Ultima7
登場人物セリフ集

Sprellic スプレリック






start
(初回時)
痩せこけて、おどおどしている男が、君を恐る恐る見ている。
「うわ!今度は本物のアバタールだ!どうかブたないでください、アバタール!」

(二度目以降)
「またお会いしましたね、アバタール」


name
「スプレリックと申します」

job
「ここジェロームで、『バンク&ストール』の経営者をしております」


Bunk and Stool
「この地方の宿屋です。ライブラリー・オブ・スカーズの戦士達が皆飲みにやって来ます。オフェリアとダフネがいなかったら、彼らは毎晩あの場所を破壊していくでしょう」

「ですが、そんなことはどうでもいいのです。私は、もうすぐ死ぬのです」


Jhelom
「ここは戦士の町です。彼らは、お互いに血みどろの決闘をしながら暮らしております。ここは私の住む場所ではない、ミノックへ移住するべきだった!」


Library of Scars
「マスター・デ・スネルの運営する、戦士達のクラブです!獰猛で無法者の戦士達にとっての、ブリタニアでの第二の故郷ですね」


Ophelia
「オフェリアは酒場女の1人です。彼女は華麗ですが、単にお客を喜ばせるだけです。お客が荒れてきた時には、ダフネがそれを上手く扱わないといけません」


Daphne
「ダフネは酒場女の1人です。彼女は、その…オホン、とても大きい。お客が荒れてきた時に、オフェリアが色香でごまかすことができなければ、ダフネが取っ組み合って薙ぎ倒します」


this time
「長い話ですよ。話し終える前に、多分私は死んでしまうでしょう」


story
「奇妙な話です。あなたを掻き乱し、混乱させるでしょう。それでも聞きたいですか?」

(no)
「そうですか、何かお役に立てていれば幸いです。アバタールよ、さようなら、永遠に…」

(yes)
「とある夜に、それは始まりました。私はオフェリアとダフネに休暇を与えておりました。その時、宿に旅人が訪れたのです…とても奇妙な旅人でした」
「彼は、自らをアバタールだと名乗りました!そして…私は彼を信じたのです。私が、どんなに騙されやすい人かと思われることでしょう!」


stranger
「彼の異常さは、その金銭感覚だけでも分かりますよ。彼は、宿の2つの部屋のうち、どちらのベッドが心地良いか自分で決めるために、両方の部屋を借りると記帳したのです。食事に関しても、大食漢でした」

(フェローシップメンバー時)
「あなたを責めるわけではありませんが、彼はまた、フェローシップのメンバーでもありました!」

(非メンバー時)
「彼はまた、フェローシップのメンバーでもありました!」


eccentricity
「その旅人は、名乗ったとおりの者ではなかったのではと、私は思いますよ。全く私は、自分のしでかした恐ろしい選択による犠牲者なのです」


food
「旅人は、メニューにある全ての料理と酒を注文しました。欲するということは、食べるということでしょう。私は何時間もかけて料理しました。しかし、間の悪いことに、彼は眠ってしまったのです」


cooking
「もちろん、ほとんどの食事は食べずに残されましたよ!私は、それが腐る前に捨ててしまわなくちゃなりませんでした!」


bed
「彼は床に就いた後に、寒すぎると文句を言ってきました。私は彼のために次々と毛布を持って行きましたが、それでも不十分でした。結局、彼は宿中の毛布に包まりましたが、それでも寒いというのです!」


cold
「私は絶望して通りに出ました。その時は夜中で、全ての商店は閉まっていました。私が手にできた物は、壁にかかっていた古いタペストリーだけでした。私はそれを彼に持って行ったのです」


night
「確かに、その時の夜の空気は今も思い出せます。耐えられないほど寒い夜でした。悲しきかな、私は、その旅人から貰えるであろう支払いのことばかりが気にかかり、他の細かいことに気が回らなくなっておりました。ああ、悲しきかな!」


