Ultima7
登場人物セリフ集

Seara セアラ






start
ハンサムで、創造力のありそうな若者だ。

(二度目以降)
「こんにちは、アバタール」


name
「セアラと呼ばれております、アバタール。お会いできて嬉しいです」


job
「このミノックのアーティストギルドの一員です」


Artist's Guild
「はい、ここミノックにはアーティストギルドがあり、私もメンバーです。他のメンバーはシャンティアとグラドストンです。そこなら、ブリタニアで最高級の工芸品を買えますよ。私は時計を作っています」

(殺人事件発生時)
「アバタール、今はこんな気さくに話している場合ではありません!ここから、さほど遠くない場所で、2人も殺された殺人事件が起こったのです!」


Xanthia
「シャンティアは、実に才能溢れる女性です。彼女は、とても精巧で独特な燭台を作ります」


Gladstone
「グラドストンは彫刻家でありガラス細工師です。彼はまた、ギルドの運営事項を決定する責任者でもあります」


clocks
「私は色々なタイプの置時計や懐中時計を作っています。1秒のずれもなく正確に時を告げますよ。喜んでお売りしたいのですが、私は今、注文が2年分も埋まってしまっているのですよ」


Minoc
「記念碑が建てられるまで、そして、この殺人事件が起こるまでは、この町はとても過しやすい良い町だと思っていましたよ」


murders
「恐ろしいことです。フレデリコとタニアは、彼らの息子サーシャを探していました。彼は逃げ出してフェローシップに加入してしまったのです。彼らに何が起こったのでしょうか?」
セアラは、ゆっくりと首を振った。


Sasha
「彼とは数週間前に会いました。彼がフェローシップ支部所を探しに町に来た時ですね。私は彼をギルドのホールに泊めてやりました。彼は、フェローシップに加入しようとしていることが彼の父に知れたら、殴られてしまうと言っていましたね。私も彼の言うことを信じて、サーシャの父は冷酷な男なのだと思いました。サーシャは根は良い子で、我らと同じように真実を探し求めていたのです。不幸なことに、彼は間違った場所を見つけてしまったようですが」

「サーシャと最後に話してからは、彼のことは見聞きしていません。彼がまだフェローシップに加入しているのかは分かりません」


gypsies
「彼らのキャンプは町の郊外にあります。あまり大勢のジプシーは残っていません。確か、サーシャの叔母マーガレタは、驚くべき予言者でした。いくらか支払えば、あなたにとって非常に有益な事を色々と教えてくれますよ」


Fellowship
(フェローシップメンバー時)
「あなたを責めているのではありませんが、私は彼らの信条は受け入れられません。フェローシップのメンバーの何人かは、強力、信頼、価値について、真摯に話してくれますがね。サーシャは、自身で考えて行動するには十分な年齢ですが、あの晩にサーシャを家に送り返さなかったことを後悔しています」

(非メンバー時)
「いえ、私はそのような所のメンバーではありません。しかし、サーシャから基本的な話を何度も聞いたことがあるのを覚えています。私には、それらの話は信じられませんでしたが、サーシャがフェローシップに加入するのを止めませんでした。サーシャは、自分自身のことを決めるには十分な年齢だと思っています。ですが今では、彼に出会った時に家に送り返さなかったことを、心から後悔しています」


monument
「船大工のオーウェンは、独善的な馬鹿者ですね。彼の銅像などは、この町を不快な気分にさせる以外の何でもありませんよ。あのように無意味で、明らかな茶番な物が、我らのギルドを将来危うくするなどとは、私には信じられませんよ」


future
「そのことは、グラドストンに尋ねるのが一番でしょう」


bye
「良き日を、アバタール。また、お会いしましょう」




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