Ultima7
登場人物セリフ集

Nastassia ナスターシャ






start
魅力的な若い女性だ。
悲しそうに見える。
この悲しげで美しい女性を見たいという気持ちに、君の心はたちまち鷲づかみにされた。
彼女は君が自己紹介をすると、顔を上げた。

(二度目以降)
「また、お会いしましたね、アバタール!」


name
「ナスターシャです」


job
彼女はしばらく考え込んだ。
「慈悲の神殿を綺麗に保つのが、私の仕事だと思います。あまり公的な仕事ではありませんけどね」


Shrine
「慈悲の神殿は、ブリタニアの他の神殿と同様に、何世代もの間、この場所に建っています。私の遠い祖母アリアナは、自分の子孫はこの神殿の世話をするように、という意思を残しました」


all shrines
「多くの神殿は、崩れ落ちて使用されなくなったか、あるいは、その所在が見失われてしまっています。とても悲しいことです」


take care
「申し訳ないことですが、他の神殿は酷い状態で見つかるでしょう…。私は、この神殿の手入れをして保っています。遠い祖母からの伝統を守って行っているだけではなく…他の理由もあるのです」


tradition
「若者が、このような古い伝統を守るのは滑稽だと思う人もいるでしょう。しかし、これは私に安らぎを与えてくれるのです。この世界の中に私の居場所がある、という気持ちにさせてくれるのです」


reasons
「…言いたくはありません。どうか…そのことは尋ねないでください」

「あなたは理由をご存知のはずです」


Arian
「はい、私の遠い祖母です。彼女は、実際にアバタールに出会い、その人生において強い衝撃を受けたと聞きます。不思議ですね、あなたは、私が見たことのあるアバタールの肖像画に似ています」


Julius
「あなたは父を知っているのですか?町の人が、またお話したのですね。私は、彼のことを知りたい。どんなものであれ、彼の手がかりを求める何か、私の中にあるのです」


Nadia
「私の母です。彼女は自身の手により、恐ろしい死に方をしました。これが、私が神殿に敬意を払っている本当の理由です。いつの日か、彼女に安らぎを与えたいと望んでいます」


Yew
「父はグレートフォレストで死にました。野生の動物か何かに殺されたのです。あなたは、ユーに行くのですか?」

(yes)
「ああ、アバタール、私の父に関するものを、何か探し出してください。彼はどうやって死んだのでしょうか?何が起こったのでしょうか?どうか、お願いします!真実を探し出し、私に教えてくださいますか?」

(-yes)
「あなたに祝福あれ!私は、ここであなたを待ちます」
(アバタールが男性の時)
不意に、ナスターシャは君の顔を自分の顔に近づけて、その唇にキスをした。
(アバタールが女性の時)
「今、私達の間には強い関係が結ばれました。私達は姉妹のようですね」

(-no)
ナスターシャはそっぽを向き、泣いているかのように見えた。
「分かりました、私を1人にしておいてください」

(no)
「ダメですか…?それなら、これから先ではどうなのか、教えてください。あなたは、きっと私を助けてくれるはずです」


kiss
君はナスターシャにキスをし、彼女は喘いだ。
2人は互いの腕を絡め、口づけをした。
君は、彼女の唇がどんな素晴らしい感触だったかを忘れてしまっていた。

君はナスターシャの可愛い唇にキスをした。
「あなたより上手な男性はいないわ」
彼女は大きな瞳で君を見つめた。
「もう一度してください」


kiss again
君はナスターシャにもう一度キスをした。
今度は、君は体を強く抱き寄せた。
そして、この誓いは、どこぞの酒場女との軽率な浮気よりも、重大なものだと感じた。

君はナスターシャにキスをし、彼女は喘いだ。


I am the Avatar
ナスターシャは君の特徴をよく見た。
「私が知っている通りです。あなたが戻って来たという噂を聞いたことがあります」


News of your father
君はナスターシャに、トレレックから聞いた事を話した。
彼女が目を閉じると、肩から重荷が降りたように見えた。
女は腕を空に掲げ、声を放った。
「母さん、聞きましたか?父さんは、家族のことだけを考えていました!父さんは…英雄として死にました!放浪者ではありませんでした!聞きましたか?これで、あなたの苦悶する魂も、安らげるでしょう。どうか、母さん、父さんを許してあげてください。そうすれば、私もあなたを許します」
彼女は涙を拭って、君を見つめた。

(アバタールが女性の時)
「ありがとうございます、アバタール。あなたのおかげで、私はとても幸せです。あなたのことは、決して忘れません」

(アバタールが男性の時)
彼女は、君に軽くキスをした。
「ありがとうございます、アバタール。あなたのおかげで、私はとても幸せです。旅に疲れたら、ここに戻って来てください。私はここで、あなたを待っています。ここで、私と一緒に暮らしましょう。さあ、行ってください。そして、あなたが成さねばならないことを終わらせてください。でも、私のことを忘れないでください」


bye
(アバタールが男性の時)
「さようなら」
彼女は君にまたキスをし、君が去るのを見ないように後ろを向いた。

(アバタールが女性の時)
「さようなら、アバタール」




←登場人物一覧へ