Ultima5 プレイ記録 05 砂漠の悪魔

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ようやくミノックの港に到着。
これで一通りの町は回ったはずだ。
数多くの情報を得たが、それを全て消化するのは、なかなか大変そうなので一度整理してみることにした。

●神殿へ行き、与えられた使命を果たす
これはおそらく全ての神殿で同じ使命だろう。マントラは全てわかっているので、コデックスのある場所を探さなくては。

●シャドウロードを倒す
あと一人の名前が分からないが、ロード・ミカエルから聞いた、東の砂漠に住む悪魔が知っているらしいので、そいつに詳しいことを聞きに行く。

●まだ行ってない町を探す
ジェローム北の島のように、山を登らないと行けないところにはまだ行っていない。
もう山も登れるので、まずはここらで情報を集めるべきか。
何度か聞いたサー・サイモンという人物も山の上にいるらしいし。
他に海や大陸の奥などにも町や塔などあるかもしれない。そういえばコーブの町にもまだ行っていない。

●ダンジョンを探索する。
ダンジョンの奥に何があるか明確になっていないので、ひとまずは置いといてもいいか。力の言葉はヒスロスのもの以外聞いたはずだ。

●その他の情報
グラスソード、魔法の絨毯、各地にあった髑髏の鍵で開けられる魔法の扉、しゃべる馬、などなど、そこまで重要そうではないが、一応覚えておこう。 ということで、手に入れたグラップルを使って、今まで行けなかったところに行くことにした。その前に、仲間も編成したいし、装備や秘薬も整えておきたい。


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別れる仲間はブリティンの宿に預けることにし、ブリティンに向かった。
グウェノ、ジュリア、イアナを外し、マリア、カテリーナ、ジョフリーを加えることにした。
途中野営をして、アバタールがレベル6、シャミノがレベル5、イアナがレベル4に上がる。
そしてブリティンの宿屋で3人と別れた。
預けておくと一月25GPかかるのか……。


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ミノック付近で海賊を撃破したので、入手した船をブリティンの港に持っていくことにした。
これでバッカニアーズ・デンやマジンシアにも行きやすくなるだろう。


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途中でライキュームに寄りマリアを仲間にした。
シャドウロードにやられた傷は癒えたと言っていたが、HPが2しかなかったのが泣かせる話だ。



そのまま西へ向かいニューマジンシアへ行く。
そこでカテリーナを仲間に加えた。
以前のカテリーナは羊飼いという職業もあってか、かつての8人の仲間の中で一番弱く、唯一人レベル1だったのだが、いったい今までに何があったのか、職業 は戦士となり、レベルは最初から5と断トツで高かった。
野良仕事だけでここまで鍛えたのだろうか?




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次はバッカニアーズ・デンへ行き、戦士ジョフリーを加えた。
ジョフリーも前作では魔法が使えない上に肉弾能力もイマイチと不遇な扱いを受けていたが、今回はかなりの強さだ。
彼のためにトリンシックでハルバードを2本買い、その後ブリティンへ向かう。


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フォグスバーン灯台を経てブリティンに寄港。ようやくここに船が置けた。
これでひとしきり準備もできたので、まずはコーブにでも行ってみようか。
あの町は山を登れば行けそうだが、海から川を遡る方が簡単に行けるだろうから、そっちのルートにしよう。


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ジェムで地図を見つつ、コーブを流れる川を探す。
そしてボートで上流に行き、まずは近くにあった慈悲の神殿で祈る。



授かった使命は今までと同じで、やはりコデックスから学べとのこと。
さっさとコーブに向かった。

コーブでは、神秘の武具を見つけたと言う戦士アンブロウスから、それがヒスロスをくぐってたどり着いた地下世界にあったことを聞いた。
徳の寺院にいた姉妹・アヴァとレオナからは、偽りの破片がデシートの奥にあることを聞いた。
この町は小さいので、店の他には人もそれだけしかいなかった。


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ついでだから、この大陸の東の砂漠に住むという悪魔に会いに行くことにした。
どんなところに住んでいるのかと思っていたら、砂漠の中に小さな小屋があり、彼はそこで畑を耕していた。
悪魔の名前はシン・ブラールで、かつて憎しみのシャドウロードに仕えていたという。
そして彼の名前「Astaroth」を教えてくれた。



彼はかつて地下深くで真の王に出会い、徳の道を教えられたため、もはや悪には仕えないという。
地下で会った王というのは、おそらくロード・ブリティッシュだろう。
こんなモロ悪魔を改心させるとは……おそるべし……。
小屋にはシン・ブラールしかいなかったので、話を聞いてこの地を後にした。


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ブリティンへと戻る。
次はジェローム北の島に行ってみるか。
船で行くと時間がかかるから、ムーンゲートがジェローム行きになるまで待つことにしよう。


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時間をつぶすため周辺を歩く。
ポウズの村へ行き食料を買い、馬小屋にいる魔法使いバンダイにしゃべる馬スミスの居場所を教えたら、魔法の絨毯について教えてくれた。
魔法の絨毯は彼が昔ロード・ブリティッシュにあげたもので、ロードブリティッシュはそれを自分の部屋にしまってあるらしい。
月の相が変わるまでまだ日にちがあるから、その間ロード・ブリティッシュ城を再探索してみようか。


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ブリティッシュ城内をくまなく探索した。
地下にある宝物庫から宝をいただき(ほんとに大丈夫なのだろうか…)、屋上にあるロード・ブリティッシュの部屋では魔法の絨毯を見つけた。
しまってあるというから、どこにあるのか分からなかったが、部屋の中に敷いてある絨毯がそれだとは、なかなか気付かなかった。

だがやはり、この城は奇妙なものが多い。
地下室に閉じ込められている男や、暖炉にある隠し階段の上にある死体、夜中にブリティッシュの部屋の前をうろうろする怪しい庭師、などなど、謎は解き明か せなかったが非常に気になる。


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魔法の絨毯がすごく便利だ。
森、川、浅瀬なども飛び越えて行けるし、視界も狭くならない。
しかも持ち歩けるときているので、船や馬がもういらないくらいだ。
ジェロームやスカラ・ブレイにも、船がなくても簡単にいけるかもしれない。
ムーンゲートを使うまでもなかったかなこりゃ。
ブリティッシュ城の宝箱から手に入れた魔法の斧も便利だ。
射程距離が無制限の上に、投げても戻ってくるからなくならない。しかも強い。
前衛のハルバードと合わせれば、ほぼ無敵だな。


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