引き続き、ロード・ブリティッシュの石像破壊事件の聞き込みをする。 |
別の手がかりを探すため、続いては、レディ・トリーという女性に会いに行った。 彼女は読心術の達人で、挨拶をしただけで人の気持ちが分かってしまうと言われている。 |
ということで、レディ・トリーの子供を救うため、急遽、名誉の神殿へと向かうことにした。 神殿は、サーパンツホールドから船で少し北西に向かった所にある。 |
トリンシックの南にある名誉の神殿に近づくと、突然ハーピーが襲ってきた。 レディ・トリーの話に聞いたハーピーとは、こいつらのことであろう。 大して強敵ではないので、軽く返り討ちにする。 |
そして、名誉の神殿の祭壇を見ると、何と赤ん坊が置かれている。 この赤ん坊こそ、ハーピーにさらわれた、レディ・トリーの息子、リキーであった。 |
なお、この付近には、先ほどのハーピーのものと思わしき巣があり、そこにも赤ん坊の死体があった。 誘拐されたのはリキーだけではなかったようだ。 傍らには、赤ん坊を助けに来た親らしき死体も横たわっていた…。 |
ということで、メニオンの元で少しトレーニングをしてもらった。 また、彼がくれたスクロールには、鍛冶の方法が記されている。 このゲームでは、鍛冶道具を使って実際に剣を造ることができるのだ。 |
続いて、レディ・ジャンヌに会いに行く。 彼女は城の中で暮らす冒険用品屋である。 |
犯人は、サー・ペンダランであった。 彼はフェローシップのメンバーではあったが、直接的にフェローシップが関わっていたわけではなさそうだ。 だが、騎士としてはあるまじき行為であるので、この件は、然るべき処置を受けるべきであろう。 |
こうして事件は解決した。 大きな事件ではなかったが、これも、平和な世の中の暗面を映し出しているかのような不祥事であった。 |
その後、サーパンツホールドを出て、島の周辺を船で散策すると、海辺に洞窟がいくつか見つかる。 ここらには名のあるダンジョンはないが、宝物が隠されていそうな気配を感じるため、中を探索してみることにした。 |
この洞窟では、死体の付近にチェストが落ちていた。 しかし、箱には鍵がかけられており、ロックピックを使っても開くことができない。 しかたないから、チェストごと抱えて持って行くことにした。 結構重いので、重量に余裕のあるセントリに担がせる。 そのうち、何かしらの手段が見つかるだろう。 |
こちらの洞窟は、中は狭かったが、大量の宝物が置かれていた。 |
海賊らしき死体があるところを見ると、彼が集めた物なのだろうか? 金の延べ棒(100ゴールドに換金)が大量に積まれていた他、箱の中には、金貨をはじめ、グラスソード、ライトニングウィップなどの魔法の武具も見つかった。 これは、今まで見つけた中でも、最大級の収穫だ。 これで、サーパンツホールドの探索は終了。 次は、久々に本島へ戻ってみる。 |