ユーの町を全て見回ったが、肝心の魔術師ニカデマスが見つからない。 1つ怪しい家があるのだが、魔法で扉を施錠されている。 おそらく、ここにいるのであろうが、現状では開錠できる呪文を使えないので、ここに入ることはできない。 |
また、この家の近くには、巨大なチェスのボードのような謎のオブジェがある。 ボードには、『ナイツ・ブリッジ・ピース』と表示されるが、何のことであろうか? 黄金のプレートには、『The Game of Knights Bridge』とあることから、やはりチェスのようなゲームと思われるが…。 これも、ニカデマスが知っているのかもしれない。 |
仕方がないから町を出て、ユーの広大な森を探索することにした。 ここでは、町の中だけでなく、森の中でも人々が暮らしているのだ。 |
結局、このアーチャー・ブラッドマンの元で、全員のトレーニングをしてもらった。 彼のトレーニングでは、DEXとコンバットスキルが上昇した。 しかし、まだトレーニングポイントは余っていたものの、金にあまり余裕がなかっため、トレーニングは1回ずつしか受けられなかった。 |
そして、奥へ広がる大森林へ足を踏み入れる。 森を歩いていたモンク僧タイラーの話によると、ウィスプとコンタクトを取るためには、ここに住むインプを探す必要があるそうだ…。 しかし、この森は非常に広大で、かつ危険であった。至る所にモンスターや野盗が潜んでおり、皆かなり手強い。 特に、魔術師がいるパーティーは、油断すると死者が出るほどだ。 イアナの治療の技が、かなり役立った。 |
また、所々に、不可思議な祭壇や、森で行き倒れたと思われる死体などが散見される。 平和になった時代とはいえ、この大森林には、未だに危険が多い事を物語っているかのようだ。 |
しかし、よくよく注意して周囲を探すと、マジックシールドや、マジックレギングといった防具も落ちている。 魔術師の野盗がキャンプしていた場所でも、ライトニングワンドや秘薬などが見つかり、その他の数々の戦利品とも合わせ、アイテムもかなり充実してきた。 |
この奇妙な生物には、何度か話しかけてみたが、ことごとく無視された。 モンク僧侶が言っていたとおり、彼らと話すには、ある物が必要なようだ。 |
…ということで、やはり、この洞窟に入るしかなさそうだ。 ユーの町の付近にある『蜂の洞窟』には、インプ達の大好物である蜂蜜があり、これを持っていけばインプ達が話をしてくれるかもしれないと、モンク僧タイラーから聞いた。 |
洞窟の中には、話に聞いた通りの巨大な蜂がウヨウヨしている。 …が、激戦を覚悟したものの、蜂達は一向に襲ってこない。 どうやら、こちらが手を出さない限りは無害なようであった…。 |
とにかく、この謎の住人は、ツェラメッドがいると話をしてくれないようだったので、放っておいて蜂蜜を探しに行くことにした。 しかし、ツェラメッドの言っていることも気になる。 前にも、この蜂の洞窟に隠者が暮らしていると言っていたが…。 |
そして、奥の部屋の隅に、蜂蜜が落ちているのを発見した。 だが、ここで蜂蜜に手を伸ばした途端に、これまで無害だった蜂が、突然襲い掛かってきた! |
どうやら、先ほどのパパが言っていた通り、蜂が眠っている時に取らなくてはならなかったようだ。 しかし、襲われてしまったら、もう襲い。 幸い、モンク僧タイラーから、蜂避けの煙玉をもらっていたので、それを使って蜂を回避しながら洞窟から逃げ帰った。 少し刺されてダメージを受けてしまったが、蜂蜜は入手できたから一応任務は完了だ。 これを持って、再びインプの森へ行く…。 |