久々に本島に戻って来た。 まずは、コーブの町の慈悲の神殿にいるナスターシャに会いに行く。 彼女の父ジュリアスについての話を、ユーの森でインプから聞いたので、そのことを教えてあげるのだ。 |
こうして、アバタールコーブの町で、運命の恋人を見つけた。 この旅の終わり、アバタールに幸せは訪れるのであろうか…。 |
ついでに、コーブの付近にある洞窟に入ってみる。 ここには大勢のサイクロプスが棲息していることから、どうやら彼らの住居のようである。 会話は通じないので、中ではサイクロプス達と戦うことになった。 |
洞窟の奥では、いくつかの宝が見つかる。 毎度のことながら、巨人族の洞窟というのもは西洋RPGでは略奪ステージとなっているようだ。 |
続いて、ベスパーの町へ向かう。 以前に立ち寄った時は、いきり立ったガーゴイルに襲われて町を脱出したため、あまり町の人と話せなかったからだ。 今度は彼らとは話さないように注意し、まずは町の付近の鉱山に入ってみた。 |
炭鉱には特に何も無かったので、そのままベスパーの町に向かった。 |
酒場の近くに行くと、フラフラと歩いている怪しい男がいたので、話しかけて名前を尋ねてみた。 |
以前に聞いた話では、このブローンは、問題事ばかり起こすということで、町中から嫌われている男らしい。 ただ、彼は非常にガーゴイルを嫌っているため、一部の反ガーゴイル主義者からは、その点だけは褒められていた。 |
そんなわけで、ラプ・レムの家に行った。 もう夜なので、彼は仕事から戻って来ていた。 |
再びブローンに会いに行く。 |
無事にアミュレットを取り戻したので、ラプ・レムに返しに行った。 |
なお、このベスパーでは、もう1つガーゴイル関連のイベントがある。 実は、鉱山監督ケイダーの娘キャサリンは、昼間に両親に内緒でガーゴイルに会っているのだ。 |
と、ここで約束をして、この事をキャサリンの母イベラに話さなければ、何事も起こらない。 しかし、真相を話してしまうと… |
しかし、その後に、イベラから話を聞いたケイダーとマラが、怒り狂ってフォー・レムを殺してしまう。 その時のシーンは、イベントでは見ることができないが、後日にベスパーを訪れると、フォー・レムが殺された旨をキャサリンが話すのだ。 アバタールの軽率な一言で、善良なガーゴイルが殺されてしまうという、悲しい事態となってしまうのである。 もちろん、この出来事はセーブ・ロードして試しました。 この町の種族間対立は、シナリオ中に収束させることは、どうやら不可能なようです。 |