Ultima7
登場人物セリフ集

Nelson ネルソン






start
親しげな表情の、学者風な男だ。

(二度目以降)
「ご機嫌いかがですかな、アバタール」


name
「ネルソンとお呼びください」


job
「ここ、ムーングロウのライキュームの館長です。しかし、」
彼は君に向かって体を傾けた。
「私の助手のぜルダが、ほとんどの仕事をやってくれています」


Zelda
「彼女は優秀な助手です。ライキュームは、かつてなく素晴らしくなりました。彼女は少しばかり厳しすぎると思いますが、」
彼は再び体を傾けた。
「とても美しいと思います」


North East sea
「ある島の噂を聞いたことがあります。ですが、申し訳ありませんが、それについては何も知りません。ジリアンにお話ししてみると良いでしょう。彼女は、その地域のことに少しばかり詳しいはずです」


stern
「彼女は、途方もない時間をかけて、この建物での物事をスムーズにするよう努力しています。そして、」
彼は付け加えた。
「きちんとしていない時は、個人的に直しているのです!」


beautiful
「あなたも、そう思いませんか?彼女の素敵な姿を見ると、いつも興奮してしまいますよ。しかし!」
彼は人差し指を立てた。
「私と彼女とは、相互に魅力を共有していないのではないかと思っています。それに、彼女は厳格過ぎるあまり、私には提示し難いものがあるのです」


Moonglow
「私は、この島も人々も好きです。特に人々が好きですね」


people
「私の双子の兄弟には、お会いになりましたか?彼は、ここの天文観測所の所長です。そして、ライキュームのどこかで、マリアも見つけられるでしょう。悲しいことに、彼女は通暁しておりませんが」
彼は自分の頭に触れた。
「賢者のジリアンもまた、このライキュームで学んでいます。ムーングロウに住む、その他の素敵な人々は、『フレンドリー・ネイブ』のバーテンダーですね。フェーシーは、この島のほとんど全ての人について知っています。ああ、そして、あの伝説のピナンブラを忘れてはいけません。200年前、彼女は自身に魔法を唱え、深い眠りにつきました。彼女は、自分を目覚めさせる者を予言しましたが、それはアバタール、あなたなのではないかと、私は思います。急いだほうがいいですよ、アバタール」
彼はククッと笑った。


twin
「彼の名はブリオンです。人々は、我々をよく見間違えますが、私は全然似ていないと思いますね。彼は全てを見渡していますし、それに聡明だ!」


Mariah
「彼女は、かつては熟練の魔術師でした。しかし、魔術師達が、その、能力を失い始めてからというもの、彼女も先例に倣ってしまいました」


Jillian
「彼女は来訪者に会うことは滅多にありませんが、時々、生徒を受け持っているようです」


Phearcy
「あの者は、自身の活動に勤しんでいます。噂集め、と言った方がいいですね」
彼は笑って言った。
「ムーングロウの住人について知りたいのならば、彼を訪ねると良いでしょう」


Penumbra
「おもしろいことに、誰一人として、彼女の家に入る方法を見つけられませんでした。私が思うに、扉の不思議な印には、何か特定のアイテムを看板の隣に置かなくてはならないのではないでしょうか」


Zelda's response
彼は大きく微笑んだ。
「本当に、それが彼女の返事なのですか?とてつもなく喜ばしい!このような嬉しい知らせを持って来ていただき、ありがとうございます、アバタール」


Zelda's feelings
「おお…おお、分かりました」
彼は無関心を装うように肩をすくめた。
「彼女のことは、さして重大なことではないのですよ」


bye
「さようなら、アバタール。もちろん、ライキュームではご自由にしていってください」

(初回時)
「もちろん、この建物ではご自由にしていってください。ですが、その前に」
彼はにっこり笑った。
「これを見ていってください…」


bookstand
「この頑丈な真鍮の本立ては、燭台にまで伸びているため、夜中に文学の世界へ旅立つのに最適です。私が考案したんですよ」

(部屋に無い時)
「確かこの辺に…」
彼は顎を掻いた。
「ああ、思い出せない」


bookmark
「これは」
彼は、楓の葉の形をした、固い金のシートを手に取って言った。
「オークションで、半額で購入したものですよ」

(部屋に無い時)
彼は動転しているようだ。
「いつだったかに、盗まれたんじゃないかと思います」
彼は怒って言った。
「訪ねて来た人全てに見せるべきではなかったですね」


quill holder
彼は、サーペントの形をしたオーク材製の羽ペンと、それに合ったスクロールオープナーを君に見せた。
「これは、私が旅行をした時に拾ったものです。あなたも、お分かりかもしれませんが、サーパンツ・ホールドですよ」

(部屋に羽ペンのみしかない時)
彼は、サーペントの形をしたオーク材製の羽ペンを見せた。
「これは、私が旅行をした時に拾ったものです。あなたも、お分かりかもしれませんが、サーパンツ・ホールドですよ。ですが、」
彼は困惑しているように見えた。
「ここにはまた、最適なレターオープナーがあったはずなのです。奇妙なことです」

(両方とも無い時)
「羽ペンが失くなった?」
彼は叫んだ。
「どういうことだ…」
彼は何かを探しているようだ。
「スクロールオープナーも失くなってしまった!」


book
彼は用心深く、革装の書物を取り出した。
そしてローブの中からハンカチを出し、丁寧に誇りを払った。
「これは、ロード・ブリティッシュ本人からいただいたのです。ご覧ください。これは初版ですよ」
君の手に注意深く置かれた本は、非常に古く、金で縁取られたタイトルは、ほとんど磨り減っていた。
本の右側をめくり上げると、タイトルが現れた:『見知らぬ地の迷い人』」

(部屋に無い時)
「ここにはない…ああ、そうだ、ゼルダが本棚にしまったに違いない」
彼は溜息をついた。




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