Ultima7
登場人物セリフ集

Mikos ミコス





start
冷笑した男が、君が近づくのを見ていた。
彼の目は胡散臭そうに、あちこちを見回した。

(二度目以降)
ミコスは肩を上げて溜息をついた。
「今度は何の用だ?」


name
「ミコスだ」


job
「俺はミノックの鉱山の監督だ」


Minoc
彼は地面に唾を吐いた。
「けっ、あいつらか!俺はここに居れば、あいつらの争い事とは無関係だ。そのうち、あいつらはお互いで殺し合うぜ」


mine
「この鉱山は、ブリタニアン・マイニング・カンパニーが経営している。かつてはコブトのダンジョンだった所にあるんだ。鍛えられた鉱夫と特殊な採掘機を使って、鉄鉱石や鉛、その他の鉱石を掘っている」


miners
「現在は機械を修理しているから、ほとんどの鉱夫は出払ってるぜ。今は、オウィングスとマローイという2人のエンジニアが、主坑道を降りて行っている。彼らは特別な計画に関わっているから邪魔をするんじゃないぞ。また、ガーゴイルのフォドゥスもいる。彼は、鉱山の通常業務のようなことを、やっているな」


machinery
「ここには、多くの機械類がある。操作法を知らないと危険だぞ。近づき過ぎた奴に、機械の掘削の仕掛けが、どんな作用をするのかなんて、見たくもねえだろ!?」


Owings and Malloy
ミコスは、ゆっくりと首を振った。
「ブリタニアン・マイニング・カンパニーが、どこで彼らを見つけたかは知らない」


silver fluid
君がフォドゥスが言っていた言葉をミコスに告げると、彼は驚いて君を見た。
「何のことだか分からねえが、そいつはガーゴイルには、よくあることだ。おおかた、仕事をサボろうとしているんだろう。あんた、仕事の邪魔をするつもりなら、ここから立ち去った方がいいぜ!」


bye
「あまり、この辺をウロウロするんじゃないぞ、アバタール。すぐに立ち去るんだな」


フェローシップのミーティング中
ミコスはフェローシップのミーティングで思索にふけっており、君の声が聞こえていないようだ。


ミーティングに向かう途中
「急いでフェローシップのミーティングに行かなくては!また別の時にでも話そう!」




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