Ultima7
登場人物セリフ集

Saralek サラレク





start
おどおどした、猿のような動物の雌だ。(インプの雌は、おどおどしている。)

(二度目以降)
サラレクは君に挨拶した。
「あなたに、こんにちは。人間さん」


name
彼女は、しばらく恥ずかしがって敬遠していたが、用心深く足を踏み出した。
「サラレクと呼ばれてるの」


job
「『仕事』というのは理解できない。家族という意味?」


family
「あたしも家族の一員。シルバーリーフの木は私達の家。あたしはトレレックと一緒に産まれた」


Trellek
「トレレックは、あたしの夫」
「トレレックは、あなたと会ったの?」

(yes)
彼女は誇らしげに微笑み、もう1歩前に踏み出した。
「彼は、何て言ってた?」


Silverleaf tree
「シルバーリーフの木は、どんどん少なくなっていくの。多くの木が切り倒された。そのうち、あたし達の家の周りには、シルバーリーフの木が無くなっちゃう」


cut down
「木は人間が切り倒すの。輝く、鋭い道具で」


join party
(yes)
「彼は、あなたに加わることを望んでるの?」
彼女は、しばらく考えた。
「あたしは、彼が行ってしまうことを望んでない」
彼女は君に真っ直ぐ向いた。
「でも、あなたに加わるのは賢い行動」
「まず最初に、サラモンの許しを貰うのが必要。そうすれば、あたしも許す」

(no)
「よかった!」
彼女は、とても喜び、安堵しているようだった。


Salamon
「彼女は、とても賢いインプ。多くの人間と会ってきた。知識と経験が彼女の才能」


Salamon's permission
彼女の目が涙で潤み始めた。
「ごめんなさい。あたし、ウソを言った。トレレックに離れてほしくなかった。許可は出せない」
彼女の表情が変わった。
「あなたが、彼に頼む理由は何?」


adventure
「トレレックの望みは冒険じゃない」


never mind
彼女は肩をすくめた。


wisps
彼女は興奮して笑った。
「あなたは、ウィスプと会いたいの?」

(yes)
「あなたがトレレックの助けを借りる方法を思いついた。ウィスプは、トレレックの笛でコンタクトできる。きっと、彼はあなたのために笛を作ってくれる。もう一度、彼と話して」

(no)
「ああ…」
彼女は再び落胆したように見えた。


bye
「あなたに、さようなら、人間さん」




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