そんなわけで、フェローシップ創設者のバトリンと出会った。 さすがに教祖なだけあって、彼の話には説得力があるが、やはり何か、いかがわしいものを感じてしまう。 そして、入団のためのテストは、ウルティマシリーズ恒例の、キャラメイク時のジプシーの質問を彷彿とさせるものであったが、これもまた、いかがわしい。 何を選んでも結末は同じのような気がする。 ちなみに、セーブ&ロードして、預かった包みをで封を破り中を見てみると、文書が入っていた。 『石の祭壇は4フィートの高さ、3フィートの幅、2フィートの深さにせよ。 3つの祭壇の頂上には、3つの容器 ― テトラへドロン スフィア キューブ を置け。 これら、入口の防衛装置のための道具は、既にトリンシックの鍛冶屋が製造した』 …とのことだった…。 トリンシックの鍛冶屋とは、殺されたクリストファーのことだ。 いったい、どういうことであろうか…? |
フェローシップのセレモニーは、一種異様な雰囲気だった。 ブリテインの市長や大商人などの、社会的身分の高い者も参加しているが、非常に不気味なものを感じる。 本当に、ここに加入してしまって良いものだろうか…? |
ベッドがあれば、そこで睡眠を取ることができ、寝袋を持っていれば路上でも眠ることができる。 今回借用したのは、昼間に訪れたファーマーズマーケットの老夫婦の家である。 何故か夜中でもベッドが1つ空いていたので、勝手に眠らせてもらった。 なお今回は、眠ってる人の近くをウロウロすると、目を覚まして苦情を言うことがあるようだが、この行為は徳的にはどうなんだろう…? |