ。






 パターソン

「バトリンはどこにいるんだ!?ミーティングに来ないなんて、彼らしくもない」


 シーン

「バトリンが何処にいるか、まったく予想もつかない。彼はフェローシップのミーティングを欠席したことなどなかったのに!」


 ミリー

ミリーは狼狽しているようだ。
「バトリンがミーティングに来なかったことなんて、なかったわ。彼は何を期待しているの?もしかして…私に…ミーティングを仕切らせたいのかしら?」




「ミーティングの時間になっても戻って来ない…こいつは完全に雲隠れしたな…」









バトリン、そしてフックの行方を追ってバッカニアーズデンへと向かう。







「よーし、この町を徹底的に調べ回ってやるぞ!」




「徹底的に調べなくちゃならないから、やはりここにも入らなくてはならないな。うん、これは仕方ないことだな」




 グレノ

「船乗りさん、女の子はどうだい?奥さん、種馬はどうだい?」




「ゴクリ…」


 グレノ

お茶目そうな雰囲気の、ハンサムで体格のよい男だ。
「グレノと申します、何なりと!風呂屋のマネージャーさ」




「こ…ここは、どんな店なのかね…?」


 グレノ

「風呂屋は、バッカニアーズデンを訪れる旅人達を楽しませるための場所さ。温泉に浸かって、交流部屋でくつろいで、うちの魅力的なホストやホステスと社交するんだ。美味いワインやエールもあるし、芸術品のコレクションも見られるよ。そう…夢の世界へ逃げ込めるのさ!」




「ホ…ホステス…!」


 グレノ

「あんたのあらゆる欲望に奉仕するため、ブリタニア中からやって来たのさ!私、グレノが保証しよう。この風呂屋は、世界中の同種の店の中でも第一流のものだよ。多分、この種の店で世界中で知られているのは、ここだけさ!」




「一流のホステスと交流部屋で…!」


 グレノ

「柔らかいクッションや枕で寝転んでくつろげるよ。隣人と知り合うんだ。隣人と、"大変良く"知り合うんだ!」




「ま…町の住民とよく知り合うようにと、ロード・ブリティッシュからも言われたからな。うん、アバタールとしては中に入るしかないな」


 グレノ

「入場料金は300ゴールドだよ。この固定料金に全部含まれているからチップは必要ないよ。中に入るかい?」




「300…高い!だが、これは必要経費というやつだ、うん、仕方がない」


 グレノ

「じゃあ、中に入って!リラックスして!楽しんでいきなよ!ホストかホステスに付いてもらって、くつろいでくださいね」

彼は君のメダリオンに気付いた。
「フェローシップのメンバーは特に歓迎するよ!それじゃ、くつろいでいってくださいね。飲み物が欲しくなったら、私に言ってください」




「よ…よし、それでは…」


 グレノ

「うむ?ちょっと待った。君、歳はいくつだい?」


 スパーク

「んーと、18歳」


 グレノ

「18歳には見えないな」


 スパーク

「分かったよ。16歳さ」


 グレノ

「16歳にも見えないぞ。まあ、いいか。入りな。だけど、マネージャーには見つからないようにしときな」
グレノは頭を掻いた。

「ああ、いや!俺がマネージャーだった!よし分かった、入りな。でも問題事は起こすなよ」


 スパーク

「了解!」


 イオロ

イオロが君に囁いた。
「スパーク少年は、あんたとの冒険の中で、数多くの物事を学んだもんだな!」




「うん…まあ、少年はこうして大人になっていくものだ」




「と…ところで、フェローシップメンバーだと、何かこう、サービスとか付くのかね?」


 グレノ

「ああ、俺もメンバーさ。もしフェローシップがなかったら、俺は風呂屋のマネージャーにはなれなかっただろうな!俺はグループによく尽くし、多くの兄弟を信頼し、協会に努め、そして…そう、俺の価値は、報酬に値するようになったんだ!この全てが…俺の報酬だったのさ!」
グレノはネズミを飲み込んだ猫のような微笑を浮かべた。




「へえ、ここはフェローシップの店だったのか…」


 グレノ

「そう、フェローシップが、この場所を俺に与えてくれたんだ。ご存知の通り、ここの所有者は彼らだ」
突然、グレノは口に手を当てた。
言うべきではないことを言ってしまったかのようだった。

「俺が言いたかったのは、フェローシップは、この建物が建っている土地だけを所有しているってことさ。俺が、フェローシップからの報酬の金でもって、風呂屋を建てたのさ。さあ、もういいだろ…楽しんでいってくれよ。俺は仕事に戻らなくちゃ!」
そう言って、グレノは行ってしまった。




