Ultima7
登場人物セリフ集

Mara マラ






start
筋骨隆々とした女性が、君の存在に気付いて頭を動かした。

(二度目以降)
「どうしたの?アバタール」


name
彼女は君の手を握り、力いっぱい振った。
「こんにちは、あたしの名前はマラ」
「あんたは?」

(名乗る)
「会えて嬉しいよ!」

(アバタールと名乗る)
「アバタール!」
彼女は怒りを込めて叫んだ。
「あたし達の土地に、憎きガーゴイル共を連れ込んだ張本人だな!」


job
彼女は誇らしげに筋肉を見せつけた。
「ベスパーの鉱夫さ」


Vesper
「昔は楽しい町だった」
彼女は周囲を見回し、誰かが近くにいないか確認した。
「ガーゴイル共が、こんなに手に負えなくなるまではね。今は、ガーゴイル達が、いつ私達を殺しに来るか、警戒して過さなくちゃならないのさ」


gargoyles
彼女は肩をすくめた。
「危険だと言う他ないね。奴らがいなければ、この町はもっと良くなるのに」


us
「ああ、ケイダーも、あたしと同じことを思ってるし、彼の妻もそうだと思う。市長が、奴らに関する心配事を話していたと聞いたこともある。彼の書記のリアナのことは、良く知らないけどね」


wife
「イベラは可愛らしい女性だ。娘のキャサリンの世話をして過している」


Liana
「何回かしか会ったことがない。彼女について言える程のことは知らないけど、何かに対して怒ってるみたいだ。だから、いつも機嫌が悪いのさ」


Cador
「彼は鉱山の管理責任者だ。ピッタリの仕事さ。彼とはいつも、『ギルデド・リザード』で一緒に飲んでいる」


mayor
「彼の名はオーストン。彼のことは好きだけど、本当にベスパーの治安を守っているのはリアナだと思うね」


Gilded Lizard
「ここベスパーの酒場さ。ヨンギが店主だ。エールのジョッキには最適な男さ」


bye
マラは君と握手し、君の背中を叩いて言った。
「友よ、元気でな」




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