Ultima7
登場人物セリフ集
Shandu Shanda Shando シャンヅ シャンダ シャンド
start
頭が３つのヒドラだ。
左の頭が喋った。
「起きろ、何かが来た」
右の頭が顔を上げて、君を見た。
「こいつは美味いのかな」
真中の頭が目覚め、君を見て警戒し始めた。
そして、嬉しそうに鼻を鳴らした。
「怖がることはないさ、兄弟。こいつは知っている」
（シャンド ：
「こいつは喋るのかな？」）
（シャンヅ ：
「俺達は、おまえと話すつもりはない！喰ってやるんだ！」
name
（シャンヅ ：
「俺の名前はシャンヅ。隣にいる兄弟はシャンダ。その隣にいる兄弟はシャンド」）
（シャンド ：
「俺達の名前なんて、どうでもいいだろ！」）
（シャンダ ：
シャンダは首を振って君を睨みつけた。）
Shandu
「俺だ」
シャンヅは微笑んで、唇を吊り上げて微笑んだ。
「エサが俺の名前を言うってのは、好きだね！」
Shanda
シャンダは目を丸くして、鼻孔から白い煙を噴き出した。
「名前を呼ぶの、止めろ。シャンダ、エサに自分の名前を呼ばれるの、好きじゃない」
Shando
「俺だ。俺が長兄だ」
（シャンヅ ：
「俺達は繋がっているんだぞ、シャンド！おまえが長兄ということはないだろう！」）
「俺の頭が、一番最初に呼吸をしたんだぞ」
（シャンヅ ：
シャンヅは唾を吐いた。
「それが何だって言うんだ？俺達の誰が長兄だなんて、エサにとっては関係ないだろう！」）
job
「仕事？」
シャンダは口を開けて、燃え盛る炎を吐いた。
（シャンド ：
「彼はジョークのつもりで言ったんだろう。仕事だってよ！ハハ！愉快だと思うよ。エサがジョークを言ったのは、初めてだよ」）
（シャンヅ ：
「ああ、だが兄弟、俺達は“仕事”をしなくちゃな」）
（シャンド ：
「やるのか？」）
（シャンヅ ：
「キャデライトを守らなくてはならない、そうだろ？俺達の生きる目的は、キャデライトを守ることだ！」）
Caddellite
（シャンヅ ：
「キャデライトについて知りたいのか？いいだろう、俺が教えてやろう」
ヒドラは少しの間、重心を動かし、意地悪そうに睨んだ。
「俺達は、それを守っている」
（シャンダ ：
シャンダが興奮して鼻を鳴らした。
何かを言ったかのようであった。）
What did he say?
「彼は、おまえには話していない！」
guarding
（シャンド ：
「こいつは、何でもかんでも聞き返してるかのようだな、シャンヅ」）
（シャンダ ：
シャンダは恐ろしい唸り声を上げた。
「シャンダ、腹が減った」）
（シャンド ：
「俺もだ！」）
（シャンヅ ：
「おまえの言うとおり、俺も少々腹が減った。キャデライトを守らなくてもいいならば、こいつを一口で飲み込んでいたんだがな！」）
echo
（シャンド ：
「こいつが、俺達の言った事を何でも繰り返すのを聞いてると、ますます腹が減ってくる！」）
（シャンヅ ：
「楽しませてくれるな！多分、こいつは限られた知性しか持ち合わせていないんだろうさ！」）
（シャンダ ：
シャンダは低い唸り声を上げた。
「シャンダ、何か食べたい！」）
protect
（シャンド ：
「俺達は、ここに１０００年おきくらいでやって来て、キャデライトを持って行こうとする、おまえのような輩から守らなくてはならないのだ」）
（シャンダ ：
シャンダは、さっきより大きな声で唸り、少し炎を吐いた。）
（シャンヅ ：
「おまえはシャンダを怒らせた！彼は、おまえがキャデライトを盗もうとしていると思っている！注意しろ！」）
steal
シャンヅは激怒した。
「そうだと思っていた！こいつは我らのキャデライトを盗もうとしているぞ！」
シャンヅは兄弟達に教えた。
「これ以上、引き伸ばすな！」
（シャンダ ：
シャンダは怒りの唸り声を上げた！）
（シャンヅ ：
「いいアイデアだ、兄弟！」
シャンヅは君の方を向いた。
「こいつは、何となくトロルに似ているが、もうちょっと、いい匂いがする。シャンド、こいつはトロルよりも美味いと思うか？」
（シャンド ：
「やってみなくちゃ分からんな！」）
（シャンダ ：
シャンダは怒り狂って頷き、口角を上げた。）
（シャンヅ ：
「そうだな！じゃあ、喰うとするか！」）
bye
「“さようなら”など、言わせないぞ！なんと無礼な奴だ！」
「もう行ってしまうのか？」
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