Ultima7
登場人物セリフ集

Time Lord タイム・ロード





start
漠然と見覚えがある、驚異的な人影だ。
円筒状の小部屋に封じられている。
彼は君を熱烈に見た。
「エクソダスの時代に我らが出会ってから、長い時間が経った!このような悪しき状況で、再び汝に会いたいとは思っていなかった!汝が到来の時だ!汝を待っている間、時を浪費していたわけではない!ブリタニアに危機が訪れている。汝の助けが必要だ!我にも汝の助けが必要だ!全宇宙で、汝の助けが必要だ!」

(砂時計で呼び出した時)
「何の用だ、アバタール?」 


name
「我はタイム・ロードなり」


job
「時間は空間の中を流れる」
彼は肩をすくめた。
「このことについての説明は求めないでほしい。これは人間の理解を遥かに超越したものだからな」


about time
「汝の故郷に赤いムーンゲートを送り出したのは、私だ。汝をブリタニアに誘き出すためにな!それを機能させるには大層な力を要した。いまだ、何かがおかしいままだ。汝はトリンシックへと辿り着いたようだが、それは私の意思ではない。それゆえ、汝は私が想定していたよりも遠い所に連れ行かれた」

「ブリタニアに着いた汝と、私がコンタクトを取れる唯一の方法は、ウィスプを媒介することであった。そして、長き休息の後、赤いムーンゲートを作り出し、汝を私の元に連れ行くムーンオーブを修復しようとしたのだ。ここに囚われてる間は、私は時間と空間を自由に動き回ることができない」


crisis
「この国は、別の次元の強大で悪意ある者達の攻撃を受けている。そして、それを止められるのは汝だけだ!私はガーディアンの魔術にはまり、ここに囚われてしまった。ガーディアンは、ムーンゲートとムーンオーブから作られた強力な“ジェネレーター”を用いて、四次元にほぼ修復不能な歪みを作り出した」

「汝は私を解放し、共にガーディアンと戦わなくてはならない。人々の命運は、それにかかっている。承諾してくれるな?」


(yes)
「では、汝に使命を課す」

(no)
「では、汝の探求は決して終わることはない。分かっているのか?もう一度チャンスを与える。手助けしてくれるか?」

(-no)
「では、さらばだ、アバタール。ここから立ち去れ。私を助けることが汝の運命だということを理解したら、再び戻ってくるのだ」


mission
「汝は私を失望させることはないはずだ…。サーパンツ・スパインの地へ行き、ブリテインの北西にあるダンジョンの入口を探すのだ。“デスパイス”と呼ばれていたダンジョンのはずだ。そこで、問題を引き起こすジェネレーターに導かれるであろう。私の予感が正しければ、それは巨大なスフィア(球体)の形状をしているはずだ」 「汝は、すでにそれを見ているかもしれん。それを破壊する方法を探すのだ」 「そこには防御装置があるかもしれん。それを制御できなかった時には、ここに戻って来て、私にその装置のことを教えるのだ。何かの助けになれるであろう。『マーク』と『リコール』の呪文を使うのが賢明であろう。再びそこに行く時に、ダンジョンを抜ける苦労をしなくて済む」

(破壊後) 
「おめでとう、アバタール。よくぞスフィアを破壊した。これで私は天空の牢獄より解き放たれた。感謝するぞ。だが、汝に伝えずに後悔していることがある。スフィアを破壊してしまったら、ムーンゲートとムーンオーブは永久に使えなくなってしまうように、ガーディアンは工作をしていたのだ。汝は、赤いムーンゲートを用いて故郷に帰ることはできなくなった。汝の旅が終結した時、ブリタニアから旅立つための唯一の望みは、この国にガーディアンが入り込むための移動手段…ブラックゲートを使うことだ」

「ブラックゲートの所在を掴む前に、もう1つ破壊すべきジェネレーターがある。これは、ガーディアンの声を彼の従者達に聞かせるための変換装置であり、彼の号令に従うように魅了させるためのものだ。サーパンツホールド付近の地域で、このジェネレーターを内包するダンジョンを探すのだ。これはキューブ(立方体)の形に非常に似ている。サーパンツホールドの東の、フェローシップの島にある可能性が非常に高い。この任務を終えたら、バッカニアーズデンに注意を集中するのだ。そこで、ブラックゲートの所在に関する手がかりを見つけられるかもしれない」

