Ultima7
登場人物セリフ集
Margareta マーガレタ
start
若く、うっとりとするようなジプシーの女性だ。
聡明で、魂を看過するような目をしている。
（yes）
「また、私と話しに来たのですか？」「よろしい」
name
「マーガレタです。なんなりと」
彼女はゆっくりと喋った。
job
ジプシーの女は、微かに笑った。
「あなたの未来を教えましょう」
murders
「それが起こることは知っていました。フレデリコに警告しましたが、彼は聞き入れませんでした」
Frederico
「彼は私の義理の兄です。彼の死は、非常に悲しいことです」
Tania
「フレデリコの妻です。ですが、既に知っているのではないですか？彼女は良い人でした」
Sasha
マーガレタは少しの間、沈黙した。
「彼は道を踏み外しました。両親の死によって、彼が過ちに気付いたことは、不幸なことです」
astray
「サーシャのように道を踏み外した人々は、本当に大勢います。私には、彼らの未来は見えません」
mistake
「私が何を言いたいのか、あなたには分かるでしょう」
（フェローシップメンバー時）
「あなた自身もメンバーです」
「フェローシップ…」
Fellowship
（偽のメダリオンを装着している時）
マーガレタは君のメダリオンを見て、目を見開いた。
「あなたは彼らのメダリオンを身に付けているようですね。しかし、あなたは本当のメンバーでは…ありませんね？気を付けなさい、フェローシップの中には、あなたの偽りを見抜く者がいるでしょう」
（フェローシップメンバー時）
「あなたは、すぐに、その本質を学ぶことになるでしょう」
（非メンバー時）
「いつか、彼らについて、より多くのことを学ぶべきでしょう」
husband
「ジェーギは私の夫です。彼は今、この困難の中からジプシー族を導くという、重荷を背負っています」
destiny
「未来を見るには２０ゴールドいただきます。よろしいですか？」
（yes）
マーガレタは君からお金を受け取った。
（金が足りなかった時）
「お金が足りません」
マーガレタは、そっぽを向いてしまった。
（no）
「それでは、お気になさらず」
マーガレタは、そっぽを向いてしまった。
ジプシーの女は、水晶玉を見つめた。
「神殿の傍に立つ女性が見えます。彼女は、あなたを愛しています。これ以上のことは見えません（アバタールが女性の時：彼女は、あなたの人生において重要な役割をしています）」
「フム…水晶玉が、非常に霞んでいます…もし、あなたがフェローシップについて、より多くを知り、その本質を見抜きたいのであれば、あなたはフェローシップに加入しなくてはなりません。
（フェローシップメンバー時：今、あなたはフェローシップのメンバーです。いつか、より多くを学び、その本質を見抜くことでしょう）」
「とても不明瞭な…いえ、これは…ブリタニアを脅かす、新たなる悪しき者がいます。あなたは将来、そのことについて、よく考えなくてはならないでしょう。
水晶玉によると、世界のエーテル…魔法を操る物質は、新たなる邪悪の存在によって影響を受けています。この邪悪は、近い未来に起こる出来事によって、強力な力を得ることになるでしょう。この星に関係する出来事です。このことを知るために、ムーングロウの天文台にいる男を探しなさい。彼は、あなたにとって非常に有用な物を持っているでしょう。近く、この出来事が起こったら、すぐに彼を探すのです」
「これは何？見える…見える…あなたは、鉤爪の男を探しています。彼は真の当事者ではありません。しかし、彼を探すのは、あなたの究極的な探求を成し遂げるために、必要なことです」
「待って！あなたはタイムロードに謁見しなくてはなりません。彼は苦境にあります。しかし、私はそれが何なのか分かりません。タイムロードは、この新たなる邪悪について詳しく知っています。何としても、彼を見つけ出さなくてはなりません」
「タイムロードを見つけるためには、まずユーの森に住むウィスプに会わなくてはなりません。彼らがタイムロードへの最大の手がかりです。エンパス・アビーのモンク僧が、どうやってウィスプとコンタクトを取るかを知っています」
「玉が暗くなってしまいました。これ以上は、私には見えません」
マーガレタは君を見上げて言った。
「あなたは、数多くの危険に直面するでしょう。気を付けてください」
こう言って、マーガレタは倒れこみ目を閉じた。
彼女は明らかに憔悴していた。
bye
「安心して行きなさい」
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