Ultima7
登場人物セリフ集

Leavell レーベル





start
指先ダガーを乗せてバランスを取っている男だ。
彼は努めて君を無視しようとした。

(二度目以降)
レーベルは指先にダガーを乗せてバランスを取っている。
そして目にも止まらない速さで、彼はそれをサッと宙へ取り、君に切っ先を向けた。
彼は君の目を見ている。


name
「レーベルだ」


job
「バトルスと共に、ロビンのボディーガードをしている。彼がいなかったら、俺はニューマジンシアではなく牢獄にいたことだろう」


strangers
「あんたが何の事を話しているのか分からねえな」


Battles
「あいつの目は鷹のようで、猫よりも素早い。あいつには敬意を払っておいた方が、あんたの身のためだぜ」

(バトルス :
「ハ!ハ!その通りだな、レーベル!」)


eye
「バトルスが迫り来る嵐を感知しなかったら、きっと俺達は全員死体になってたな」


storm
「そいつは、俺達のボートを恐ろしく打ち鳴らした。本当のことを言えば、俺はもうダメかと思った」


quick
「俺は、バトルスが蛇よりも早い反応をしたのを見たぜ」


prison
「そうさ、俺は牢獄に入れられるようなことをしたんだ。だが、俺は自分の人生を恥じていないぜ。そのことで、あんたに責められる言われもない」


respect
「そして、そうするならば、俺にも敬意を払うんだな」
レーベルは冷笑して言った。


Robin
「彼はプロのギャンブラーだ。バッカニアーズデンのハウス・オブ・ゲームのテーブルで稼いでいるのさ」

(ロビン :
「じきに俺達は戻る。そして再び、美味いワインのように金が注がれるんだ。そうだろ、レーベル?」)


profession
「ロビンが稼いでいるのはギャンブルさ。だが、彼はロード・ブリティッシュのことばかり話すんだ。あんた、王族か何かだと思うだろ!」
突然、レーベルがきまりが悪そうな顔をして、喋るのを止めた。

(ロビン :
「それで結構じゃねえか、レーベル!」)


Buccaneer's Den
「俺達が最後にそこに居た時、不運に出くわした。ハウス・オブ・ゲームの、『ザ・ミスター』が、ロビンの仕掛けに気付いて、ロビンは大負けしちまったんだ」)


system
「彼は、ハウス・オブ・ゲームのあらゆる種類のギャンブルにおいて、イカサマを考案したんだ。そいつでもって、彼は何度も大量のゴールドを稼いできたんだ」


The Mister
「ロビンは借金を払えなかったから、ザ・ミスターは、シンタグという用心棒や、ならず者達送り込んできた。だから、俺達は第一にバッカニアーズデンを離れなくちゃならなかったのさ。彼がどうして"ザ・ミスター"なんて呼ばれているかは知らねえ」


Sintag
「バトルスも俺も、シンタグの奴よりは、よく出来るぜ…」

(バトルス :
「おう、おまえはクソ正しいぜ。あんな奴は余裕だ!羊みたいに細切れにしてやるさ!ハッ!」)

「だが、ゴーディは、ゴロツキの一団を雇って俺達を追わせた。こいつは残念だ。俺は、あの野郎に1つ2つ教えてやりたいことがあったんだがな。まあ、いつかやってやるさ」


ship
「乗っていた船は、俺達をここに取り残して沈んだ。俺達は生きてニューマジンシアに辿り着けてラッキーだったぜ!」


sank
「水夫達には信じられなかったみたいぜ!船体は、ほぼ真新しくて、ミノックから航海していても何の問題もなかった。だが、船が初めて嵐に遭遇した時、水夫達は皆死んじまった。哀れな奴等だぜ」


stranded
「あんた、バッカニアーズデンへ戻るための方法があるなら、主人のロビンが、あんたに気前良く報酬をくれるだろうぜ」


New Magincia
「バカで従順な小作人共さ。この町で、パッと見て価値のあるのはコンスタンスだけだな」


fools and sheep
「ここのことだ。他に誰がいるってんだ。ここは、あまりにも隔絶されてるから退化しちまってるんだ。さらに悪いことに、ここの奴等は、それを好んでやがる!」


Constance
「彼女は、男心をくすぐる女だ!俺達は彼女から目が離せないね!」
レーベルは咄嗟に咳払いをし、すぐに君から目を逸らした。


locket
「俺は、そんなロケットは見たことねえな。ロビンに聞いてみな」


bye
レーベルは、再びダガーで遊び始めた。




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