Ultima7
登場人物セリフ集

Rudyom ルディオム





start
この年を取った魔術師は、君が最後に見た時よりも老けており、そしてボケているようだった。
ルディオムが尋ねた。
「誰だ?…おお、思い出した」

(魔法が回復した後)
「また会ったな、アバタール!」
ルディオムは、にこやかに言った。


name
「確か、我が名はルディオムだ」


job
「よく分からない。かつては、偉大な魔術師であったが、今は働いていない。魔法が、こんがらがっているんだ!欲しいのなら、秘薬と呪文をお売りしよう。思い出した、動かなくなってしまったが、絨毯もある!」


carpet
「私は偉大な魔術師!魔法は我が生活品!呪文と秘薬も販売しておるぞ」


magic
「何が起こっているのかは分からない。とにかく、我が魔法はうまく機能しなくなってしまった」

(魔法が回復した後)
「エーテルの流れが自由になった!魔法がまた我らに戻ってきたのだ!」


carpet
「大きな青い絨毯、これは空飛ぶ絨毯だ。だが、ちゃんと動かないのだ」
ルディオムは、周囲を見回して頭を掻いた。
「変だな。さっきまで、ここにあったのに……おお、思い出した!何週間か前に、冒険者達が借りていったのだった。サーパンツスパインでの付近で無くしてしまったと、戻って来た時に言っていたな。ロストリバーの周辺のどこかだ。もし、それを探して見つけ出したのなら、そのままにしておけ。ちゃんと動かないからな。だが、おぬしなら直せるかもしれん。何にせよ、私はあの色が好みじゃなかったんだ!」


spells reagents
「呪文(秘薬)をお求めかね?」

(no)
「おお、それでは気にするな」


blackrock
「あの腐れ鉱石の名前を口にするな!あれのせいでイライラするのだ!精神が失われる前に、私はあの忌々しい鉱石の調査をしていた。だが今となっては、あれが何だったのか、私が何をしようとしていたのか、全く思い出せんのだ」


Moongates
「困ったものだとは思わんか?ブラックロックが、問題の手がかりだと思っているんだ。このように精神が失われていなければ、研究を続けられたのに…」

(魔法が回復した後)
「ムーンゲートは良くなったように思う。自分を責めるな、アバタール。この災害は、新しい時代の研究と発見の道を開いただけだ…そう思っておるよ」


experiments
「それらの結果は、我がノートに書き記してある。ここらの何処かにあるはずだ。自由に探してくれ。だが、その忌まわしい変容器には近づくな。そいつは危険だ!」


notebook
「ブラックロックとブラックロック変容器の研究を記録するのに使っていた」


transmuter
「ワンドに似た物だ。ブラックロックを引き付け、魔法的に変質させると思われる。だが、正確に動作しないのだ。それをブラックロックの破片に差し向けてみよ。私の言った意味が分かるであろう。だが、近くには立つな!破片が欲しいのなら、好きなだけ持って行ってよいぞ!」


bye
「おやおや、こんなに早く行ってしまうのか?また来た時、おぬしのことを覚えていられるといいんだがな」

(魔法が回復した後)
「さらばだ、アバタール」




←登場人物一覧へ