Ultima7
登場人物セリフ集

Lady Tory レディ・トリー





start
女性が哀れみ深く君に微笑んだ。

(二度目以降)
トリーは君に微笑み接した。
「こんにちは、アバタール。私には分かります。お困りのようですね」


name
「レディ・トリーです、アバタール」

(イベント前)
「リキーの母です」
彼女は、すすり泣いた。


job
「私の仕事は、ロード・ジョン=ポールや、このサーパンツホールドで手引きが必要な方々に助言をすることです」


Riky
「私の可哀想な坊や…ある晩、あの子は、自分達の子供を欲しがっていた冷酷なハーピーに攫われてしまったのです。あの子が、どこに連れて行かれたかは分かりませんが、名誉の神殿の周囲で汚らしい女のような鳥が群れていたと、何人かの騎士達が話していたのを聞いたことがあります。しかし、彼らでは倒すことができなかったのです」
彼女は鼻をすすった。
「ですが、アバタール、あなたなら、私の子供を連れ帰ってきてくれるはずですわ。ああ、どうかお願いします。助けてくださいますか?」

(yes)
「お助けいただき、お礼の申し上げようもありません!」
彼女は、とても元気付けられたように見えた。

(no)
「あなたは臆病者以外の何者でもありません。あっちへ行ってください、臆病者!」

(引き受けた後)
「私の子供を見つけたのですか?」

(-yes)
「アバタール、この感謝を、どう表現してよいか分かりませんわ。本当に、どうもありがとうございます!」
彼女は嬉し泣きをした。
「ど、どうか、この子を優しく揺り篭に入れてやってください」

(-別の子供だった時)
「まあ、この子は私のリッキーではありません、アバタール。別の誰かの子ですわ。ああ、私の坊やは、どこへ連れて行かれたの?」
彼女は泣きながら言った。

(-子供を連れていない時)
「ですが、あなたは子供を連れていません。ひどい冗談ですわ。どうか、私の坊やを連れ戻してください!」

(-no)
「どうか、お願いいたします。捜索を続けてくださいませ!」


statue
「フーム」
彼女は考え込んだ。
「このサーパンツホールドにいる皆が、事件が起こったことを聞いた時のことですが、サー・ジョーダンが、少々神経質になっていたようでした。彼と話してみると良いでしょう」


Hold
「私には分かります。あなたは、ここサーパンツホールドの住民のことについて知りたがっています。どうですか?」

(yes)
「サーパンツホールドの助言者として、沢山の人々について、お話をして差し上げられます。ヒーラーや、冒険用品屋とは、お会いになりましたか?あなたのような戦士としては、トレーナーや武器屋に、お訪ねになりたいのではないですか?」

(no)
「分かりました。気が変わったら、また私の所に来てください」


Lord John-Paul
「彼は卓越したリーダーです。皆が彼を尊敬しています。あなたは、彼の隊長をお訪ねすれば良いでしょう」


healer
「レディ・レイフは、とても腕の良いヒーラーです。彼女が患者を亡くしたのを見たことがありません」


armourer
「うーん、そうですね、サー・リヒターは、ごく最近になって…フェローシップに加入してから、変わってしまいました。彼は少々、思いやりに欠けるように見えます」


tavernkeeper
「サー・デントンは、私が出会った中で、最も洞察力のある人です。彼は、私が唯一気持ちを掴めない人でもあります。そして、彼が鎧を外したところを、見たことがありません…」
彼女は肩をすくめた。


trainer
「とりわけ、メニオンしか知りません。彼はとても寡黙な方で、余暇のほとんどを、武器の鍛冶をして過しています。酒場の店主なら、彼のことについて、より詳しく知っているかもしれません」


provisioner
「彼女の名前はレディ・ジャンヌです。サー・ペンダランの奥さんです」
彼女は目を輝かせて言った。


captain
「衛兵の隊長のサー・ホーフェは、ガーゴイルです。彼は2人の人間に拾われて、彼らによって、素晴らしい騎士へと育てられました。彼は、とても献身的な戦士で、ロード・ジョン=ポールの傍を滅多に離れません」


Gargish accent
「ホーフェは人間に育てられたにも関わらず、ガーゴイルのアイデンティティを保とうと努めています。彼の同胞と同じような喋り方をすることで、彼の背景を保持できると考えているのです」


Sir Pendaran
「彼は勇敢で頑健な戦士です。そして、」彼女は微笑んだ。「魅力ある一面もあるんですよ」


Fellowship
「ここにはフェローシップの支部所はありませんが、騎士達の中に2人メンバーがいます。サー・リヒターとサー・ペンダランです。彼らは、同じようにサー・ジョーダンも加入させようとしているみたいです」


Sir Jordan
「彼は不思議です。盲目だというのに、驚くほど巧みに戦います。また、彼は機械仕掛けの道具をいじったりもしています。これらのことに、彼の視界が失われていることは、何ら影響していないように見えますわ。ですが、ごく最近、彼に変化を感じ取りました。サー・リヒターの変化と、きわめて似通っています。彼は、話していて楽しい方だと思います。イオロの弓店・南支店で、彼に会うと良いでしょう」

(イオロ :
イオロが誇らしげに微笑んだ。
「アバタール、俺の店はな、うん、あんたが最後にここに来た時から、ちょっとばかり大きくなったんだよ」)


bye
「私には分かります。あなたには、どこか別の場所で、大事な約束があるのでしょう。それでは、ご機嫌よう」




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