Ultima7
登場人物セリフ集

Sir Jeff サー・ジェフ





start
疑り深い目の男が、厳格に挨拶をした。

(二度目以降)
「どういった御用件ですか、アバタール?」


name
「サー・ジェフと申します、アバタール」


job
「私は、このアビーの牢獄に勤める、高等裁判所の判事です」


official
「私はブリタニア政府の司法部を受け持っているのです。犯罪が正義の下に裁かれるのを見届けるのが私の仕事です」


criminals
「今は2人の囚人を収監しております。しかし、未だ多くのならず者達が自由に歩き回っております」


prisoners
「もちろん、あなたが会ったことはない者達でしょう」
彼は額に皺を寄せながら言った。
「そこには海賊と、」
彼は言葉を止めた。
「トロルがいます。もし、彼らと面会したいのでしたら、看守のゴースに話してください」


scoundrels
「ご自分で、ご覧になってください。法廷に置いてある記録書に、名の知れた悪党の目録があります」


Goth
「彼はまだ、ここで働いて日が浅いのですが、信用できる人物ではなさそうです。彼は、明らかに不届きな行いをしています。あなたのご友人ではないですよね?」

(yes)
「疑わしいものですな」
彼は向こうを向いてしまった。

(no)
「違いますか」
彼は君を間近で観察しながら言った。
「もちろん、違いますよね」


Abbey
「そこでは、モンク僧達が学んで暮らしているようですが、ワイン造り以外のことは、あまり行っていませんね。そうだ、彼らの1人は、庭いじりに傾倒しているようです」


bye
「正しき道を歩んでください、アバタール」




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