エリザベスとエイブラハムは、再びブリテインに戻ったようだ。 そして、『ライブラリー・オブ・スカーズ』は、想像以上にヤバイ組織であることが分かった。 むしろ決闘で済むのならば、スプレリックは幸運な気がする。 |
旗が出来上がるまでに、しばらく時間がかかるようなので、町の西にある洞窟へ入ってみることにした。 かつての、ヘフティマスの洞窟であろうか? |
しかし、中に入るなり、ここに住んでいた野盗の戦士が襲ってきた! 完全武装した戦士は、かなりの強敵である。 人数で上回るとは言え、こちらは初期能力、初期装備から大して変化していない。 できれば戦いは避けたかったが、この距離で襲われたら逃げることはできないので、仕方なく戦うことにした。 |
狭い通路で混戦となったので、グチャグチャで分からなくなったが、何とか死者を出さずに勝利できた。 そして…彼らの持っていた装備品を、戦利品として大量に入手! チェインメイルやチェインコイフ、そしてハルバードなど、いずれも高価な物ばかりだ。 この洞窟は彼らのねぐらだったようで、すぐに行き止まりになっていたが、奥にあった樽からトリプルクロスボウなども見つかる。 思わぬ所で、一気に装備が整った。 |
こうして、哀れな宿屋の亭主スプレリックは、一命を取り留めた。 ちなみに、今回はこのように解決したが、3人の戦士とアバタールが決闘をして解決することもできる。 スプレリックの代理人となったアバタールが、正午に決闘場でトレーニングしている3人の戦士と話すと、その場で決闘となるのだ。 全員に勝てば解決するが、そうすると3人の戦士は死んでしまう。 逆に、アバタールが手を貸さないと、スプレリックは結局決闘で殺されてしまう。 偽物の記章を渡したことは気が引けるが、これが一番平和的な解決方法であろう。 |
なんと、デ・スネルは突然襲ってきた! 殺人現場に落ちていたサーペントのダガー…これは彼にとって、知られてはならない物ということか? |
デ・スネルの遺品には、フェローシップのメダリオンがあった。 この学校でしか使われていないサーペントのダガー、そしてフェローシップのメンバーである団長…これらが意味するところは…。 ちなみに、デ・スネルを殺してしまったことで、ライブラリー・オブ・スカーズの戦士達から恨みを買って襲われるようなことはなかった。 逆に、何の反応も無いのが不気味なくらいだ…。 |