Ultima7
登場人物セリフ集

Sherry シェリー





start
高い知性を漂わせた、とても大きなネズミだ。

(初回時)
「アバタール!」
彼女は驚きの声を上げた。
「あなたが、ここにいるだなんて、信じられないわ、アバタール!」

(二度目以降)
「こんにちは、アバタール!」
シェリーは声を上げた。


name
「あら、シェリーのことを覚えていないの、アバタール?」


job
「日中は主に、王立託児所でナンナのお手伝いをしているわ。夜、ナンナが夕食とフェローシップのミーティングに行っている間は、私が1人で子供達を見ているのよ。その他の時は、城内でネズミの餌を探して走ってるわ!」

(子供達と鬼ごっこをしている時)
「この子供達の世話をしてるの!お城の中で鬼ごっこをしてるのよ!あら、逃げなくちゃ!また後で、託児所でお話しましょう!」


Royal Nursery
「子供達は、とっても楽しいわ。この子達のお気に入りの物語を読んであげるのが好きなの。これは、ロード・ブリティッシュのお気に入りのお伽話でもあるのよ!もう、ずっと昔に、私も彼に読んでもらったわ」


children
「まだ会ってないなら、その辺を探して会ってみるといいわ。とっても素敵で楽しいわよ」


castle
「あなたが最後にここに来た時と、ほとんど同じよ。少しだけ改修したの。何だかんだで、あなたが最後にここに来てから、200年も経っているのよ!ロード・ブリティッシュは、少しばかりの装備品を倉庫の中に入れていたと思うわ」


mouse food
「ええ、チーズが大好物なの。あなたがチーズをくれると言うなら、喜んで食べるわ。でも、私は普段は何だって食べるわよ。チーズを持っている?」

(yes)
「私にくださるかしら?」

(-yes)
「ありがとう、アバタール!」
「今はチーズは受け取れないの、アバタール」

(チーズを持っていなかった時)
「でも、あなたチーズを持ってないわ!」

(-no)
「あら!あなたは友達だと思ってたのに!」

(no)
「あら残念!もし見つけたら、私のことを思い出してね!」


story
「物語を聞きたい?『ヒューバートの身の毛もよだつ冒険』っていうお話よ」

(yes)
シェリーは後足で立ち上がり、大きく息を吸い、そして朗読した。
暗唱であった。それは、とても早かった。
「ライオンのヒューバートは傲慢で自慢好き 特に華麗なたてがみがご自慢。だけど、こんな自惚れはぜんぜん駄目 誰もライオンのヒューバートなんか見やしない。 ある日彼が岩で爪を研いでると 彼はとても怖くてすごい一撃を食らった。 燃えさかる熱い火花が辺りに舞い上がり 彼の頭に落ちてたてがみに火がついた。 驚いて叫んで稲妻のように飛び上がり ジャングルを突き抜けてザンブージ川に。 泡のシャワーをたてながら、彼はドボン!と飛び込んで 髪が焼ききれた頭をもたげたよ。 はじめは彼は口をぽかんと開けて ぼうっと南の黒い煙を見てたのさ。 そして彼は耳の真後ろに手をあてて 急にもっとも怖いことに気付いた。 彼は叫んだ「俺は駄目になっちまった」「どうすりゃいいんだ!」 「死んだ方がましだ。でなけりゃ動物園行きだ!」 「誰かが俺を見たら、なんたる面汚しだ 早くいい隠れ場を見つけなきゃ!」

(no)
「じゃあ、また別の時にね!」


bye
「お気をつけて、アバタール!」


つぶやき
「捕まえた!あなたが鬼よ!」「私は捕まらないわよ!」「べー!あなたが鬼ね!」「捕まえてごらんなさい!」




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