再びインプの住処、シルバーリーフの木の場所まで歩く。 |
人間がシルバーリーフの木の責任を取れというのは分かるが、なぜトレレックを仲間を加える必要があるのか? とりあえず、ウィスプとコンタクトを取るためにも、言うとおりにしておいた方が良さそうだが、イマイチ理路整然としない。 |
有無を言わさず契約書を渡されたアバタール。 なし崩し的に、彼らの使い走りにさせられてしまったようだ。 だが、言うことを聞いておかないと、まともに取り合ってくれなさそうなので、ウィスプと会うためにも我慢して従い、森の西に住むというキコリを探しに行く…。 |
そして、また森を横断してインプの住処へ…。 森を何往復もしている間に、魔物や獣や野盗と頻繁に戦ったので、ここでかなり経験値を稼いだ気がする。 |
だったら先にそれを言えと思った。 |
ナスターシャの父ジュリアスは、獣に襲われて死んだのではなく、インプ達を火災から守って死んだとのことであった。 エンパス・アビーの共同墓地には、彼の名が刻まれた墓があった。 この墓のルーン文字は、「Julius May his spirit rest forever(ジュリアス 彼の魂に永遠の安息を)」と書かれている。 ちなみに、ここには「チャクルス 最期まで笑っていた」という墓碑や、「Here lies Ken killed by a Pen」とダジャレのようになっている墓碑など、興味深い墓碑が他にも色々ある。 |
ようやくウィスプとコンタクトを取ることができた。 ウルティマ3で出てきた、あのタイムロードが、今回の事件に一体どのように関係しているのか? 着実に真相には近づいてきているようだ。 また、ウィスプと別れた後に、この森を探索してみると、朽ちた砦を見つけた。 この中には多くの本が無造作に散らばっているだけで、他には何もなかった。 ここでウィスプ達が情報を集積しているのだろうか? |
これで、長かったユーの森の探索も一通り終わったので、一度ブリテインへ戻ることにした。 ムーンゲートに入ると別の場所へ行ってしまうので、歩いて行く。 おそらく、この道沿いに進んで行けば、ブリテインまで辿り着くはず。 |
延々と続く道を、ひたすら歩いて行くと、分岐点を見つけた。 東に行けばブリテイン、そして、西に行けばスカラブレイのようだ。 |
スカラブレイの様子も見てみるか…と、西に行ってみると、程なくムーンゲートが見つかった。 かつて、スカラブレイの町にあったムーンゲートのようだ。 しかし… |
ここで、渡し舟の停留所らしきものを見つけた。 スカラブレイの町は、陸から少しだけ離れた小島にあったのだが、そこへ行くための渡し舟であろうか? だが、船頭らしき不気味な男に話しかけてみるも返事はなく、船に乗ることはできない。 スカラブレイの町は、既に廃墟となっているという話を聞いたことがあるが、これは本当なんだろうか…? 結局、他には何も見つからなかったので、諦めてブリテインへと向かうことにした。 |
道中に立ち塞がるヘッドレスや野盗を斃しつつ東に歩いて行くと、程なくブリテインの町の灯りが見えた。 この町に戻るのも、随分しばらくぶりに感じる。 |