Ultima7
登場人物セリフ集

Taylor タイラー





start
学問が好きそうな、魅力ある男だ。

(二度目以降)
「何か、お困りですか?」


name
「テイラーと申します、アバタール」


job
「修道院で、この地方の植物学、動物学、そして地学を勉強しています」


flora
「この地域には、多くの美しい植物が咲きます。それらの全てを学んでおります」


fauna
「森の中には、数多くの種の動物が暮らしています。研究をしている時に、魅惑的な動物に何度か出会いました」


geography
「自身の勉学の手助けとするために、この地域の地形の知識を用いています。より良く知るためには、アビーの僧院から、一層遠くへと旅立たなくてはなりません。しかし、ちゃんと戻るつもりです。私のモンク僧仲間とは違って…」


fellow
「彼は、この地域の鳥を観察している時に亡くなりました…『金頬鳥』という鳥だったと思います。悲しいことに、彼は遠くへ行き過ぎたため、我々は彼の声が聞こえなかったのです。もう、同じような思いをしたくはありません」


monastery
「我らの会は、薔薇の僧院と呼ばれております」


order
「そうです。他にもアイミというモンク僧が、ここアビーで暮らしております。彼女は画家であり、庭師でもあります」


painter
彼は微笑んだ。
「我々の間では、彼女は庭師としての方が、遥かに良いですね」


gardener
「彼女は、私も見たことのないような可愛らしい花を育てています。是非、ご覧になって、その存在を確かめてみてください」


Kreg
「その名前は聞いたことがありませんね、アバタール。おそらく、この地域の者ではないでしょう」


Julius
「ジュリアス?確信は持てませんが、おそらく今は…共同墓地の中で眠っている者でしょう。アビーに運ばれて埋葬された人で、そのような名前を聞いたことがあります。誰が、その者を運んで来たのかは知りませんし、誰からその名前を聞いたのかも思いだせませんが」
彼は申し訳なさそうに言った。


wisps
「ウィスプですって?」
彼は笑った。
「私は、そのような物は存在しないと思っています。多くの人々が信じていることは分かっていますが、私は一度も見たことがありません。あなたも、彼らがインプの森の付近に住んでいるという、有名な伝説を聞いたことがあるのかもしれませんね。おそらく、インプであればウィスプと話ができるでしょう」
彼は肩をすくめた。
「お望みならば、探してみるとよいでしょう。私は、そのようなことに貴重な時間を浪費したくないですがね」


precious time
「ここには、調査すべき面白い事が数多くあります。例えば、木や花など…」


Emps
「ああ、インプですか。彼らについては、あまり多くの情報を知りません。彼らは深き森の東の端に住んでいます。ここからでも、そこまでは遠くないですよ。彼らは、ほんの少しですが猿に似ていますね。とても用心深く、滅多に人間に近づこうとはしません。私がインプを間近に観察できたのは、たまたま、蜂の洞窟から持ち帰った蜂蜜を荷物に入れていた時でした。彼らは、しばらく私を見つめ、蜂蜜を欲しがりました。ええ、多分欲しがっていたのだと思いますよ。彼らには感情があると思います。だから、名前を呼べば分かるはずですよ。興味深い種族です。そう思いませんか?」


honey
「洞窟の蜂蜜は、とても美味しいものです。しかし、戦闘をしないで得られることは、滅多にありません。蜂の洞窟は、とても危険な場所です」


Bee Cave
「蜂の洞窟は、アビーの南西に位置します。そこへ行こうとしているのでしたら、洞窟に住まう巨蜂にお気をつけください。非常に強い毒を持っています」「もし、お望みでしたら、少しの間だけ蜂を追い払う煙玉を差し上げましょう。いかがですか?」

(yes)
「これです」

(荷物が一杯の時)
「煙玉を持つ前に、荷物を軽くしてください」

(no)
「分かりました。ですが、洞窟では気をつけてください!」


bye
「アバタール、自然との出会いで、あなたの知識が深められんことを」




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