「…ま、とにかく入るか」






「なんと豪勢な部屋だ…!こりゃ、確かに楽園のようだな」


 マーティン

「こんにちは、ハンサムさん!あなたのお名前は?」




「ア…アバタールといいます!」


 マーティン

「ああ、やめて!もうアバタールはイヤ!」




「え…?まさか、ここでも偽アバタールが…」




「ま、まあいいや…。他のホステスと話そう…」




「こ…こんにちは、ご一緒していいですか?」


 ロベルト

君のハートを突き刺すような目の、印象的なハンサム男だ。
「こんにちは、んん…君はウェンチかマーティンと話したいんじゃないのかい?」




「ゲッ…!男!」


 ロベルト

「船乗りさん。あんたの血は、煮えたぎってるな…」




「ノー!ノー!間違えたんだ!俺はいたってノーマルだ!」


 ロベルト

「じゃあ、彼女らと話すのが一番だな。多分、僕よりも君の好みだと思うよ」




「ふう…やれやれ、楽園と思ったが、思わぬ危険が潜んでいたな…。あっちの女の子と話そう…」


 ウェンチ

誘惑的な目をした、若く美しい女だ。
「こんにちは、ハンサムさん!あなたのお名前は?」




「えっと…まあ、名乗るほどの者でもないですよ」


 ウェンチ

「じゃあ、お互いに、もっとよく知り合いましょう!私のことは…ウェンチって呼んで」
彼女は投げキスした。




「その…この店では長いのかい…?」


 ウェンチ

「私は、ここが開設した時から働いているの。私は、ここが大好きよ。食い物にされてるわけじゃないからね。大金を稼いで、豪勢な生活をしてるもの」

彼女は君にウィンクした。
「素敵な男とも多く出会えるしね!」




「と…とりあえず、お話でもしましょうか…」


 ウェンチ

ウェンチは微笑んだ。
「素敵ね!何の話をしようか?そうだ!あなた、秘密を知りたい?」




「秘密?」


 ウェンチ

「山の中の秘密の通路が、バッカニアーズデンの建物に通じてるって知ってる?本当よ!入口はハウス・オブ・ゲームにあると思うの。そして、その通路から風呂屋に通じる道もあるのよ!」




「へ〜、この施設に秘密の通路ねぇ…」




君とウェンチは、他の話題でも沢山の事を話し、この温泉地で長い時間が経った。
君には成さなくてはならない冒険があるのだぞ!




「おっと…随分と話し込んでしまったな。じゃあ、次は…」


 ウェンチ

「じゃあ、一緒に温泉で泳ぐか、マッサージするか、もしくは…一緒に交流部屋に行くなら、私の"仕事"を"見せ"てあげるわ!」




「こ…交流部屋で…仕事!」


 ウェンチ

ウェンチは君をプライベートルームに案内した。
「実は、ここは交流部屋なんかじゃないの。ここなら、ずっと2人きりよ!」
彼女は笑った。

「とにかく、あなたが私を選んでくれたのは良かったわ。ロベルトとマーティンは、お客からお金を盗むからね。モラルを疑うわ。でも、私は泥棒じゃないわよ!じゃ、お仕事に取り掛かりましょうか?」

しばらく経ち、マーティンが舞台の魔術師よりも凄い妙技を君に見せた後、君は、とても幸福なアバタールとなって交流部屋から出た。


 ウェンチ

「また来てね、アバタール!」
ウェンチは君に投げキスした。




「……うむ…ここは以上なし…と」


ちなみに、ここでは、相手が同性であっても同様のことができてしまいます。
ウルティマ6にも、こんなイベントがありましたね…。











「ちょっと酒場で一休みだ」






「おーい、店員は誰かいないか?」


 マンディ

50代くらいの女性だ。
若い頃は海賊の女だったのかもしれない。
彼女は粗野だったが、母のような特性も持ち合わせているようであった。

「あたしはマンディさ。『ファーレン・バージン』の宿と酒場をやっているよ」

マンディはデュプレを見て言った。
「あんた、どこかで見たね」


 デュプレ

「ええ、奥さん。数ヶ月前に、ここにいましたよ」


 マンディ

「覚えてるわ!あんたは、ブロマーのブリタニア旅行ガイドの仕事をしてるんだっけ!酒場の評論家なのよね!」


 デュプレ

「その通りです、奥さん」


 マンディ

「ようこそ、また来てくれたね!どうぞ、全メニューを試してみとくれ。どれも最高だよ」


 デュプレ


「ありがとう、奥さん」




「じゃあ、適当に酒と料理を頼むか…」


 マンディ

「美味しい残飯料理をお出しするよ。ああ、あたしが、そう呼んでるのさ。シルバーリーフがそうさ。あんたも試してごらんよ」




「おかみ、この町の噂には詳しいか?」


 マンディ

「そうさ、あたしは若い頃から、この酒場と宿屋をやっているんだ」
マンディは笑った。

「あたしは、それはもう美人だったんだけど、今じゃ、全然そうは言えないね。あたしは、この町の全員を知っているし、皆あたしのことを知っている。誰かのことについて知りたいなら、私に言っておくれ」




