Ultima7
登場人物セリフ集

Teregus テレグス





start
肉体的に最盛期の有翼のガーゴイルだ。
「よく来た、人間よ!祭壇の間へ歓迎する。何か助力が必要か?」

(二度目以降)
「また来たな!人間よ、また会えて嬉しいぞ」
テレグスが言った。
「祭壇の間へ歓迎する。何か助力が必要か?」


name
「テレグスと呼ばれている」


job
「統制、情熱、勤勉の祭壇の管理をしている。大いに責任のある地位だ。特に、この問題事が起こっている時には重要だ」


trouble
「最近、町では多くの不調和がある。祭壇の原理の追従者と、フェローシップの信者との間に、大きな緊張が走っている。祭壇を脅かすような噂も聞いた」


Fellowship
「フェローシップの思想には注意するのだ。彼らは協会を求めて祭壇を無視し、古き道への敬意を失っている。ここの支部所は、クゥアンとルネブが運営している。悪いことではない」

(イベント後)
「喜ばしいことに、今はクゥアンが支部所の運営をしている。彼は道を誤ったと思う。だが、死んだルネブよりも、彼は遥かに道理の立つガーゴイルだ」


rumors
「この町の何者かが、祭壇の彫像を破壊しようと計画していると聞いた。もちろん、基本原理の統制、情熱、勤勉を破壊するということにはならないが、言うまでもなく、我々にとっては悪いことだ。時間があれば、計画している者を見つけ出し、その行動の証拠を掴んだら、私に知らせてほしい。協力いただければ、とても感謝する」

(イベント後)
「悲しいことに、我々はルネブを失った。だが、それでよかったのだろう。祭壇への攻撃を回避することができたのは喜ばしいことだ」


evidence
「噂に関する証拠を何か掴んだのか?」

(yes)
「素晴らしい!では、見せてくれ」
君はサープリングの店にあった、ルネブのノートを彼に見せた。
「ああ、ルネブ、疑わしいと思っていた。彼は、いつも暴力的な手段に訴える」
彼は溜息をついた。
「彼に、この証拠を突き付けてくれないか。まだ全ての真相は明らかになっていない。彼がどのような反応をするか分からないから、準備はしていった方がいい。人間よ、どうか頼む」
彼は首を振った。
「平和的な解決は期待していない。助力してくれるならば、感謝する」

(no)
「何も見つけていないのか?おお、分かった。何か有用な物を見つけた時に、また来てくれ。そして、手がかりを見つけたらすぐに、容疑者に突き付けてほしい。祭壇に被害が及ぶ前に、その者を止めてほしいのだ」


Quan
「人間よ、クゥアンがフェローシップに行ってしまったのは悲しいことだ。若い頃は、良いガーゴイルだったのだが、最近は、悪い仲間にそそのかされてしまった。ここ数年は、自己の権力と享楽主義にばかり傾倒している。恥ずべきことだ」


Runeb
「悲しいケースだ。彼のことは止めておきたかったものだ。彼は常に制御不能であったが、ここ数年で、更に悪くなった。彼は常に戦いを欲しているようだ。フェローシップに加入してから、その力を弱き者に向ける理由を見つけてしまったのだ」


Inamo
「彼には長らく会っていない。彼が卵の頃から、私が育てたのだ。彼は、フェローシップへの不賛同を遠慮なく述べていた。ここを去った方が、彼にとっては安全だっただろうと思う」
彼は溜息をつき、期待して君を見上げた。
「彼の知らせを聞いているのか?」

(yes)
「元気だったか?」

(-yes)
「それはよかった。じきに、彼から聞きたいものだ」

(-no)
「元気ではない?何か助けが必要なのか?」

(no)
「おお、それは残念だ。彼の知らせを長らく待ち望んでいる」

(真相を話した後)
彼は悲しげに、しかし誇りを持って微笑んだ。
「優れた若者のガーゴイルだった。我ら全員の誇りだ。彼が不名誉な最期を迎えたのは、誰のせいなのかを知りたい」


too late
「手遅れだと?手遅れとは、どういう意味だ?何が起こったか教えてくれ!」
彼は、ひどく動揺していた。


murdered
「殺された?」
彼は後ろに後ずさり、その知らせにショックを受けた。
「殺されただと?信じられない!彼に敵はいなかった!」
彼は思い溜息をついた。
「教えてくれ、何が起こったのだ」
君は、イナモの死について彼に話した。
彼は再び嘆息した。
「ああ、何という無駄死にだ。私が彼の死を望んでいるのだったら、おまえが知らせてくれたことに感謝するとも」
彼は、しばらく黙り込み、落ち着きを取り戻していった。
「申し訳ない。悲しむ時間が欲しいのだ。また後で来てほしい」
彼は向こうを向いてしまった。


altars
「私は3原理の祭壇の管理人であり、その一派のリーダーだ。寄付をしていくか?」

(yes)
「素晴らしい。どの祭壇に寄付をしたいのだ?」

(no)
「おお。では、またの機会にでも」


Diligence, Passion, Control
「良い選択だ。神殿で瞑想するための寄付は5ゴールドだが、どうだ?」

(yes)
「人間よ、今宵、おまえのために瞑想しよう。おまえの旅が良きものとなるように」

(金が足りなかった時)
「5ゴールドを持っていないようだが?また後で、金の有る時に来てくれ。おまえの旅の成功のために瞑想しよう」
彼は親切に微笑んだ。

(no)
「おお。誤解していた、申し訳ない。気が変わったら、また教えてくれ」
彼はがっかりしているようだった。


bye
「では、さらばだ、人間よ。また来てくれ、歓迎する」




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