Ultima7
登場人物セリフ集

Willy ウィリー





start
とても清潔感があり、太った若い男が、君に一生懸命手を振っている。

(二度目以降)
「おお、ようこそ!また会えて嬉しいよ!」


name
「私の名はウィルヘルム。でも、誰もそうは呼ばないから、ウィリーと呼んでください」


job
「ここブリテインでパン屋をやっています。味わったこともないほどの美味しいパンを作りますよ!」
「ちょっと試食してみますか?」
「どうです、とても美味しかったでしょう?」

(yes)
「おお!そうですか!皆、そう言ってくれるんですよ!よく寝かしてありますからね」

(スパーク :
「もっと欲しいな!」)

「どうぞ、坊や」
ウィリーはスパークにパイを手渡し、少年は一口で貪り食った。

(スパーク :
「んんん!アバタール、道中には、これが沢山必要だと思うよ。ねえ、買っていこうよ!」)


(no)
「お口に合わない!?おかしいな!」
「では、こちらを召し上がってください!」
彼は持ち運んでいたパンの1つをちぎって、君の口に詰め込んだ。
「さあ!どうです?これまで食べた中で一番美味しいでしょう?どうです?どうです?」
君は答えるために、可能な限り早く咀嚼した。


(yes)
彼は君の顔をひっ掴み、額に大いにキスした。
「あなたは、真に良い味覚と鑑賞力を持った方です!」

(no)
ウィリーはがっかりして、彼の持っているパンを見つめた。
そして、匂いを二度嗅ぎ、それを隅に放り投げた。


baker
彼は頷いた。
「はい、私はパン屋です。父と母から秘密のレシピの数々を受け継ぎました。私をパンの達人と呼ぶ人もいらっしゃいますよ!」
「そして、私のことを…ドーナツと呼ぶ人もいらっしゃいますね」
彼は顔をしかめて言った。

(閉店時)
「日中の開店時にパン屋へお越し下さい。試食を差し上げますよ!」


secret recipes
「おお、友よ。私の秘密のレシピを詮索して明るみにしよう、なんてことは、しないでくださいよ!そんなことをしたら、あなたには失望しますよ!」


father and mother
ウィリーは涙を拭った。
「2人とも、亡くなりました。空の向こうの大いなるキッチンにいる、私の祖先達に加わったのです。私は、彼らのような料理人にはなれないでしょう。家族の名をこの世に残すため、ずっとコツコツとやっております。これが私がパン屋になった理由です。ただ、理由はこれだけではありませんがね」


master baker
「はい、多くの人が、そう言ってくれます。あなたも今、そうおっしゃってますので、きっと本当なのでしょうね!」
ウィリーは自分の作ったパンをかじった。
「うーん、パンの達人だ!」


doughnut
彼はしばらくの間、君を不思議そうに見た。
そして、食パンの塊でもって、君の頭をぴしゃりと叩いた。


why
「事実、私がパン屋となったことには理由があります」


reason
「女性の心を射止めるためには、その胃を掴まなくてはなりませんからね。今、私のことを好いてくれている女性が2人います。どちらにするかは、まだ決めかねています」


two women
彼は溜息をついた。
「ご存知かもしれませんが、ジャネットとゲイです」


Jeanette
「ジャネットは楽しい女性です。しかし正直に言ってしまうと、私は酒場女と一緒にはなれないと思います。彼女は、私がまだ彼女の好意に気付いていないと思っています。彼女には、私のことは放っておいてもらいたいと思っています」


Gaye
「服飾店を営むゲイは、より私に好意を持ってくれています。しかし、彼女はフェローシップのメンバーであり、私はそこに加入したくはないのです。フェローシップが、私達の求愛の妨げにならなければ良いのですが」


bread
「私のパンはブリタニアで最高ですよ。素晴らしい味と、お手頃な価格で知られております。ですが、絶えない需要に間に合わせるためには、いっぱい働かなくてはなりません。どなたか、手助けしてくれる人を探しています」


buy
「食パンだけでなく、パイ、ケーキ、ロールパンも販売しております。最高の味を、あなたのお口に!お買いになりますか?」

(no)
「あなたが真の味覚を持った人でしたら、買ったほうが良いですよ!」

(閉店時)
「申し訳ありませんが、パン屋は閉店しております。営業時間中に、またお越しください」


hire
「この店でパンを作るのを手伝ってください。もしくは、あなたから小麦袋を買い取りますよ。ポウズの水車小屋で買えるものです。袋1つにつき4ゴールド、お支払いいたしましょう」
「この店で働きたいですか?」
ウィリーは期待して尋ねた。

(yes)
「素晴らしい!では、すぐに仕事にかかってください!食パン5つ作るにつき、5ゴールドお支払いします。よろしいですか?」

(no)
「分かりました。ですが、最近では職を探すのは難しいことを警告しておきますよ!」

(-yes)
「まず、小麦粉からパン生地を作ります。単に、テーブルの上に小麦粉を広げ、水を加えてこね粉にしてください。そして、こね粉をオーブンに入れて焼いてください。しばらく待つと、ほら!パンの出来上がり!」

(-no)
「あなたがお手伝いできないのは残念です。あなたはキッチンでの立ち振る舞いを知っている人だと思ったんですがね」

(閉店時)
「私の店での雇用についての話は、営業時間中にお話ししたいですね」


bye
「さようなら、アバタール。たくさん召し上がってくださいね!」


つぶやき
「美味しいパンですよ!」
「美味しいパイですよ!」
「王様もお召しのパン!」
「新鮮なパイですよ!」




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