ムーンゲートを使い、ジェロームの町に着いた。 まずは酒場に入ってみる。 |
こうして、サー・デュプレが旅の仲間に加わった。 イオロ、シャミノ、デュプレの3人と言えば、ウルティマ6からのお馴染みのメンバーだ。 パーティーも一層明るくなるだろう。 彼は、放蕩の生活をしている割には、なかなかのステータスである。 |
スプレリックは、何と言うか、色々と空回りしやすい男のようだ。 本人には悪気はないのだが、何かと人を苛立たせてしまう人物… こういったのは万国共通なのだろうか…。 |
とりあえず夜も更けてきたので、今日の所は探索は切り上げて、町の人と話すのは翌日にすることにした。 |
次の日… |
哀れなスプレリックは、自分の酒場のバーメイドからも、全然心配されていなかった。 これはやはり、アバタールが手を貸さないことには、決闘で血祭りに上げられてしまうだろう。 |