Ultima7
登場人物セリフ集
Yvella イベラ
start
(初回時)
落ち着いて品のある女性が、心配そうな表情をしている。
「こんにちは、アバタール。私はイベラです」
彼女は会釈した。
「あなたのお名前を伺ってよろしいかしら?」
(名乗る)
「お会いできて嬉しいですわ、アバタール」
(アバタールと名乗る)
「あら、あら、そんなウソをお言いにならないでください」
(二度目以降)
「こんにちは、アバタール」
name
「私はイベラです、アバタール」
job
「ケイダーが仕事に出ている間、娘のキャサリンの世話をしていますわ」
Fellowship
「フェローシップを聞いたことがないの?素晴らしい組織よ。パレードやお祭りを催したり、ブリタニアの家無き人々のために、シェルターを建設したりしているわ。私の夫が以前にそこで学び、それ以来、私達は幸福なメンバーよ」
Cador
「ケイダーは私の夫よ。彼はブリタニアン・マイニング・カンパニーのベスパー支部の監督をしております」
(夜間)
「彼はいつも、この時間は酒場にいます。彼には、毎晩あそこに行ってほしくありません…あの女と一緒に!」
(ケイダー死亡時)
「ケイダーは私の夫でした。彼はブリタニアン・マイニング・カンパニーのベスパー支部の監督をしておりました。私は、彼が死んだなんて信じられません」
彼女は、むせび泣いた。
「私は何度も何度も、夜の酒場は良くない場所だって、彼に話したのに。私とキャサリンを残して、夫と父親を失って、彼は死んでしまった!」
woman
「マラという名前の、鉱夫仲間の女よ。とても素敵で美しいの。夫が、ずっと彼女と一緒に過すのは嫌だわ」
Vesper
「ええ、愛しい町だと思うわ…あいつら…ガーゴイルがいなければ。彼らは吐き気を催す生き物よ。オーストンは、彼らを町から追い出すべきだと思うわ」
Auston
「彼は市長よ。エルドロスが推薦したから、私達は彼を選んだの。でも、ここだけの話、オーストンが仕事を迅速に対処しないのであれば、別の人を市長にするべきだと思うわ。実際のところ、アバタール、あなたが立候補した方が良いわ。どう思います?立候補してくださるかしら?」
(yes)
「あなたがそう考えてるなら、私も賛成よ」
(no)
「それは残念だわ。あなたは執政官には最適だと思ったのに」
Eldroth
「彼は町の相談役で、とても賢い人よ。彼は冒険用品も売っているわ」
gargoyles
「最高に浅ましいケダモノよ。オアシスの向こう側に住んでいてくれて良かったわ。ケイダーが、どうやって彼らと仕事をしているか知らないけど、まだそこで仕事をしているガーゴイルが、1人だけいるわ」
「はい、これ」
彼女はローブをごそごそとした。
そして、紙切れを取り出し、それを君に手渡した。
Catherine
「娘のことが心配だわ。毎日お昼に、何時間かいなくなるの。あの子は、ガーゴイルが友好的で誉れ高いなんていう、バカな考えを持ってるから、オアシスの向こう側に行ってるんじゃないかって心配してるの。ああ、そんなこと考えたくもないわ」
Catherine
at
noon
「キャサリンが昼間に、どこへ行っているか、ご存知ですか?」
(yes)
「教えてくださいますか?」
(-yes)
君が彼女に話すと、彼女はこう答えた。
「分かりました!あの子には、あの卑劣な生き物に関する教育が必要ね!」
彼女は首を振った。
(-ケイダー生存時)
「この事を、パパに話すまで待っててちょうだい!パパとマラなら、この問題を解決してくれるわ!」
(-ケイダー死亡時)
「あの子の父親が居てくれれば、あの忌まわしい生き物について教えてくれたのに!」
「ありがとうございます、アバタール。この事は、ただちに止めさせますわ!」
(詳細を知らない時)
君が彼女に話すと、彼女はこう答えた。
「アバタール、その話は本当だとは思えないけど、注意深く見てみるわ。心配してくれて、ありがとう」
(-no)
「からかうのは止めて、あっちへ行って!あなたは冷酷ね、アバタール!」
(no)
「あら、そう。どうもありがとう」
bye
「良き旅を、アバタール」
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