「へえ、全員を知っているのか、そいつは凄いな。じゃあ、色々と教えてもらおうかな」


 マンディ

「・ダナグ 
「彼はフェローシップのとこを手伝ってるよ。何らかの理由で、いつも暫定の支部長をしているんだ。本当の支部長は、エイブラハムとかいう名前の奴だったけど、ここにはいないんだ。ダナグは、まったく担がれやすい奴だね」


・ブラックトゥース 
「あいつは、かつて海賊のならず者で、本当に癖の悪い奴さ。もし、奴があんたに会って、即座に打ち解けなかったら、奴にその気はないってことだよ。でも、一度打ち解けたら、奴がとても繊細な男だって分かるだろうさ」


・モール 
「あたしは、モールの取り巻きの海賊の女だったんだ…まあ、もう1世紀も前の話だね。モールは荒っぽくて強くて問題事ばかり起こしていた。フェローシップに加入するまではね。あいつは変わっちまった…」
マンディは肩をすくめた。
「あたしは、中年の元海賊だか何だかのことは、知らないね」


・ブド 
「あいつの家族は、代々バッカニアーズデンにいるんだ」


・グレノ 
「あいつは、あたしを笑わせてくれるよ。あいつは可愛い奴だよ。この島で、あいつより面白くて、面白がらせようとしてる奴はいないよ。驚くほどにいい奴さ」
マンディは言葉を止めて付け足した。

「ポン引きにとってはね」


・ウェンチ 
「彼女は、あまり他人と関わらないんだ。風呂屋で働いているんだけど、何らかの勝負に勝ったって聞いたよ。だから、幸運にもあそこにいるらしい。グレノは彼女らに、いい支払いをしてるんじゃないかと思うよ」


・マーティン 
「彼女は、あまり他人と関わらないんだ。風呂屋で働いているんだけど、あたしは人生で彼女と3言も話してないね」


・ロベルト 
「彼は、あまり他人と関わらないんだけど、うん、とても魅力的な男さ!風呂屋で働いているんだ。あたしは彼の上客の1人だと言っていいね。あたしのお皿を、とっても綺麗にしてくれるんだよ。言ってる意味分かるよね」


・ゴーディ 
「誠実そうに見える男だけど、彼のことは、そんなに知らないんだ。ハウス・オブ・ゲームを、船のように運転しているよ。彼も、かつては海賊だったんだ。船長だったに違いないね」


・スミティ 
「彼も海賊さ。ハウス・オブ・ゲームで働いていたと思うよ。実際のゲームを執り行ってるのは彼なんじゃないかね。彼のことは、あまり良く知らないね」


・シンタグ 
「ひえっ!おっかない奴だよ!人でも殺してるんじゃないかね。ハウス・オブ・ゲームの用心棒なんだ。あいつにはイカサマで捕まりたくないだろ!」





「あとは…そうだな…手が鉤爪の男、フックのことは知っているか?」


 マンディ

君はキューブが振動したことに気付いた。
だが、どういうわけか、それなくしてもマンディは真実を話してくれるだろうことが、君には分かった。

マンディは君に囁いた。
「あんたが言ってる奴のことを知ってるよ。この島のどこかに住んでいるんだけど、私には分からない。酒場には滅多に来ないけど、その時に見たことがあるんだ」




「どんな感じの奴だった?」


 マンディ

「ああ、あいつは殺し屋だよ。去年起こった殺人事件も、あいつがやったんじゃないかって、誰かが言ってたよ。フックは殺人鬼の道を歩んでいるんだ。あいつの目を見れば分かるよ。あたしも、あいつとは鉢合わせにならないように、もの凄く注意してるもんさ」




「去年起こった殺人事件だと?なんだ、それは?」


 マンディ

「前に、ハウス・オブ・ゲームと風呂屋の金を盗んだ泥棒で、ダンカンという奴がいたんだ。そいつは、フェローシップのホールにも同様に忍び込んだんじゃなかったかと思う。まあ、とにかく、それで捕まっちまったんだ。だけど、ある朝、看守が朝食を持って行くと、そいつは消えていた!皆、そいつは脱走したと思っていたね。そいつの死体が、ブラックトゥースの家で見つかるまでは。ブラックトゥースは、昔そこに住んでいたんだ」




「こいつもまた、同じ手口だな…。犯人はフックで間違いないだろう」


 マンディ

「そいつはバラバラに引き裂かれていた…手足は切り離されて、文字通り、頭が無かった!今になっても、誰の仕業かは分からない。だけど、フックが近くにいる時は、皆、その話は表立ってできないんだ。あいつは、そういった事が出来るに違いないね!」




「なるほど、よく分かったよ。どうもありがとう」


 マンディ

「お話しできて楽しかったよ。また会いたいもんだね」




「フェローシップの支部所に、もう一度行ってみるか…。このキューブがあれば、フックの居場所が分かるかもしれない…」


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