Ultima7
登場人物セリフ集
Shamino シャミノ
start
(初回時)
古き友人のシャミノが、君の前に立っている。
君は、彼がいわゆる「中年」と呼べるほどになっていることに驚いた。
(二度目以降)
「どうした、アバタール?」
name
君の友人は、君が慌てているのではないかといった感じで君を見た。
「シャミノだ。シャ・ミ・ノ」
job
「あんたと一緒に冒険に出たいと思っている。俺はブリテインをぶらぶらするのに疲れてしまった。我々が成さなければならないことは、多くある!そうだろう?」
「だが、何があんたをここに連れて来たのかを、是非とも教えてくれないか?」
accomplishing
「ああ。あんたが気付いているかは分からないが、魔法やムーンゲートのことで、多くの問題がある」
Britain
「そうだ、俺は最近では、仕事を探すためにブリテインで暮らしているんだ。知ってのとおり、冒険なんてものは、そう頻繁には訪れない。そうなると、別の気晴らしを探さないとならないだろう。そうだ、思い出した。あんたの懐中時計を預かっているんだ」
pocketwatch
「あんたが最後にブリタニアへ来た時に忘れていっただろう。これだよ」
シャミノは君に懐中時計を手渡した。
(荷物が一杯の時)
「おっと、いっぱいで持てないか。また後で尋ねてくれ」
(既に受け取った時)
「もう懐中時計は渡したぜ、アバタール。また無くしてないことを祈るよ!」
diversions
「いつもはな。昔の友人には、そう頻繁には会わないし、ロード・ブリティッシュも、俺に仕事探してくれることは稀だ。だが俺は、もう飲んで買っての毎日は過さない。俺は大人になったんだ、少しだけな」
(イオロ :
「ほう、俺は女優の話を聞いたことがあるんだが…勘違いかな?」)
「なんで、あんたがその事を知ってるんだ!?」
(イオロ :
「アバタール、こいつに『アンバー』のことを聞いてやってくれよ」)
「イオロ!このお下劣野郎め!」
Lord
British
「すぐに、彼に会ったほうがいいと思うぞ」
(謁見した後)
「俺は、彼よりも老なくてよかったよ!」
friend
「イオロとデュプレのことかい?」
Iolo
「あの惨めなアーチャー様のことかい?」
(イオロ :
「誰のことだ!このゴロツキ!」)
「そりゃ、イオロさ!」
Dupre
「あの救い難い、女郎買いの大酒飲みのことかい?」
(デュプレ :
「おい、その顔をマシュマロみたいに指でグシャグシャにしてやるから、覚えてろよ!」)
「そう、デュプレさ!」
(デュプレ :
「『サー・』デュプレだ!」)
「デュプケ?サー・デュプケって言ったのかい?」
(デュプレ :
「デュ・プ・レ!」)
「お許しを、サー・デュプケ!」
(デュプレ :
「もうこれ以上は相手にしないぞ」)
(デュプレ不在時)
「彼はジェロームにいると思う」
「どこか、その辺にいるんじゃないか?」
join
シャミノは安心したかのように見えた。
「そう言ってくれて、本当に嬉しいよ!」
彼は道具を揃えて、君に着いて行く準備をした。
(仲間が一杯の時)
「ムムム…俺は大所帯は好きじゃない。パーティーがもう少し小さくなるまで待つとするよ」
leave
「ムムム…。ここで待っていてほしいのか?それとも家に帰ってほしいのか?」
wait here
「分かった、あんたが戻って来るまで待ってるよ」
go
home
「本当は嫌だが、あんたがそう言うなら仕方ない」
シャミノは不承ながら荷物をまとめた。
murder in
Trinsic
シャミノは、君の話を聞いた。
「俺は、あんたに加わって、この事件の調査を手助けしたいと思う」
moongates
「ムーンゲートの機能がちゃんと働かなくて困っているんだ」
「あんたが、ここに閉じ込められたことには同情するよ」
magic
「ブリタニア全土で、魔法の力が不安定みたいだ。グレートフォレストに住んでいたニカデマスを覚えているか?彼は狂ってしまい、恐ろしくバカになってしまった。彼の元にも行ってみるべきだろう」
「上手く機能しないんだ。俺には分からない」
(魔法が戻った後)
「実にいい調子だぜ、アバタール」
Amber
彼女の名を口にすると、彼の目が輝いた。
どうやら、すっかり惚れ込んでいるようだ。
「彼女は女優だ」
settle
down
「あの女!あいつは、俺が冒険に行かなくちゃならないことを理解してくれないんだ!落ち着いてなんかいられるか!…だけど!きっと、すぐに落ち着くさ…」
シャミノは心配そうに見えた。
「俺は大人になったんだ。少しだけな」
bye
シャミノは、真っ直ぐにお辞儀した。
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