The Elder Scrolls5 - Skyrim
プレイ記録01 オープニング




いきなり馬車の上からスタート。
周囲は見回せるが身動きは取れない状態である。


一緒に馬車に乗せられている男達を見るに、どうやらこれは囚人の護送馬車のようである。
国境を越えようとして帝国とやらに捕まったのだとか。




彼らの間では何がなんだか分からない会話が繰り広げられている。
しかしまあ、全員濃いい顔だぜ。

 



程なく馬車が広場に到着する。
道中で聞いた話を総合するに、この兵士達は“帝国”で、囚人達は“ストームクローク”という反乱軍のようだ。
捕らえられた彼らは、この広場で全員処刑されるというわけだ。




処刑と聞いて、一緒に馬車に乗っていたロキールというコソ泥が逃げようとしたが、即座に射殺される。
まあ、逃げなくても死ぬなら逃げるわな。







ここでようやく自己紹介(キャラメイク)をさせられる。
まずは種族と性別を選択。

ノルド
一般的なスカイリムの人間ぽい。
戦士に適正があるようだ。
ハイエルフ
魔法に優れた種族。
エルフが色白で美形というのは都市伝説です。
プレトン
こちらも魔法に優れているらしい。
ちょっと弱そうな人間だが、魔法力を吸収する能力がある。
アルゴニアン
いわゆるリザードマン。
疫病に耐性があり、水中でも呼吸ができるとか。
インペリアル
外交や貿易に長けた種族。
インペリアルというからには、帝国の住民なのか。
ウッドエルフ
斥候や盗賊としての適正を持ち、弓の扱いにも長けているそうだ。
動物を操る能力もある。
エルフが色白で美形というのは都市伝説です。
オーク
山地で暮らす種族で、優秀な鍛冶屋として名高い。
見ての通り戦士に適正がある様子。
カジート
俊敏な動きや隠密能力が特徴の獣人。
フェルプールってやつですか。
ダークエルフ
魔術や隠術が得意な種族。
特に炎の能力に優れているらしい。
エルフが色白で美形というのは(以下略)
レッドガード
最も才能ある戦士として知られる屈強な種族。
毒の耐性もあるそうだ。


これだけの種族があり、かつ顔も非常に細かく設定できるので、2つとして同じような顔にはならないでしょう。
とりあえず、いつものような感じで作ってみた。

種族はノルド、 名前はMetal



アバタール、スカイリムの世界へ。


さて、キャラメイクをしたところで処刑が迫ってきた。
囚人の中には、その反乱軍ストームクロークのリーダーであるウルフリックという男がいた。



英雄と崇められていたようだが、捕まってしまったら反乱軍ももう終わりだな。

まずはストームクロークの兵士が1人、前に出されて断頭台に跪かされる。
そして…



斬首!


次は俺の番のようだ。
成す術も無く断頭台に連行される。



短い人生だった…。


そして、いよいよ斧が振り下ろされようという時…





突如巨大なドラゴンが現れる!
ドラゴンの急襲を受けた兵士達は、慌てふためいて処刑を中断し、近くの塔に逃げ込んだ。
助かったよドラゴンさん!


ウルフリックや、一緒に馬車に乗っていたレイロフという男も無事に塔に逃げ込んだようだ。
しかし、危機一髪で塔の中に逃げたものの、このままではドラゴンによって全員殺されてしまう。



何とかして砦の中にまで逃げなくては…!という状況のようだ。
ここでようやく自由に動けるようになったが、手錠はかけられたままなので、攻撃したりアイテムを取ったりとかは、まだできないようだ。


塔の中からドラゴンを覗いてみるが、こいつは見るからにやばい。
ゲーム開始時点で勝てる相手ではないでしょう。




外では兵士達が弓矢を撃って応戦しているが、まったく歯が立たない様子。




ということで、この混乱に乗じて逃走する。
途中で流れ矢に当ったり、炎に飛び込んで火傷を負いつつも、何とか砦まで辿り着くと、 そこでは帝国兵のハドバルという男がレイロフと言い争っていた。



結局、レイロフはここから脱出し、このハドバルという男と一緒にヘルゲン砦の中に逃げることになった。





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