「私ともう一度話したいのであれば、砂時計を使うのだ。それでは、さらばだ」


(その他)
「キューブは、ブラックゲートの所在を探す手助けとなるだろう。それを持てば、ガーディアンの影響下にある者達は、汝に真実を話すことであろう。バッカニアーズデンへ行き、“フック”と呼ばれる者を探すのだ。そして、フェローシップと呼ばれるものについて話すのだ。彼の居場所を突き止めるには、苦労はしないであろう。汝ならばブラックゲートの所在を突き止められると信じておる!幸運を!」


(ラストダンジョン)
「アバタール!間もなく惑星直列が起こる!時間がない!ガーディアンがブラックゲートを通ってここにやって来るのを、何としても阻止しなくてはならない!」



Wisps
「やけに超然とした生物だ。過去には、良き情報伝達者であった」


The Guardian
「究極の悪の権化だ。阻止しなくてはならぬ。彼は支配と制御の上に栄えるのだ」


Sphere
「ガーディアンの世界から送り込まれた魔法のジェネレーターだ。ムーンゲートを使えなくすることを目的としている。外部の防御装置を突き破って中に入り、そこに浮いている小さなスフィアを取らなくてはならぬ。それは後に役立つから、大切にしておくのだ」

「汝も知っている通り、その防御装置は、特異なムーンゲートだ」 


Moongate
「スフィアの外部防御装置は、汝のパーティーを特定の空間へと押し戻すものだ。防御装置を壊さないことには、ジェネレーターに辿り着くことはできぬ。汝、ニカデマスの砂時計を探すのだ。私の仮説が正しければ、スフィアの内部防御装置は、ムーンゲートに関係しているはずだ。この謎を解くため、視覚パターンを探し出すのだ」


hourglass
「魔法をかけられた砂時計だ。スフィアの見える所で使用すれば、汝の助けとなる。私がジェネレーターの力から解放されれば、汝は砂時計を使用することで私を召喚できるであろう」

「それは、今は無用のものだ。汝が再び私を召喚したい時に使うのだ」 


Nicodemus
「ユーの森の西に住む魔術師だ」


fix magic
タイムロードは、しばらく考え込んだ。
「ブリタニアの魔術師達が再び魔法を使えるようになるためには、エーテルを修復せねばならない。ムーングロウのピナンブラに会うのだ。彼女ならば、この問題で汝の助けとなってくれるかもしれない」


Tetrahedron
「ガーディアンの世界より送り込まれたジェネレーターだ。魔術師達が魔法を行使するために依存するエーテルをコントロールしている。スフィアと同様に、外部防御装置を突破し、構造体の中に入り、そこに浮いている小さなテトラヘドロンを入手せねばならない」


ethereal defense
「テトラヘドロンが、そのような防衛装置を備えていることは、驚くことではない。ムーングロウのピナンブラが、汝の助けとなってくれるであろう。汝はスフィアを破壊する前にテトラへドロンを破壊するべきだ。テトラヘドロンの内部防衛装置が、どのようなものなのかは、私には分からないが、危険なものであろう。中に入る時には、十分な装備をしてゆくのだ」


Penumbra
「ムーングロウで暮らす老魔術師だ」


Cube
「ガーディアンの世界から送り込まれた魔法のジェネレーターだ。分かりやすく言うと、ガーディアンが彼の従者に対して“話す”ための装置で、彼らを魅了して従わせるためのものだ。汝は、それを破壊する前に、ガーディアンがブリタニアに設置した、他の魔法のジェネレーターの方に注意を払うべきであろう」

「ガーディアンの世界から送り込まれた、3つ目の、最後のジェネレーターだ。ガーディアンが彼の従者に対して“話す”ための装置で、彼らを魅了して従わせるためのものだ。それはサーパンツホールド付近のダンジョンにある。外部防御装置を破壊して中に入り、そこに浮かんでいる小さなキューブを手に入れるのだ」


Cube defense
「外部防御装置は、耳を覆う特別なヘルメットを使用することで克服できる。そのヘルメットは、“キャデライト”と呼ばれる希少鉱石で造らなくてはならぬ。それは隕石の中に存在するのだ。ライキューム付近の天文観測所にいるブリオンを探せ。彼ならば、この物質を探すための助言をしてくれるであろう。内部防御装置は、ガーディアン自身と深い関わりがあるであろう。彼が汝に言うことに、耳を傾けてはならぬ」


bye
「さらばだ、アバタール。汝に幸運があらんことを」




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