Ultima7
登場人物セリフ集
James ジェームズ
start
しかめっ面の宿屋の亭主だ。
あたかも、全ての問題事は君のせいだと言わんばかりに君を見た。
(二度目以降)
「何かご用ですか、アバタール?」
name
「ジェームズと申します」
job
「宿屋の経営をしております」
proprietor
「別の言い方をすれば、私は事務員ですよ。あなたは簡単な仕事かと思うかもしれんが、そうではありません。断言しましょう」
inn
「ここは『旅人の宿』と呼ばれており、ブリテインで非常に長い歴史を持っております。あなたの祖父母がブリテインに来ていたとしたら、おそらく、ここに宿泊したことでしょう」
desk
clerk
「もちろん、私がやっているのは事務仕事のみではありません。私は終日、人々が抱える問題に耳を傾け、それらを解決しなくてはならないのです!」
listening
「そのとおりです、アバタール。ですから、あなたが問題を抱えていたとしたら、それらのすべてを聞いていない私をお許し下さい。もう一度、お言いいたしましょうか?」
solve
「おそらく、他の宿屋にとっては、人々の問題事を解決することなどは、容易な仕事なのでしょう。しかし、私にとっては容易でないばかりか、私自身もまた問題を抱えているのです」
problems
「私はこの仕事が好きではありません!宿屋の亭主になど成りたくなかった。父が死んでから、ここを継ぎたかった。私はシンシアと結婚していますが、かつてよりも束縛されているのです!」
innkeeper
「宿屋の亭主ではなく、私は密かに海賊になりたいと思っています!航海をしていない時には、バッカニアーズ・デンで暮らしたかった」
Buccaneer's
Den
「贅沢な日光浴ができるとともに、『ハウス・オブ・ゲーム』という素晴らしい施設があるらしいです。フィッシュ&チップス売りのゴードンという男から聞きました」
Cynthia
「言葉を取り違えないでくださいよ、アバタール。私は心からシンシアを愛しています。しかし時折、私は結婚するのが早すぎたと思うことがあるのです。それに、私は彼女にとっての良き夫とはなれないと思っています」
pirate
「海賊と関わり合いになりたいと思う人は少ないと、あなたも思っているはずです。もし私が海賊になったら、この悪い足を杭に取り替えてやるんですよ!」
good
husband
「毎日造幣局でお金を勘定しているシンシアを、収入の少ない宿屋の亭主が、どうやって幸せに出来るでしょうか?できないでしょう」
mint
「友よ、それは自然な心境というものですよ。あのような大量の額のお金を浴びて過していたら、彼女はそれを欲しがるようになるでしょう。私には、それは出来ないので、彼女は金持ちの男に心移りするでしょう。多分、商人か貴族か。こんなことを考えていると血が煮えたぎります」
not
easy
「宿屋の亭主となったら、終日走り回らなくてはいけません。誰かが何かを欲したら、彼らのために世話しなくてはならないのです!」
run
around
「私は多くの時間を走り回って過したため、足を悪くしてしまいました」
happy
「既に、彼女は私との結婚を後悔していると思います。私達の間は何かしら良くないものがあると思います」
room
「おお、お部屋をご所望のようですね!ちょうど、私もそう思っておりました!一晩で一人あたり10ゴールドになります。お泊りになりますか?」
(yes)
「こちらが部屋の鍵です。宿を出るまで有効ですよ」
(荷物が一杯の時)
「荷物が一杯で部屋の鍵を持てませんよ!」
(金が足りない時)
「部屋を借りるのに十分なお金をお持ちでないようです。何故そのような悲しい状況となってしまったのかを、お話しくださっているようですが、私はそんなことは聞きませんからね!」
(閉店時)
ジェームズは肘を振った。
「ヒュウ!間一髪でしたね!」
「アバタールよ、どうか私をお許し下さい!ただいま、私は宿の仕事をしておらず、また、今やっていることをやりたいと思っております。営業時間中に宿屋にお越し下さい」
Cynthia
said
君は、シンシアが彼について言っていた言葉を述べた。
彼の顔に笑みが浮かんだ。
「ああ、海賊になりたいなんて言ってた奴はだれでしょうか?そんなものはクソくらえですね!」
そして彼は窓の桟を磨きはじめた。
しかし、君は彼の笑みがまだ消えていないことに気付いた。
bye
「おお、また私に御用がございましたら、ここにお越し下さい。全て存じておりますから!」
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