Ultima7
登場人物セリフ集
Rutherford ルザーフォード
start
疲れきった様子の男だ。
彼には右腕が無く、もう片方の手で頭を掻きながら君を細目に見た。
(二度目以降)
「おう、調子はどうでい、アバタール?」
name
彼は鋭く咳をした。
「俺ん名はルザーフォードだ。よお来たなぁ」
彼は脂ぎった手を君に差し出し、握られるまで引っ込めなかった。
job
「『チェッカード・コルク』酒場の支配人だぁ。ミノックで1番の盛り場だぜ」
彼はカウンターを拭いていた布巾に咳き込んだ。
(デュプレがいる時)
「よう、また会ったな、サー・デュプレ!うちの酒場が楽しかったから、また戻ってきたのかい?」
(デュプレ :
「親愛なるルザーフォード、俺はチェッカード・コルクが懐かしくなったのではなく、単純に旨い酒を飲みたいのさ!」)
Minoc
「おうよ、この町はいつもは死ぬほど静かなんだ。最近まではな!」
彼の細めた目は突然大きく見開かれ、君を真っ直ぐに見つめた。
「旅人さんよぉ、いつこの町に戻って来たんだい?」
しばらく君を注意深く観察した後、彼は肩をすくめてカウンターを拭く作業に戻った。
(殺人事件発生時)
「今はそんなお喋りをしてる場合じゃねえぞ!ウィリアムの製材所で2人が殺されたんだ!」
buy
「喉を潤す豊富な種類の特等酒と、腹を満たすグルメを揃えてるぜ!」
(閉店時)
「もう仕事時間を終えちまったから、また別の時に来てくれよ。すまねえな」
events
「製材所で事件が起こる前は、記念碑のことで賑わってたなぁ」
murders
「おう、あんたは明らかに殺人鬼のリストから外れるな。あんたが殺人鬼だとしたら、何が起こったかなんて、人に聞くはずねえもんなぁ!だって、もう知ってるはずじゃねーかよ」
「気軽にきいてくれよ!あんたには悪気はねえさ!」
sawmill
「そこには行ってねえのかい?」
彼は君を疑った。
「あんたは、フェローシップの奴らじゃねえよな?」
(yes
no)
「そうだと思ったぜ!」
Hook
「そいつなら知ってるぜ!バッカニアーズ・デンに住んでた海賊だ。その鉤爪は、金と引き換えに殺人を請け負うって言われてるぜ。俺もそうだと思う。そうさ、俺はかつて、その鉤爪と戦ったことがあるんだ。俺は運が良かった。右腕と片目を失っただけで済んだからなぁ。その時から、俺は海賊としての人生を考え直して、今に至るってわけさ」
「最近は奴を見かけてねえが、殺人事件の現場の様子からして、おそらく奴の仕業だと思うぜ!」
Crown
Jewel
「その船なら、確か最近、ここに来たぜ。そう、殺人事件の起こった夜だ!何か関係があるのか?ふーむ…」
Fellowship
「ここ最近、町中の皆がお互いに争っているが、フェローシップは、町を1つにまとめようとしてるんだ。俺はメンバーでも何でもねえが、彼らがやっている善行は、よく聞いている。貧しい奴に食べ物を恵んだりとかな」
monument
「おお、俺達の船大工の銅像を建てようとしてることかい?奴の名前はオーウェン、この地域のガキだ。銅像は、馬に跨った男と同じくらいの高さで、オーウェンが望遠鏡みたいな物を覗いてる形だって聞いたぜ」
bye
「また、お目見えしましょうや。……あんたが、俺の見える方の目の前に立ってくれれば、俺にも見えるさ」
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