Ultima7
登場人物セリフ集

Thurston サーストン






start
きつい仕事で汗だくの男だ。

(二度目以降)
「こんにちは、アバタール」


name
「サーストンだ」


job
「ここポウズで、水車を動かしている」


mill
「この地域の経済は、水車の粉引きに依存している。だから、俺は水車を動かしているのさ。時々、こいつの舵を回すことだけが、俺の生きる唯一の理由だと思う時があるよ」


flour
「1袋で12ゴールドだ。いくつか買っていくかい?」

(yes)
「はいよ」
彼は袋を手渡した。
「他にも欲しいかい?」

(閉店時)
「水車小屋は閉まっちまったから、また開いている時に来てくれ。喜んで、あんたが持てるだけ売ってやるよ」


Paws
「あんたは気付いていないかもしれないが、ここに住んでいる人々は、ブリテインに住んでいる隣人達のように裕福ではない。最近は、泥棒すら現れた」


thief
「そうだ、気を付けるんだな、アバタール。ここには泥棒がいる!商人のモーフィンが、シルバーサーペントの毒液を盗まれた」


snake venom
「シルバーサーペントから入手できるものだ。かつて、ガーゴイル達が常用していたと聞く。人間にはどんな効用があるかは知らん。多分、モーフィンなら教えてくれるだろう」


delivery
(カミルの小麦袋を持っていない時)
「困ったぞ!カミルが今日中に小麦を届けてくれると約束していたのだが、まだ来ない。どこにいるのだろうか?」

(カミルの小麦袋を持っている時)
君はサーストンに袋を渡した。
彼が袋を開けて中に手を入れると、手は小麦まみれになった。
彼はそれを指で振り払って言った。
「カミルは普段、農場の仕事でとても忙しいんだ。配達してくれて、ありがとう」
「これは、あんたの足労の埋め合わせだ」
彼は君に10ゴールドを手渡した。

(二度目以降)
「すでに配達料は払った。もうやらんぞ」


reason to live
「俺には妻も家族もいない。フェローシップに入ることも考えたが、それは止めた。これから先も、俺にあるのは仕事と、ソルティー・ドッグの酒だけさ」


Fellowship
「彼らは、この町で良い仕事をしていると思う。だが、何かが気に入らないんだ」

(フェローシップのメダリオン装着時)
彼は君のフェローシップのメダリオンに気付き、慌てて咳き込んだ。
「悪気はなかったんだ、アバタール」


Salty dog
「本当は、酒よりなにより、女将のポリーに近づきたいから、そこに行くのさ。だが、彼女はいつも酒場の切り盛りで忙しそうで、俺のことなんかに構っているヒマはないだろうな」

(ポリーの言葉を伝えた後)
「ソルティー・ドッグへ行って、ポリーに会わなくては…!」
サーストンは、しばらくの間、空中を見つめた。
彼の目は見開かれ、間抜けな表情をしている。
突然、彼は現実に立ち直った。
「すまない、あんた何か言ったか?」


Polly
君は、ポリーがサーストンについて言っていたことを話した。
彼は驚き喜んで君を見つめた。
「本当にポリーがそう言ってたのか!?俺が彼女にとって出来過ぎた人間だなんて、馬鹿げた話だ!」
彼は仕事を忘れ、興奮して周囲を歩き回った。
「何年もの間、俺は遠くから彼女に恋をしていた。すぐに、彼女に求婚しに行かなくては!」
「ポリーが俺の事を想っていてくれたことを教えてくれて、ありがとう!彼女のサインに気付けなかったら、俺は四六時中この汚らしい水車を回すような惨めな境遇だっただろうよ!これこそ、俺が欲しかったもの、人生を楽しむきかっけだ!」


bye
「さようなら、アバタール」




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