Ultima7
登場人物セリフ集

Wayne ワイン





start
目的無く歩き回っているモンク僧だ。

(二度目以降)
「こんにちは、アバタール。何かご用ですか?」


name
「ブラザー・ワインとお呼びください、アバタール」


job
「私の仕事?ええ、うむ、今は、そのようなものはありません」
彼は自分の足元を見た。


at the moment
「ええ、私は…そう、私は、道に迷っているのです。私は、ここから南のアビーからやってきました…いや、北だったかな…もしかしたら北西だったかもしれない」
彼は顎をゆすって顔を上げた。
「南東だったかな?」


lost
「ええ…これからずっと、こんな状態というわけではないと思いますよ」
彼は赤面した。
「とにかく、周囲の状況を把握しなくてはならない」
彼は説得力無く言った。


Abbey
「私は薔薇の僧院のモンク僧です。ブラザー・タイラーという者と共に、地理と自然を学んでいます」


geography
「ええ」
彼は肩をすくめた。
「もう少しよく勉強しておくべきでした」
彼は恥ずかしそうに微笑んだ。


nature
「ブリタニアには、美しい物が数多くあります。動物も植物も、見る者を楽しませてくれますよ」


Taylor
「ええ、彼とは、しばらく会っていません。まだ、自身の研究を続けているだろうと思いますよ」


plants
「ええ、そうです、アバタール。とても素晴らしいものですよ。常に周囲を観察することを、強くお勧めいたします。さもなくば、人生の多くを損なってしまいますよ。花、木、鳥…際立っている!」


trees
「ああ、私の好きな物の中では一番下ですね。木よりも、鳥を探す方が遥かに楽しいですね」


birds
「私の好きな種の動物です!鳥は、とても自由で、遥か彼方にまで飛んで行けます。広がる空の上を放浪できたらと、どれだけ望んだことでしょう…特に、今の私の状況を思えば…。空の上からならば、ずっと多くの物が見えます。きっと、そう思いますよ!」


flowers
「とても、とても愛おしい植物です。あらゆる虹の色ですね。アビーのモンク僧の1人が、素敵な花の庭園を持っています。彼女は、今も皆のために花の世話をしていると思いますよ、アバタール」


She still does
「素晴らしいです、それを聞けて嬉しいですよ、アバタール。アイミが、他の趣味のために、それを諦めたのであれば、それは残念なことですから」


other pastime
「アイミは絵も描いています。いや、あるいは奇抜な物を作ろうとしていますね。無論、彼女の努力は賞賛しなくてはなりませんがね」


animals
「私の好きなのは鳥、特に金頬鳥です。それらを見たり、後をつけたりするのが好きです。ですが、あの鳥は、あまり良い方向感覚は持ち合わせていないようですね」
彼は溜息をついた。
「ですが、この国には非常に多くの種がいますよ」


bye
「幸運が、あなたの人生を導きますように」




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