続いて、『学習センター』という建物に行ってみた。 |
続いて、島の東側で暮らす、シラモという庭師のガーゴイルに会った |
ウルティマ6の時代、無翼のガーゴイルは単純労働に従事しており、知能・体格に優れた有翼のガーゴイルが彼らを使役していた。 だが有翼の者達は、無翼の者達を大切な労働力として扱い、決して見下すようなことはしていなかった。 200年経った今、無翼の者達はかつてよりも高い知能を持つようになったみたいだが、それ故か、現状にコンプレックスを抱くようになってしまったのか…? |
ルネブは、戦場で倒した相手の血飛沫にちなんで、『赤い霧』という別称で呼ばれるガーゴイルである。 残忍で暴虐な性格は、フェローシップに入ってからも変わっておらず、その力を弱い者に向けることしか考えていないと言われていた。 彼が実権を握ったら、大変なことになってしまうだろう。 |
…ということで、フェローシップの支部所へ向かった。 |
こうして、アバタール一行は、『赤い霧』ことルネブを倒し、彼の陰謀を未然に阻止した。 しかし、全然ヒーローっぽくない戦いであった。 他のRPGでも、ボス戦は1対多数になることが多いけど、ウルティマは視覚的にも袋叩きにしてる図になるから、実に後味が悪い。 明らかに徳を失いそうな戦い方である。 その後、テレグスやクゥアンに話しかけても、特段変わった話は聞けなかったため、これでターフィンの騒動は、これで一件落着ということであろう。 |
ターフィンのイベントを終えたので、船に乗って島を出て西に向かった。 次の目的地は、エリザベスとエイブラハムが向かったという、フェローシップの瞑想静修所だ。 サーパンツホールドの近くというので、さほど遠くはない。 |
こうして、フェローシップ瞑想静修所の中に入った。 島の中にはフェローシップのホールがある。 |
それっきり、ゴーンは話をしてくれなくなった。 彼の言う『声』の正体とは何なのか? それを確かめるため、洞窟の奥に進んでみることにした。 |
戦っても負けることはないだろうが、あまり殺生はしたくなかったので、彼女の言うことに従った。 この瞑想静修所には、何か大きな秘密が隠されているようだ…。 外に出ても、ここで特にやるべき事は無いので、一度島を離れて、この付近の町・サーパンツホールドに向かうことにした。 |