Ultima7
登場人物セリフ集
Tobias トビアス
start
ふくれっ面をした子供だ。君と目を合わせようともしない。
「何か用？別のアバタールさん」
彼はボソボソと小声でつぶやいた。
（二度目以降）
「どうしたんだい、アバタール？」
name
「僕はトビアス。あなたは、何だか偉い人のような気がする」
（事件解決後）
「ずっとトビアスって名前さ！」
job
「僕は幼すぎるから仕事には就いていない。今は農場で母さんの手伝いをしてる」
mother
「カミルって名前さ。あなたの事を話してたよ。いや、アバタールの事を話してたって言った方がいいかな。母さんはいまだに８つの徳を信じてるから、町では母さんのことを変人扱いしてる人がいるよ」「もう母さんとは会ってるんだね」
（事件解決後）
「ありがとう、僕はより一層、母さんの信条を尊敬したよ」
Avatar
「あなたは本当にアバタールなの？」
（yes）
「あなたはアバタールじゃない！」
トビアスは顔をしかめた。
（no）
「アバタールの道を少しは歩んでるみたいだね。誰しもアバタールの心を少しは持っているって、母さんが言ってたよ」
（事件解決後）
「そうさ、あなたは本物のアバタールだって僕は信じてる」
トビアスは少し笑った。
eight
virtues
「僕が幼かった頃、母さんが献身の神殿へ連れて行ってくれたことがあったんだ。父さんが死んですぐのことだったから、僕はあんまり詳しくは覚えてないんだ。母さんも昔のことは話してくれないから、そこだったかは分からない。この町にはフェローシップの連中が多いから、話したくないんだと思う。そのことは、母さんも悲しんでいるよ」
farm
「母さんは穀物を育てているよ」
「農場を見たことも聞いたこともないのかい？」
（yes）
「シェルターの真北で農場を見られるよ」
トビアスは、君のことを少々頭のボンヤリした人だと思ったようだ。
grain
「母さんは時々、水車小屋のサーストンに穀物を売ってるんだ。食堂に行ったり、酪農場でミルクを買ったりするためにね。でも、いつもは自分達で食べるために穀物を育ててるよ」
shelter
「ここから南にあるよ。フェローシップが経営してるんだ」
Thurston
「この町で数少ない、僕の好きな人の１人さ。僕たちに良くしてくれるんだ」
dairy
「酪農場はシェルターの南だよ。経営者のアンドリューの父さんは、僕の父さんの友達だったんだ」
Fellowship
最初に彼は君の目を見た。
「僕はフェローシップは嫌いだ！この町で僕と同じくらいの年なのは、ロクでなしのギャリットだけさ。あいつは、その話しかしない！あいつは、いつも母さんを加入させようと説得してくるんだ」
mother
join?
「誰だって貧乏で飢えたくないってことを、あの汚らわしいフェローシップの奴等は知ってるんだ。奴等はこう言うよ。あのシェルターではフェローシップのメンバーしか助けられないから、加入しろって。僕らがそこで暮らしたかったら、他のフェローシップのメンバー達みたいに、僕らを変えなくちゃならないんだ」
thief
「ポウズでは泥棒が駆け回ってるよ！屠殺場のオーナーのモーフィンから、シルバーサーペントの毒液を盗んだんだ。誰にも犯人は分からない」
venom
「僕は盗まれた毒液なんて、何も知らない。なにかの間違いだ！」
falsely
accused
「そうだよ、ギャリットがやったんだ！そうさ、別の日に僕が外に出ている時に、あいつが僕の部屋に入ったんだ。あいつはボールを探しに来たって言ってたけど、僕は信じない。あなたが僕を信じようが信じまいが、そんなことは気にしない。でも、あなたが本物のアバタールなら、僕が真実を言っているってことが分かるはずだ」
Garritt
「あいつは、この町でただ１人の、僕と同じくらいの年の子供なんだ。あいつの親は、あいつを僕と一緒に遊ばせたくないんだ。僕らのような人種は、あいつの教育だか何だかに良くないって考えてるからね。僕じゃあ、あのクソガキには対抗できないよ。それに、あいつの演奏する騒々しいパンパイプは嫌いなんだ！」
（イベント発生時）
「あのクソ餓鬼ギャリオットが、僕の部屋に毒液を置いたんだ！あいつの両親は僕と遊ぶのを嫌がってるのに、あいつはいつもブラブラしてるんだ。あいつが何か良くない事をしているのは知っている！あいつの部屋を調べてみてよ！」
（事件解決後）
君はトビアスに、ギャリットが犯人だったことを突き止めた経緯を話した。
「ありがとうアバタール、僕が犯罪者じゃないと信じてくれて。あなたが本物のアバタールかどうかは分からないけど、あなたは確かにアバタールの道を歩んでいると思う」
bye
「さようなら、アバタール。幸運を祈ります」「偉大な賢者アバタール、あなたの道を歩んでください」
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