Ultima7
登場人物セリフ集

Sam サム





start
顔に深く刻まれた笑い皺と優しい目を持った、満たされた感じの、髭もじゃの男だ。

(二度目以降)
「やあ、調子はどうだい?」


name
「俺の名前はサム。花屋さ。あなたの名前は?」

(名乗る)
「お会いできて嬉しいよ」

(アバタールと名乗る)
「そうか。あなたがアバタールでありたいなら、俺はそのことに言及しないよ。あなたが成りたいなら、アバタールにも成れるさ」


job
「見方によれば、俺には仕事が無い。俺はニューマジンシアの人々に花を売っているのさ。お金を貰ってはいるが、とても楽しいことなんだ。これでも仕事とは言えるものかね?」
彼は思慮深げに顎を掻いた。


flowers
「売っている花は、全て温室の中で育てている。そこは、俺の家でもある。沢山の赤い薔薇を売っているけど、他にも多くの種類があるよ。買いたいのだったら、そう言ってくれよ!」


greenhouse
「温室は俺の手作りさ。花を売っていない時は、そこで植物や自然のあらゆる事を勉強しているんだ。とても魅惑的だよ。お気付きかもしれないが、俺は大きく育てるのが好きなんだ!」


studies
「今は、シバムギの利用や応用の可能性について勉強しているんだ。もうじき、ノートの編集を始めるつもりだが、とても多くのことを学んだから、編集には長い時間がかかるだろうな。だが、こいつは、俺が花売りのワゴンを経営する助けになってくれるだろう」


big
「花を大きく、健やかに育てるように勉強したからさ」


wagon
「商売は、とても上手くいっているよ。全ての場所を、俺の花で輝かせたいものさ。でも、商売のことなんて、誰が気にしてるんだい?何で、そんなことを聞くんだい?人生は素晴らしい、こう言えるだけで十分さ!」


life
「住む場所と食べていくだけの金を持っていれば、裕福な人だと思うよ。俺は毎晩『モデスト・ダムセル』で美味い酒を飲み、元気に歌って楽しんでいるさ。商売も繁盛しているし、仕事も刺激的だ。この島の住人も皆、良き友人だと思っているよ。誰に対しても怒りは感じないし、これ以上望むものもない。孤独に感じたり、困ったりするようなこともない。他に何があるっていうんだ?人生は素晴らしい!」


buy
(男性)
「この島には、可愛い女性が大勢いて、出会った紳士から花を受け取るという習慣があるんだ。あんた、花を持っていないだなんて、恐れ多い侮辱になりかねないよ!」

(女性)
「この島の紳士は、女性の好みに関しては風変わりなんだ。彼らは、花を身に付けている女性であれば、誰をも拒まないのさ。あなたが花を1つも身に付けていなければ、無視されちまうよ!」

「いくらか買っていきますか?」

(yes)
「花束は12ゴールドだけど、どうかな?」

(-yes)
「では花束をあなたに!」

(荷物が一杯の時)
「手が一杯で花束を持てないよ!」

(金が足りない時)
「花を買うお金を持っていないようだね。でも、気を落とさないで。あなたに余裕がある時に、いつでも花を売りますよ」

(no)
「じゃあ、またの機会にでも、アバタール」
彼は微笑んで答えた。

(閉店時)
「申し訳ないが、今は店じまいなんだ。でも、営業時間中にまた来てくれるなら、あなたの花に関する緊急事態を解決して差し上げますよ」


strangers
「この島には、船が難破して浜に打ち上げられた、3人の余所者がいる。会ってみるといいよ」


locket
「ああ、前にヘンリーが俺の店に来た時、コンスタンスの探しているロケットを持っていたのを見たよ。彼がそれをカテリーナから受け取った直後のことだった。彼がコンスタンスに花をあげるって言ってたから、覚えているんだ。哀れな奴さ。今までに、あいつが彼女にあげたのは、それだけだったんだ」


Robin
「ああ、彼は3人の余所者のうちの1人さ!彼には会ったことがある。彼は花を買いたがっていたようだが、買わずに行ってしまった。そして、後で気付いたんだが、俺の出店から花束が無くなっていた。あのならず者が、くすねたに違いねえ!」


Battles
「彼は、この島に来た難破船の来訪者の1人さ。そうさ、あいつら3人が俺の出店に来た時、あいつは地の凍るような視線で、俺を見てきた。俺は、あいつを無視するのに精一杯だったよ。俺は暴力は大嫌いなんだ」


Leavell
「招かざる客の1人の名前さ!朝早くに、あいつら3人が俺の出店に来た時、彼は俺にとても親しげに話しかけてくれたが、俺には気付いたことがある。彼はコンスタンスのことを話していたが、他の2人は、彼を黙らせるような身振りをしていたんだ」


New Magincia
「俺は、ここの生まれではないんだ。若い頃にここへ来た。俺の父親は貴族で、俺の勉強のことよりも、俺の金を勘定することの方に興味があるような男だった。そして、俺はここに辿り着くまでに世界中を旅した。ここは、ブリタニアの他の町とは違う、特別な場所だ。だから、あんたもここに居る間は、どうか、その事に気をつけてほしい」


bye
「友よ、人生を楽しんでください」


つぶやき
「綺麗な花だよ!」
「可愛い花があるよ!」
「この可愛い花を買うのは、どなたかな?」
「綺麗な花はいかが!」




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