tapestry
「次に私が思い出すのは、怒った女が私を追って来たことです。いかなる理由があってか、彼女は私を殺そうとしておりました!私は何とかして彼女から逃げ出し、その旅人にタペストリーをかぶせに行きました。そして、ようやく彼は眠りました」


angry woman
「その怒った女は、以前にも見たことがあります。彼女は、時たま私の店に来ます。しかし不運なことに、これが私達の最初の公式な出会いでした」


asleep
「私も眠くなったので、遅くになって眠りました。そして、私がお客を起こしに行った時には、既に居ませんでした。彼は代金を支払わず、毛布も全て持って行ってしまいました。タペストリーさえもです。そして、私が彼を探しに行く前に、来客がありました」


gone
「ええ、お話しした通りです。私は騙されることのプロなんですよ。犯罪マスターとでも申しましょうか。今もなお、代表選手ですよ!」


visitor
「それは、昨夜私を追って来た女でした。彼女の名はシリア。私が、ライブラリー・オブ・スカーズの壁にかけてあった名誉の記章を盗んだと言ってきたのです。そして、私がそれを返さないのであれば、死を賭した決闘を挑むと言ってきました。彼女は、私よりも遥かに大きいのですよ!お返しできないということを説明しましたが、彼女は私をブン殴りました。とても痛かったです!」


hit
「このシリアという女性について申し上げましょう。彼女は怒った時、非常に美しかったのです…。私を殴った時の姿があまりに美しかったので、私の頭の中を彼女の姿が駆け巡りました」


duel
「その後、私はヴォクスという男に出会いました。彼はライブラリー・オブ・スカーズの戦士です。彼は、私に名誉の記章を返すように言いまして、私は返すことは出来ないと言おうとしたら、殴られました。そして、私に死を賭した決闘を挑んだのです。私がシリアとの決闘を終えた直後に、また決闘をするのです」
「ヴォクスが去った後、ティモンズという男に出会いました。彼は、ライブラリー・オブ・スカーズの名誉の記章を返すように言ってきました。返すことは出来ないと彼に話すと、彼もまた死を賭した決闘を挑んできました。私は忙しいと彼に話しましたが、私とヴォクスとの決闘の後に、その挑戦のスケジュールを入れていきました」
「ティモンズ、ヴォクス、そしてシリアは、このジェロームでの最も屈強な3人の戦士です。彼らの誰1人にも、立ち向かって生き残れる望みはありません。不思議な客と名誉の記章は、どこにも見つかりません。今や、私の店の酒場女までもが、私が死ぬという方に賭けをしているほどなのです!」


Timmons
「ティモンズは最近ジェロームにやって来ました。彼について、これ以上お話しできることはありません」


Vokes
「彼は恐れ知らずの戦士で、あらゆる戦闘を、こよなく愛しています。彼には気をつけてください」


Syria
「彼女は目に見えるほどの悪人ではありません。まあ、あの女は間違いなく癇癪持ちですが。ですが、一度彼女と知り合ったら、とても良い人だと思いますよ。このような悲しき状況が無ければ、私達は、お互いをより良く知り合えたでしょうに」


demise
「私が生き残る唯一の希望は、あのジェロームの獰猛な戦士達に立ち向かう代理人を探すことです」


champion
「アバタール、あなたが私の代理人になってくださるのですか?」

(yes)
スプレリックは君の前に跪き、感謝の意を示した。
「アバタール、あなたは私の命を救ってくださるのですね!御礼のしようもありません!」

(no)
「ああ、分かりました。私にはお願いする他にありません」


thou are safe now
君はスプレリックに、問題が解決したことと、どうやって解決したかを話した。
スプレリックは跪き、君の足に口づけをした。
「何とお礼を申し上げてよいか!あなたは、私がお会いした中で最も高貴なる方です!このご恩は一生忘れません!本当にありがとうございます!」


I have false flag
君は、クリフティンが偽物の旗を作ってくれたことをスプレリックに話した。
「何と抜け目のない!どうか!早くそれをシリアに届けてやってください!そして、私を助けてくださり、本当にありがとうございます!」


bye
「さようなら、アバタール」




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