Ultima7
登場人物セリフ集

Mandy マンディ




start
50代くらいの女性だ。若い頃は海賊の女だったのかもしれない。彼女は粗野だったが、母性も持ち合わせているようであった。

(二度目以降)
「また会ったね」


name
「あたしはマンディさ」


job
「『ファーレン・バージン』の宿と酒場をやっているよ。朝食、夕食時から、夜遅くまで店はやってるよ」
「食べ物か飲み物が欲しかったり、部屋を借りたかったら、そう言っておくれ」

(デュプレがいる時)
マンディはデュプレを見て言った。
「あんた、どこかで見たね」

(デュプレ :
「ええ、奥さん。数ヶ月前に、ここにいましたよ」)

「覚えてるわ!あんたは、ブロマーのブリタニア旅行ガイドの仕事をしてるんだっけ!酒場の評論家なのよね!」

(デュプレ :
「その通りです、奥さん」)

「ようこそ、また来てくれたね!どうぞ、全メニューを試してみとくれ。どれも最高だよ」

(デュプレ :
「ありがとう、奥さん」)


food
「美味しい残飯料理をお出しするよ。ああ、あたしが、そう呼んでるのさ。シルバーリーフがそうさ。あんたも試してごらんよ」

(閉店時)
「酒場に来ておくれ。そうしたら、喜んでお出しするよ」


drink
「ワインとエールを出せるよ」


room
「うちは、1人10ゴールドだよ。今空いてるのは南西の部屋だけで、他の2つは客がいるんだ。泊まっていくかい?」

(荷物が一杯の時)
「見てみなよ。あんたは荷物が一杯で鍵を持てないよ!」

(yes)
「これが部屋の鍵だよ。この宿を出るまでしか使えないよ」

(金が足りない時)
「アバタール、あんた、はした金しか持ってないみたいだよ」

(no)
「そうかい。じゃあ、またの機会に」


Silverleaf
「あんたが、この地球上で食べられる最高の残飯さ!」


Fallen Virgin
「そうさ、あたしが若い頃から、この酒場と宿屋をやっているんだ」
マンディは笑った。
「あたしは、それはもう美人だったんだけど、今じゃ、全然そうは言えないね。あたしは、この町の全員を知っているし、皆あたしのことを知っている。誰かのことについて知りたいなら、私に言っておくれ」


Danag
「彼はフェローシップのとこを手伝ってるよ。何らかの理由で、いつも暫定の支部長をしているんだ。本当の支部長は、エイブラハムとかいう名前の奴だったけど、ここにはいないんだ。ダナグは、まったく担がれやすい奴だね」


Blacktooth
「あいつは、かつて海賊のならず者で、本当に癖の悪い奴さ。もし、奴があんたに会って、即座に打ち解けなかったら、奴にその気はないってことだよ。でも、一度打ち解けたら、奴がとても繊細な男だって分かるだろうさ」


Mole
「あたしは、モールの取り巻きの海賊の女だったんだ…まあ、もう1世紀も前の話だね。モールは荒っぽくて強くて問題事ばかり起こしていた。フェローシップに加入するまではね。あいつは変わっちまった…」
マンディは肩をすくめた。
「あたしは、中年の元海賊だか何だかのことは、知らないね」


Budo
「あいつの家族は、代々バッカニアーズデンにいるんだ。」


Glenno
「あいつは、あたしを笑わせてくれるよ。あいつは可愛い奴だよ。この島で、あいつより面白くて、面白がらせようとしてる奴はいないよ。驚くほどにいい奴さ」
マンディは言葉を止めて付け足した。
「ポン引きにとってはね」


Wench
「彼女は、あまり他人と関わらないんだ。風呂屋で働いているんだけど、何らかの勝負に勝ったって聞いたよ。だから、幸運にもあそこにいるらしい。グレノは彼女らに、いい支払いをしてるんじゃないかと思うよ」


Martine
「彼女は、あまり他人と関わらないんだ。風呂屋で働いているんだけど、あたしは人生で彼女と3言も話してないね」


Roberto
「彼は、あまり他人と関わらないんだけど、うん、とても魅力的な男さ!風呂屋で働いているんだ。あたしは彼の上客の1人だと言っていいね。あたしのお皿を、とっても綺麗にしてくれるんだよ。言ってる意味分かるよね」


Lucky
「彼は元悪党だって言っておくよ!そして、今は同じ事を他人に教えて生計を立てていると思っておくんだね!」マンディは肩をすくめた。「それぞれに、それぞれのものをね」


Gordy
「誠実そうに見える男だけど、彼のことは、そんなに知らないんだ。ハウス・オブ・ゲームを、船のように運転しているよ。彼も、かつては海賊だったんだ。船長だったに違いないね」


Smithy
「彼も海賊さ。ハウス・オブ・ゲームで働いていたと思うよ。実際のゲームを執り行ってるのは彼なんじゃないかね。彼のことは、あまり良く知らないね」


Sintag
「ひえっ!おっかない奴だよ!人でも殺してるんじゃないかね。ハウス・オブ・ゲームの用心棒なんだ。あいつにはイカサマで捕まりたくないだろ!」


Hook
(キューブ)
君はキューブが振動したことに気付いた。だが、どういうわけか、それなくしてもマンディは真実を話してくれるだろうことが、君には分かった。

マンディは君に囁いた。
「あんたが言ってる奴のことを知ってるよ。この島のどこかに住んでいるんだけど、私には分からない。酒場には滅多に来ないけど、その時に見たことがあるんだ」
「あいつは、あたしを殺すって脅すんだ」


scares
「ああ、あいつは殺し屋だよ。去年起こった殺人事件も、あいつがやったんじゃないかって、誰かが言ってたよ」


killer
「フックと呼ばれる男は、殺人鬼の道を歩んでいるんだ。あいつの目を見れば分かるよ。あたしも、あいつとは鉢合わせにならないように、もの凄く注意してるもんさ」


murder
「前に、ハウス・オブ・ゲームと風呂屋の金を盗んだ泥棒で、ダンカンという奴がいたんだ。そいつは、フェローシップのホールにも同様に忍び込んだんじゃなかったかと思う。まあ、とにかく、それで捕まっちまったんだ。だけど、ある朝、看守が朝食を持って行くと、そいつは消えていた!皆、そいつは脱走したと思っていたね。そいつの死体が、ブラックトゥースの家で見つかるまでは。ブラックトゥースは、昔そこに住んでいたんだ」


body
「そいつはバラバラに引き裂かれていた…手足は切り離されて、文字通り、頭が無かった!今になっても、誰の仕業かは分からない。だけど、フックが近くにいる時は、皆、その話は表立ってできないんだ。あいつは、そういった事が出来るに違いないね!」


bye
「お話しできて楽しかったよ。また会いたいもんだね」





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