Ultima7
登場人物セリフ集

Nicodemus ニカデマス






start
君の古い友人ニカデマスは、遠くを見つめている。
「誰だ?」
ニカデマスが尋ねた。
「おお、思い出した。思い出した、思い出したぞ!ハッハッハッ!」

(二度目以降)
「また会ったな、アバタール」


name
「実に良い質問だ。いつの日か、思い出すことだろう。それは…そう…今日だ!私はニカデマス!ニカデマス!ニカディマス!ニカ…ニク…ククォダマスだ!ハッハッハッ!」

(魔法回復後)
「おまえが話している相手はニカデマスだ」


job
「完全に狂ってしまうのだ!そうだ、何が起こっているのだ!我が魔法が機能しなくなってしまった!何かをドレイクに変えようとしても、イモリにしかならん!ああ、イモリー、ヤモリー、スコッチ、ブーティ!」
彼は、隣にいる空想の生物に語りかけた。
「誰に話してるのだ?あっちへ行け!」
彼は君に振り向いた。
「すまない。このクソッたれイモリが、私の会話を邪魔しようとしてくるのだ。とにかく…秘薬やポーション、呪文を売ることができるぞ。生活のカケを稼がなくちゃならんからな。糧と言ったのだぞ!そりゃカケだった!ハッハッハッ!」

(魔法回復後)
「うむ、魔法を行使するのだ!どうやら、エーテルの乱れが回復したようだ!秘薬や呪文の販売もしておるぞ」


magic
「魔法?魔法とは何だ!?この世界の全ての魔法は、完全にメチャクチャになってしまった!ああ、ムチャクチャのメチャクチャだよ!ハッハッハッ!馬鹿げた言葉だと思わないか?哀れなことに、もう魔法ではないのだ!ハッハッハッ!」

(魔法回復後)
「エーテルが回復した。世界中の魔術師は、汝に借りができたな」


spells
「何か呪文を買いたいのか?」

(no)
「では、気にするな!」


reagents
「何か秘薬を買いたいのか?」

(no)
「では、気にするな!」


potions
「ポーション?何故、私がポーションを持っていると思うのだね?欲しいのはローションではないのか?ローションなら、多分持っておるぞ!オーション、スローション、モーション、ヴォーション!ハッハッハッ!おっと!ああ、そうだ!私はポーションを持っておる!そのように話したよな!どうだ…ここに黒いポーションがある。これが何だったかは分からないが、人の姿を見えなくする物なのは確かだ」

(魔法回復後)
「ああ、ポーションならあるぞ。そう、この黒いのがな。これは不可視のポーションだ」

「こいつが欲しいか?そうだな、75ゴールドでどうだ?」

(yes)
「これがポーションだ」

(荷物が一杯の時)
「ポーションを持つ余裕がないぞ!」

(金が足りない時)
「私を騙すつもりか?ゴールドを持っていないぞ!」

(no)
「では、何故そんなことを聞いたのだ?私を放っておいてくれ!」


Time Lord
「タイミーレイミーロード?フーム、そんな奴は知らんな。おっと!知っておる。黒く立派な口髭で、パンツを3枚履いている奴か?いや!彼が何者かは知らない。いつか私の日時計を直しに来てくれる奴だろう、違うか?」

(yes)
「そうだと思っていた!そいつに言ってやってくれ。あのクソッたれは、まだちゃんと動いてないんだ!影が3つに見えるんだ!シャドウ、ダドウ、バドウ、ウッヒー!ハッハッハッ!」

(no)
「違うのか。フーム。では、私が思いもよらない男なのだろう!」
「待て!思い出した!彼は私のナイトブリッジの対戦相手だ。我々は、家の北にあるナイトブリッジの庭で遊んでいるのだ」

(魔法回復後)
「もう何ヶ月も、タイムロードとは話しておらん!あの偏屈ジジイはどうしたというんだ?彼によろしく伝えてくれ。ナイトブリッジの対戦相手がいなくなってしまったと伝えてくれ!」


Knight's Bridge
「それは、等身大のボードゲームだ。ルールを書いた本が、どこかそこら辺にあったはずだ」


hourglass
「このタイムロードが何だって?砂時計か!クソッたれ砂時計なんて持っていないぞ!グラッシー、ワッシー、アワースプラッシー!ハッハッハッ!ちょっと待て、魔法の砂時計だと!?そいつは鐘を鳴らす。カンカンカン!ハッハッハッ!ちょっと待て!思い出した。私は砂時計を持っていた。だが売ってしまった。ジプシーに。いや、アンティークショップだったかな?たしか、ブリテインかポウズの、ジプシーのアンティークショップに売ったのだ。この国のどこか片隅だ。だが、私の記憶が確かなら、その砂時計には魔法がかけられていた。だから売ったのだ。エーテルが回復したら、それにもう一度、魔法をかけることができるだろう。そいつを私の元に持って来るのだ。何ができるのかを見よう。そうだ!景気付けにチェスでもやらないか!いつでも付き合うぞ。だが、おまえは信用できんな」

(魔法回復後)
「私の砂時計!もちろん、覚えているとも!たしか、ポウズの中古店に売ったのだ。それを持って来てくれれば、もう一度魔法をかけてやれるぞ」

(砂時計所持時−魔法回復前)
「それは何だ?砂時計か何かか?おっと!何だか漠然と見覚えがあるぞ!この泥棒め!こいつは私の砂時計だ!もう何年も探していたんだ!このゴロツキ、こいつを何処で取った!?おまえをアヒルに変えてやるわ!」
ニカデマスは何やら呪文を呟き、君にかけた。
だが、何も起こらなかった。
「ちくしょう!おまえは、私よりも素早いようだな。これ以上、何も起こりゃしない。クァッカー、スラッカー、ワッカー、フラッカー!ハッハッハッ!」

(砂時計所持時−魔法回復後)
「私の砂時計!こいつに魔法をかけて、新たなる力を与えてやれるだろう」

(魔法をかけた後)
「そうだ、私がそれに魔法をかけた」


enchant
「魔法?このお粗末な物に魔法をかけてほしいのか?おまえはカエル並みの知能だな!トーディ、ウォーディ、ブローディ、コーディ!ハッハッハッ!頼む、ミスター・アバタール。このクソッたれなエーテルを戻してくれないか?そうすれば、このナス時計を直してやれる。そう、バス時計と言ったんだ。砂時計とな。そのように"タイムロード"に伝えてくれ。あと、奴に風呂に入れとも伝えておいてくれ」

(魔法回復後)
「喜んで、砂時計に魔法をかけよう。エーテルが解放され、私は汝に恩義を感じておるのだ。では、見ておれ…」
ニカデマスは砂時計を手に取り、しばらくそれを調べた。
その後、それをテーブルの上に置き、彼は目を閉じて集中した。
そして、いくつか言葉を呟くと、秘薬を宙に撒き、砂時計の上に手をかざした。
「これでいいだろう」
彼は君に砂時計を手渡した。

(持っていない時)
「どこにあるのだ?砂時計を持っていないではないか!」


bye
「バイバイ、ブービー、バイバイ!ハッハッハッ!」

(魔法回復後)
「さようなら、アバタール」




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