Ultima7
登場人物セリフ集

Zelda ゼルダ






start
冷たい視線で君を見つめる女性だ。

(二度目以降)
「今度は何の用ですか?」


name
「ゼルダです」


job
「ライキュームの顧問です」


Lycaeum
彼女はギロリと見つめた。
「ライキュームとは、あなたが立っている建物のことです。豊富な知識の家としてデザインされた、素晴らしい図書館です。過去200年で、建物は少々変化しましたが、学問の本質は変わっていません」


advisor
「ええ」
彼女は言った。
「私の仕事は、ライキュームを管理し、規則正しくすることです。そして」
彼女は付け加えた。
「ここムーングロウの人々に、必要な時に助力を与えることです!」


events
「私は読書エリアの管理の責任者です。また、新しい本の入荷も行っています。さらに、ジリアンの講義の特別グループ授業を開いたり、教育的で楽しめるプログラムを組んだりもしています」


North East sea
「そのような些末な地理の質問に答えている暇はありません。地図を調べてください!」


townspeople
「そんな事に構っている暇はないんですがね」
彼女は溜息をついた。
「私はライキュームの館長と、彼と双子のブリオンしか、よく知りません。ライキュームでは、トレーナーも勉強しています」
彼女は、あたかも頭上の見えないリストを読むかのように天井を見上げた。
「あなたはピナンブラについては既に知っていますね。あと、ここにはマリアもいます。フェローシップのメンバーについて知りたいのだったら、そこの書記に尋ねてください。そうでなければ、」
彼女は君を冷たく見た。
「私を仕事に戻らせてもらえますか」
思い直して、彼女は付け加えた。
「あと、声を小さくしてください。読書をしている人がいます」


Mariah
「ええ、彼女は熟練の魔術師だったと言われています。ですが私には、そこらを歩き回って家具を褒めているだけの女性に見えます。お望みでしたら、彼女と話してみてください。でも、彼女と話が通じるとは思えませんけどね。あと、彼女を探す時に、本棚を乱さないように!」


Jillian
「ジリアン?彼女はとても行儀が良いわ。静かでキレイ好きです。彼女はとても素晴らしい学者だと思いますわ。彼女を探しに行くつもりでしたら、棚をひっくり返したりしないでくださいね。ちょうど新しい本が何冊か届いたところで、まだ整理していないんですから」


new books
「ええ、届いたのは、そんなに前じゃありません。最近発見された、デ・マリアとスペクターの作品の写本と、『アバタールの冒険』です。あなた、邪魔をしないでいただけるのでしたら、そうしていただきたいのですけど」


Avatar Adventures
「これを話したら、もう行ってくださいます?私を仕事に戻らせてくださいます?」

(yes)
「この書物は、地下室の深くで発見されたんです。年代を正確に特定することはできませんが、ここに記されている出来事と、最近のブリタニアの歴史での出来事との間に、多くの一致事項がありました。この本は、約200年前にアバタールが最後にブリタニアに来た時に書かれた日記の写本です」
彼女は冷笑した。
「もちろん、これには他者によって注釈がされていました。これは大衆に勇気と自信を与えるために、近年出版されたものです。では、そういうことなので、さようなら」

(no)
「そう」


Penumbra
彼女は首を振って呟いた。
「どうして、この人は私の時間を浪費させるような事をするの?」
彼女は君を振り返って言った。
「ピナンブラは2世紀前に、自身で眠りについた賢者です。噂では、彼女を目覚めさせることができるのは、アバタールだけだと言われています」


Lycaeum head
「ネルソンは、少々奇抜ですが、とても適任です。ここに来た人皆に、自分の小物のコレクションを見せびらかすようなことを謹んでいただければいいんですが。いつも、こういった動揺をもたらしますわ」


Brion
彼女の冷徹な表情が解きほぐされた。
「ブリオンは」
彼女は微笑んで言った。
「とても心が広くて理想家です。彼は天体にとても詳しいんです」
彼女は『天体』という言葉を強調していたかのように見えた。
「彼は、とても魅力的です。でも、私は自分の気持ちを、どうやって伝えたらいいか分からないんです」
彼女は恥ずかしそうに向こうを向いた。
「もしかしたら、あなたがお助けになってくれるかしら?」
彼女は期待して尋ねた。
「彼に、私の事をお話ししてくださいますか、アバタール?」

(yes)
「ご親切ありがとうございます。前に地下室を整理していた時に見つけた、このホワイトポーションを差し上げます」

(no)
彼女の冷たい視線が戻った「分かりました」


Brion's feelings
彼女は、しばらくの間うつむいた。
「私も、そう思っていました」
彼女が頭を上げると、目には涙が見えた。
「どうもありがとうございました」


Nelson's feelings
「ネルソン!彼のことは考えていませんでした」
彼女は肩をすくめた。
「フム、第二候補としては悪くないわ。そうしてみようかしら」
彼女は微笑んで言った。


second best?
「ええ、彼の兄弟のブリオンが、とても魅力的だと思うわ」


bye
「さようなら」




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