Ultima7
登場人物セリフ集

Vokes ヴォクス






start
戦士だ。
彼が君に挨拶をすると、その声は雷のように響いた。
「お会いできて光栄です、アバタール!」

(二度目以降)
「また、お会いしましたな。何なりと」
ヴォクスがお辞儀した。

(旗を持っている時)
「『ライブラリー・オブ・スカーズ』の名誉の記章を取り戻してくださったのであれば、シリアにお返しください。それが盗まれた時は、彼女が警備をしていたのです。どうぞ、お願いします」

(決闘時)
「あなたが、あの臆病者のスプレリックのために戦うと申されるか!ならば私は、あなたをこの手で倒す他にありませんな!」

(決闘時2)
「あなたが、あの臆病者のスプレリックのために戦うと申されるか!ならば明日の昼、決闘場で会いましょう!」


name
「我が名はヴォクスです、アバタール。山のように大きく、牛のように強く、あなたが戦った相手と同じくらい…いや、それ以上に獰猛です!」


job
「仕事ですと!アバタールよ、私は田畑を耕したり、野菜を売り歩いたりはしません!この強き腕で金を稼いでいるのです」
彼は屈強な上腕二頭筋を見せつけながら言った。
「今、私はジェロームのデ・スネルの元で、この商売の勉強を続けております。そして、これが完了したら、私の値段は跳ね上がりましょう!」


Jhelom
「私はここで産まれました!極上の町ではありませんか?いつの時も、いつの日も、何の理由も無しに決闘ができます!これを私は、市民の特権と呼んでおります!」


duel
「そうです、義務ではなく、必需なのです。人の名誉を保ち続けるための対価とは、その人の名誉を守ることです。名誉には、いつ、どこでシミができるか分かりません。例えば、あの愚か者スプレリックのようにです。最適な例えですな!」
「それならば、私が彼の名誉にシミを作ってやりましょう。血のように赤いやつをね!」


Sprellic
「あのマヌケ野郎は、我らの名誉の記章を持ち去った時に、見られていたなどとは、思いもしなかったでしょう。したがって、我らの汚された名誉のために決闘をするなどとは、考えてもいなかったでしょう。しかし今、町はこの話題でもちきりです。我らは立ち上がらないわけにはいかないでしょう。しかも、彼は奪った物を返そうとしませんからね」
「彼が、そのようなゲス野郎ではなかったら、自分のしでかした事の愚かしさが分かったでしょう。今こそ、それを彼に知らしめる時です!」


honor flag
「『ライブラリー・オブ・スカーズ』の名誉の記章に関しては、広くに知れ渡っている伝統があります。壁から記章を取りし者は、この学校で戦いを学ぶ生徒を打ち倒すと言われています。このことで、学校で教える戦闘のメソードが程度の低いものだと言われかねません。『ライブラリー・オブ・スカーズ』は、決してそうではありません!」


misunderstanding
「この出来事は全て誤解だという、たわ言を聞きました。誤解とはただ1つ、スプレリックが我々に倒されるのを見誤ったことです!」

(事件解決後)
「彼が我らの元に名誉の記章を返さなければ、我らは彼を殺さなくてはならないところでした。一分の疑いもなく、彼は死んでいたでしょう」


Library of Scars
「『ライブラリー・オブ・スカーズ』では、最高の戦闘スタイルを教えています!マスター・デ・スネルの輝かしき策略を学ぶことで、敵に対しての優位を得られ、彼らを確実に討ち取ることができるでしょう!」


De Snel
「彼は天才です。かつてなく偉大な軍略家でしょう。彼は我々に、そう話してくださいます!」


bye
「私が殺されず、あなたが殺されなければ、いつの日か乾杯しましょう!」




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