Ultima7
登場人物セリフ集

Lady Jehanne レディー・ジャンヌ






start
女性が君に膝を曲げて挨拶した。
「こんにちは、アバタール」


name
「私はレディ・ジャンヌです、アバタール」


job
「サーパンツホールドの冒険用品店をやっております」

「そして」
彼女は付け加えた。
「興味がございましたら、船もお売りいたしますわ」


ship
「ええ、かつては華麗な"コンステレーション(星運)"でした。しかし、海賊の手に落ちる前に、船長自身によって破壊されてしまったのです。そして、その残骸を再構築して、素晴らしい船"ドラゴンズ・ブレス"ができたのです。600ゴールドですが、お買い求めになりますか?」

(yes)
「こちらが権利証です」

(荷物が一杯の時)
「残念ですが、アバタール、あなたは権利証を持ちきれませんわ」

(金が足りない時)
「アバタール、今は資金を持ち合わせていないようですね」

(no)
「それでは、またいつか」


Serpent's Hold
「ここに住む、私達の多くは騎士です。ブリタニアとロード・ブリティッシュを守る誓いを立てた、高貴なる戦士ですわ。私の主人も」
彼女の顔が誇りに輝いた。
「そのような騎士です。サー・ペンダランと申します」


Sir Pendaran
「私達は3年前に出会いました。彼は、とても強く勇敢です。私は戦っている彼の姿を見るのが好きですわ」
彼女は微笑んだ。
「ですが、彼がフェローシップの方々と、上手くやっていけるとは思っていません」


fight
「彼とメニオンは、特訓が終わった後に、よく一緒に練習試合をしていました。とても…美しい光景でしたわ、アバタール」
彼女は顔を赤らめて言った。


used to
「その時は、ペンダランはメニオンに遅れを取らない唯一の人でしたわ。今は、メニオンは他者の指導をするようになってしまったので、私の主人と一緒に練習する時間はございません」


Fellowship
「ええ、私が言いたいことは、上手くやっていけるとは思っていなかったということですわ。彼が加入する前にはね」
彼女は口ごもった。
「加入する前は、彼は少しばかり、そう…個人主義的でした。私は、必ずしもフェローシップは悪いとは思っていません。ですが私は、ペンダランの興味を奪ってしまうようなものとは、思っていませんでした」


knights
「私を含め、少数の例外がありますが、ここにいる戦士は皆、騎士ですわ。ロード・ジョン=ポールとお話なさるとよろしいでしょう。彼はサーパンツホールドの城主で、この周辺のことを、よく教えてくださるでしょう」


provisions
「何か、お買い求めですか?」

(no)
「分かりました、アバタール。それでは次の機会にでも」

(閉店時)
「買い物をなさるなら、私の店が開いている時がいいですよ」


commons
すぐに、彼女に煮え切らない表情が浮かんだ。
そして突然、彼女から言葉が迸った。
「こう言ってはなんですが、あなたは、あらゆる偽りを看破なさっているのではないですかと思いますので、これ以上真実を黙っていることはできません。私の主人、サー・ペンダランは、フェローシップに加入してからというもの、以前のような紳士の魂を失ってしまいました。ペンダランが、妻が誇れるような高貴な騎士だったのは、さほど前のことではありません。ですが今は、」
彼女は首を振った。
「彼はブリタニア政府の中に悪があると抗議し、我らの愛するロード・ブリティッシュの石像を破損してしまったのです」
彼女は、すすり泣き始めた。
「そして、彼は悪事の最中に出くわした騎士と戦い、傷を負わせてしまいました」
彼女は涙をこらえようと努めた。
「戻って来た彼の剣には、誰かの血が付いていたのです!」


another
「どなたかは存じません、アバタール。そしてペンドランも、おっしゃってくれません!」


bye
「アバタール、あなたに幸運があらんことを」


つぶやき
「冒険用品!」
「先立って買っておいてください!」
「町で一番の冒険用品!」
「準備していって!」




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