フェローシップに正式に加入する前に、もう少しブリタニアの各地を回ってみることにした。 行ってない町もまだまだあるし、会うべき人物も多くいる。 まずは、フェローシップ幹部のエリザベスとエイブラハムの2人、そしてクラウンジュエル号を追うため、彼らが向かったと言われているジェロームが目標だ。 フェローシップへの加入は、色々な事が分かった後でも遅くはない。 |
以上でオーディションは終わり。 本物のアバタールだというのに、彼の劇のアバタール役の代役にすらなれませんでした。 演劇の道は厳しいものなのです。 |
続いては、トレーニング場へ行ってみた。 |
パーティーは8人まで組めるが、人によっては一定以上の人数だと加わってくれないようだ。 また、しばらく旅を続けてから彼を仲間に加えることにした。 ちなみにブリテインには、彼の他にも2人もトレーナーがいる。 競争過多にならないのだろうか…。 |
そんなわけで、パターソン市長を調べてみることにした。 彼は、毎晩深夜0時に終わるフェローシップのミーティングに出席しているので、ホールの外で彼を市長を待ち伏せして尾行した。 すると、彼は真っ直ぐ自宅には帰らず、別の家に入って行く。 そこは、あの博物館長キャンディスの家であった。 ついに現場を目撃した! |
と、色々な人と話したが、キリがないので、そろそろ次の目的地ジェロームへと向かう。 これだけ話しても、ブリテインにはまだまだ多くの住民が暮らしているので、機会があったら少しずつ紹介していきたい。 |
ジェロームは大陸の南西の島にある都市なので、通常は船を使わないと行くことができない。 現状でも船は用意できないことはないが、海路を使ったとしても、大陸をグルッと大回りしなくてはならないため、非常に時間がかかってしまう。 しかし、ここで丁度良い方法が見つかった。 あのムーンゲートを使うのだ。 |
ロード・ブリティッシュによると、魔法がおかしくなって以来、このムーンゲートは正しく機能しなくなっているそうだ。 見ると、一定の周期で光が歪んで波打ち、明らかに異常な様相である。 しかし、何度か試してみて分かったのだが、上手くタイミングを見て歪みの無い時に飛び込めば、従来通りワープができるのだ。 だが光が歪んでいる時に飛び込むと、弾かれてダメージを負う。 このタイミングは、なかなかシビアなので、HPが低い時には飛び込まない方が良いだろう。 |
そして、以前は行き着く先は月の相によって変化したものだが、現在では決まった場所にワープするようになったようだ。 ブリテインのムーンゲートを潜った先は、六分儀で経緯度を計測するに、ジェロームの島である。 |
ムーンゲートから少し歩くと、程なくジェロームの町に着いた。 危険があるとはいえ、一瞬にして目的地に着くことのできるムーンゲートは、やはり非常に便利だ。 次は、この町を探索する。 |