デシートはムーングロウの北、ダガー島にあるダンジョンだ。 この島には、デシートの他、かつての誠実の神殿がある。 あとは、中に墓がある小さな洞窟もあったが、特に何も見つからなかった。 |
デシートのダンジョン内は、細い通路に所々、罠が仕掛けられている。 突然地面から湧き上がる炎のフィールドや、壁から飛び出す矢など、回避しようのないものが多く消耗させられる。 |
そこからしばらく進むと、入ってきた所とは別の出口が見つかった。 ダンジョンはまだ奥に続いていたが、一度、ここから出てみることにした。 |
デシートの奥へと進んで行くと、途中で、ドラゴンの集団が潜んでいた部屋に入ってしまう。 なんとか勝利はできたが、ここは結構危なかった。 |
アバタールは強いのだが、他の仲間はドラゴンのブレスを2〜3発も受ければ死んでしまうので、回復魔法でかばいながら戦った。 部屋の奥で、ジェムなどの宝物も入手。 |
更に奥に進み、魔法で施錠された扉を開くと、中には巨大な正四面体があった。 これこそが、テトラへドロンのジェネレーター! |
ジェネレーターに近づくと電磁波のような物が飛んできて、エセリアルリングを装備しているアバタール以外の者が大ダメージを受けてしまう。 ここは、ピナンブラの助言どおりに、仲間を全員外して、1人で行く必要があるようだ。 |
そして、テトラへドロンの中に入ると… |
そこにはエセリアルモンスターなる不気味な生物が! 入った瞬間に戦闘となったので、ここでアバタールとの一騎打ちとなった。 Forge of Virtureで強化されて、力もHPも通常の倍以上あるアバタールの敵ではなかったが、もし通常の能力だったら、かなり苦戦したことであろう。 こいつを倒し、中央のプリズム装置に触る。 |
すると、テトラへドロンジェネレーターは破壊され、小型のテトラへドロンの形をしたプリズムが残った。 これで、エーテルの波動が元に戻った。 |
こうして、デシートのダンジョンを後にした。 |
ロード・ブリティッシュ城にて |
エーテルの流れが正常になったため、これまで歪んだ波動で気がおかしくなっていた魔術師達は、普通に会話ができるようになっていた。 これで、ユーのニカデマスも元に戻っているはずなので、デスパイスのダンジョンで必要な魔法の砂時計を手に入れることができる。 まずは、魔法をかけてもらうための砂時計を入手しに、ポウズの村へ向かう。 |
こうして、砂時計も入手したので、ユーのニカデマスの元へと向かう。 |
デスパイスへ行く前に、ニューマジンシアへ寄った。 ウィスプに渡すために賢者アラグナーから借りたノートを返しに行くのだ。 |