Wizardry#5(FM-Towns)
プレイ記録04　ルドルフのスピリッツ市場

また、ぼちぼちMPに余力もできてきたので、カルフォを使って宝箱の識別・開錠を始めた。
ニンジャの識別能力は全く信用ならないので、ロードとビショップの2人がけである。
もっとも、一番難しいのは罠の種類を入力する時だ。
Wizardry5は従来より罠の種類が大幅に増えている上、こともあろうに名称もすっかり変わってしまっているため、単語入力が非常に難しい。
罠は凶悪なのが多いから、毎回緊張させてくれる。

Jax Sling（石つぶて）
Vapor Coil（毒ガス）
Rainbow Ray（虹のきらめき）
Daemon Eye（悪魔の目玉）
Sirens（警報）
Psionics（サイオニック）
Magnetics（マグネット）
Lapis Spine（毒針）
Teleporter（テレポーター）
Astral Cube（びっくり箱）
Powder Keg（火薬樽）
Figby Fist（げんこつ）
Dragon's Asp（コブラの呪い）
Electric Bolt（高圧電線）
Magic Drain（マジックドレイン）


さあ、これを一度見ただけで、きっちり間違えず入力できますか？

ダークゾーンを抜けると、縦長の広い玄室に出る。
ここにはさらに内側に細長い部屋があり、その入口をガーディアンが守っていた。

このガーディアン、攻撃力がかなり高い上にマハリトまで唱えてくる強敵だが、幸いお供があまり強くないため、先に集中攻撃してあっさり倒すことができた。
お供は後からマハリトで一掃。


さて、中に入って進み、一番奥にある小部屋の鍵を開けると、そこには『RUDOLPHのスピリッツ市場』と書かれたテーブルがあった。

そこには6本の瓶があり、それぞれの薬を混ぜよ、とのこと。
ここにある材料は、以前にスパークのアヒルからコンサルティングしてもらった除霊の秘薬を作るためのもので、正しい調合をすれば秘薬が出来上がるのだ。


しかし、あのコンサルは最後が曖昧だったため、間違えて調合して薬が爆発してしまった。



危うく自分が霊になるところだったなぁ！



もう一度調合して、無事に魔法の除霊薬『スピリット・アウェイ』を完成させた。
ちなみに、この薬はいくらでも作成できるので、3つほどストックを作ってボルタックに保管しておくことにした。


＜地下2階　南東部＞

町に戻ってボルタック商店に寄った際に、金に余裕があったのでソード・オブ・ファイア（ファイアソード）を買っておいた。
カタナを上回る超強力武器で、しかも使うとマハリトの効果がある逸品だ。

できれば、前列3人にこれを装備させたいところだけど、残念ながらこいつは1本きりしか売っていない。


そして、先ほど手に入れた除霊の秘薬、スピリット・アウェイを持って、再び地下2階の幽霊の出る部屋へ行く。
ここで秘薬を使うと、幽霊はバルサンにいぶされた虫のごとく退治されて、部屋にある宝箱を入手できるようになる。

こうして、箱の中からジュエルド・セプター（宝石の笏）を手に入れた。
地下2階は、これで行ける所は全て回ったかな。
ここもかなり広いけれど、大部屋ばかりだから探索はそんなに難しくはなかったな。





＜現時点のステータス＞