ゴールデンアンク号に乗って、ベスパーから東へ漕ぎ出す。 ムーングロウは、大陸の東端のベスパーからは、最も近くに位置する町だ。 ほどなく東に島が見えたので、上陸してみた。 |
ムーングロウは、かつてのライキューム図書館と併合して1つの町になってしまったらしい。 ユーとエンパス・アビーの関係と同じだ。 とりあえずは、エリザベスとエイブラハムの行方を聞くためにフェローシップの支部所に行ってみることにした。 |
バライナがホールに居る時は話してくれないようなので、少し時間を置いてから、また尋ねてみることにした。 次は、ライキューム図書館へと向かう。 |
ちなみに、ここで彼が自慢している小物は、その他の一般のアイテムと同じく、動かしたり持って行ったりできる。 手元に該当のアイテムが無い時は、彼のセリフが若干変わります。 |
と、言いつつも、彼女から呪文のスクロールを買っていった。 金も随分と溜まっていたので、今後必要になるであろう呪文を、いくつか見繕っておいた。 ブリテインのニスタルや、コーブのルディオムと同じく、おかしくなっていても取引はちゃんとしてくれる。 |
どうやら、彼女は天体観測所の所長ブリオンのことが好きらしい。 しかし、ライキュームの館長ネルソンは、彼女のことが気になっている。 そして、ネルソンとブリオンは双子である。 これは、なかなか難しい関係だ。 |
ブリタニアの社会は、こういった細かい所でも変化している。 しかし、それが良い変化なのか、悪い変化なのか、ということ結論付けるのは難しい。 さて、次は天文観測所に行ってみることにした。 ジプシーの占師からも、ここに行くようにと言われている…。 |