Ultima7
登場人物セリフ集

Robin ロビン





start
貴族のお下がりのボロ服か何かを着ているゴロツキだ。
「ご機嫌よう、何のご用ですかな?」


name
「アバタール、私の名前はロビンと申します。お会いできて光栄です。最近、このニューマジンシアへやって来ました」


job
「私の父は、皆から尊敬されていた貴族でした。私が父の名前を申し上げることは、父の名を貶めることになりますので、申し上げません。私は縁を切り勘当されたのです。しかし、父は私が従事すべき事を教えてくださいました」


occupation
「ええ、とても魅力的で尊敬すべき職業ですよ、アバタール。チャンスのゲームに勝利することです」


New Magincia
「私はここの出身ではありません。同僚と私は、カジノのオーナーと諍いを起こした後に、すぐさまバッカニアーズデンを去らなくてはなりませんでした。そして荒れた船旅となりました」


colleagues
「私の友人はバトルスとレーベルです。彼らの仕事は、私と私の勝利を守ることです。引き換えに、私の利益を彼らにも分け与えています」


Battles
「彼は、船長からウォーク・ザ・プランク(*船から突き出た板の上を目隠しして歩かされるという、海賊の処刑方法)を処せられそうになっていた所を、私が助けました。私が奴の命を賭けて船長とダイスで勝負したのです。そして、バトルスは船を奪おうと反乱を起こし…おっと、それは別の話ですな」


Leavell
「彼は、怒った貴族の娘の集団に取り巻かれていたところを、私が助けました。彼女らは皆、彼と愛の誓いをしていたことが、一斉に発覚してしまったのです。私がいなければ、彼は殺されていたでしょうよ!ですが、私の方が上を行っていましたね」


Buccaneer's Den
「我々が年の大半を過す場所です。荒っぽい者が大勢居ますし、大金を持ち歩けるような場所ではありませんよ」


dispute
「私はカジノで大勝ちしました。しかし、"ザ・ミスター"ことゴーディが、イカサマだと私を責めました。彼は用心棒のシンタグを、我々の元に送り込んだのです。海賊共は、負けず嫌いなんです!」


The Mister
「彼が何故そう呼ばれているかなど、私に聞かないでほしい!そこでは皆、彼のことを、そう呼ぶのです!」


voyage
「我々は船に乗り込みました。しかし、本大陸に着く前に沈没してしまったのです。我々3人は、生き延びるために、やっとの思いでニューマジンシアまで漕ぎ付けました。そして今は、ここに閉じ込められてしまいました」


strangers
「その事については知りませんな。私は、丁度ここに辿り着いたところですから」


rough characters
「もう出て行ってはいますが、ひときわ荒々しい者で、フックと呼ばれている男がいます。彼は、はした金のために、あなたを殺すような奴ですよ。手の鉤爪で彼だと分かるでしょう」


Hook
「それ以上のことは分かりません。私が、彼のような奴と交友がある者だとお考えなら、あなたは私を誰か別の人と勘違いしていますよ」


locket
「我々はバッカニアーズデンへ戻るつもりです。過去の旅行で買った金のロケットが持ち物にあったので、それを売ろうかと思っていたのですが、失くしてしまったようなのです。もし見つけたら、私にお知らせください」


Fellowship
「あなたはフェローシップのメンバーなのですね!私は何年も、フェローシップのメンバーが、ハウス・オブ・ゲームで大勝ちしているのを見てきました。彼らの秘密を教えてくれませんか?」

(no)
「もちろん知っているのでしょうが、あなたから聞き出せるとは期待していませんよ」
ロビンは両肩をすくめた。

(yes)
「申し訳ない、あなたのことは信じられない」


marooned
「その通りです。いまいましい船大工が、我らに船を売ってくれないのです」

「ですが、あなたは、この場所に何らかの方法でやって来た!我々が、この島を出ることが出来る船をお持ちではないですか?」

(yes)
「我々をバッカニアーズデンに連れ戻してくれたら、十分に御礼をいたします」

(no)
「この島を出るつもりでしたら、どうか我々も一緒に」


pay
「もちろん、今この場で、お支払いはできません。ですがバッカニアーズデンに着いたら、この手で大金を得てみせますよ。お約束いたします」


money
「ええ、金です!ここニューマジンシアで私が見つけた物は、バッカニアーズデンのゴールドよりも価値があるでしょう」


something
「そのことをお話しする前に、私と仲間をバッカニアーズデンへ連れ戻してくれると、お約束いただけますか?」

(yes)
ロビンは君の目を見た。
「あなたは本当に親切な友だ。あなたには、我々がニューマジンシアから持って行こうと計画しているものをお話ししましょう」

(no)
「では、あなたを信用して私の計画をお話しできませんね。あっちへ行ってください」


bringing back
「あなたは親友ですから、あなたにとって良い事を教えましょう。あなたが失くしたロケットを私の所へ持って来てくれれば、そのものについて、もっと詳しくお話しますよ」
彼は君に悪意ある笑みを見せた。

(ロケット所持)
「私のロケットを取り戻してくれましたから、あなたのことを信用しましょう。我々はコンスタンスを連れて行って、風呂屋の経営者に売り払おうと思っています」


show locket
「うむ、あなたは信頼できるから、我々の計画を教えましょう。私は、もう1人別の者を、あなたのボートの後ろに乗せて、我々と一緒にバッカニアーズデンへ連れて行くつもりです。彼女の名前はコンスタンス。彼女だったら、風呂屋の経営者グレノは、いい値段を付けてくれるでしょう。私の借金も、あなたへの御礼も支払った上で、まだハウス・オブ・ゲームで一戦できるくらいのお釣りが残りますよ!」


boat
「すぐにここを離れるために、ボートの準備をしてください。仲間と私はコンスタンスを連れて、あなたに合流します。では、ボートの場所を教えていただけますか?」

(yes)
君はロビンに、君のボートの場所を教えた。
彼は、ゆっくりと邪悪な笑いを浮かべた。
「友よ、ありがとうございます。あとは、残った事を始末するだけです。ボートが何処にあるか知った今、商品をもっと集めて連れ込まなくては。おまえを殺して、そいつらを乗せるんだ!」

(no)
「あァ?俺達のゲームに肝を潰したのか?こうなっちまったら、秘密を守るために、俺と仲間で、おまえを殺さなくちゃならねえな!」


bye
「お話しできて楽しかったですよ、アバタール」




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